JIS X 6127:1992 3.81mm幅,ヘリカル走査記録情報交換用磁気テープカートリッジ,DDS様式 | ページ 8

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X 6127 - 1992
75のブロックのC1パリティバイトは,前に算出したC2パリティバイトから計算する。これらの二つの
算出によって,図30の二つの配列の斜線部分の位置に相応するバイトを生成する。
なお,C1符号は,GF (28)リードソロモン符号 (32, 28, 5) とし,C2符号は,GF (28) リードソロモン符
号 (32, 26, 7) とする。
GF (28) は,次の多項式によって算出する。
G (x) =x8+x4+x3+x2+1
GF (28) の原始元は,次による。
懿 (0 0 0 0 0 0 1 0)
愀 愀 愀 愀 愀 愀 愀 愀
C1符号のインタリーブ深度は,2バイト,C2符号のインタリーブ深度は,4ブロックとする。訂正用パ
リティバイトは,次の式を満足する。
HP・VP=0
HQ・VQ=0
生成多項式は,次による。
i 3
GP(X)= X i

i 0
i 5
GQ(X)= X i

i 0
1 1 1 1 1 1 1
30 29 28 2
31
1
HP= 62 60 58 56 4 2
1
93 90 87 84 6 3
1
1 1 1 1 1 1 1
31 30 29 28 2
1
62 60 58 56 4 2
1
HQ= 93 90 87 84 6 3
1
124 120 116 112 8 4
1
155 150 145 140 10 5
1

――――― [JIS X 6127 pdf 36] ―――――

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X 6127 - 1992
D 2k,l Drm,n
D 2k,l
2 Drm,4n
D 2k,l
4 Drm,8n
D 2k,l
6 Drm12 ,n
D 2k,l
8 Drm16 ,n
D 2k,l
10 Drm20 ,n
D 2k,l
12 Drm24 ,n
D 2k,l
14 Drm28,n
D 2k,l
16 Drm32 ,n
D 2k,l
18 Drm36 ,n
D 2k,l
20 Drm40 ,n
D 2k,l
22 Drm44 ,n
D 2k,l
24 Drm48,n
D 2k,l
26 Qrm52,n
D 2k,l
28 Qrm56,n
D 2k,l
30 Qrm60 ,n
VP=P VQ=Q
D 2k,1l Qrm64 ,n
D 2k,1l 2 Qrm68,n
D 2k,1l 4 Qrm72 ,n
D 2k,1l 6 Drm76 ,n
D 2k,1l 8 Drm80,n
D 2k,1l 10 Drm84,n
D 2k,1l 12 Drm88,n
D 2k,1l 14 Drm92 ,n
D 2k,1l 16 Drm96 ,n
D 2k,1l 18 Drm100 ,n
D 2k,1l 20 Drm104 ,n
D 2k,1l 22 Drm108 ,n
P2k,1l 24 Drm112 ,n
P2k,1l 26 Drm116 ,n
P2k,1l 28 Drm120 ,n
P2k,1l 30 Drm124 ,n
ここに, Pij : C1パリティバイト
Qij : C2パリティバイト
i : ブロック番号
J : シリアル番号
なお,C1パリティバイトは,次による。
k=0, 1, ···63
l=0, 1
k=26, 27, ···37ではDijはQij
C2パリティバイトは,次による。
m=0又は2の場合,n=0, 1, ···, 31
m=1又は3の場合,n=0, 1, ···, 23
9.3.5 メインデータブロック メインデータブロックは,G4サブグループの各配列の各32バイトのブロ
ックに,次の三つの8ビットバイトのヘッダを前に追加して,35バイトとする。
− 2バイト : メインID W1及びメインID W2
− 1バイト : メインIDパリティ

――――― [JIS X 6127 pdf 37] ―――――

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X 6127 - 1992
9.3.5.1 メインID メインIDは,W1及びW2バイトからなり,それぞれメインID W1及びメインID
W2とする。
9.3.5.1.1 メインID W1 メインID W1は,図31に示すように割り付ける。
図31 メインID W1バイト
ビット番号 8 7 6 5 4 3 2 1
フォーマットID
偶数ブロック番号のブロック 0 0 フレーム番号
奇数ブロック番号のブロック0 0 0 0 0 0 0 0
G4サブグループの奇数ブロック番号のブロックに対する,メインID W1は,0とする。
G4サブグループの偶数ブロック番号のブロックに対する,メインID W1は,次による。
ビット番号8及び7 : ブロック番号 (mod 8) が0の場合,呼び出されたフォーマットIDのビットは,
01とし,他の場合,00とする。
ビット番号6及び5 : 00とする。
ビット番号41 : フレーム番号は,2進数で表し,連続したフレームの間で一つずつ増加 (mod 16)
する。追記録点では,繰り返し又は不連続でもよい(14.5.6及び図48を参照)。
9.3.5.1.2 メインID W2 メインID W2は,図32に示すように割り付ける。
図32 メインID W2バイト
ビット番号
8 7 6 5 4 3 2 1
0 G4サブグループのブロックのブロック番号
ビット番号8 : ブロックがメインデータブロックであることを示し,0とする。
ビット番号71 : G4サブグループのブロックのブロック番号0127を2進数で表す。
9.3.5.2 メインIDパリティ メインIDパリティは, (W1 W2) とsする。この場合, はEXCLUSIVE
−OR演算子を示す。
9.3.5.3 メインデータブロック構造の概要 メインデータブロック構造の概要を図33に示す。

――――― [JIS X 6127 pdf 38] ―――――

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X 6127 - 1992
図33 メインデータブロック
9.3.5.4 基本グループの変換の概要 各基本グループは,最終的に22個のG4サブグループに変換する。
各G4サブグループは,128ブロックの二つの配列によって構成する。これらのブロックをメインデータブ
ロックに変換する。このようにして,基本グループをテープ上に記録する前に,5 632 (22×2×128) 個の
メインデータブロックに変換する。
9.4 サブデータ領域 サブデータ領域は,次に示す3種類の情報グループ(パックアイテム)で構成する。
− パックアイテム番号1及び2は,基本グループの情報とし,基本グループの番号,LBOTから書き込
まれたセパレータ1の総数,LBOTから書き込まれたセパレータ2の総数及びLBOTから書き込まれ
たレコードの総数とする。
− パックアイテム番号3及び4は,トラック内容の情報とする。
− パックアイテム番号58は,テープ使用履歴のログデータとする。
各パックアイテムは,ビット番号8を最上位ビットとするバイト番号18の8ビットバイトで構成する。
すべてのバックアイテムは,次による。
− バイト番号1のビット番号85は,バックアイテム番号を2進数で表す。
− 複数バイトのフィールドは,最小のバイト番号を最上位とし,最大のバイト番号を最下位とする。
− バイト番号8は,パリティとする。各ビットは,バイト番号17の対応するビットの合計 (mod 2) と
する。
9.4.1 バックアイテム番号1 バックアイテム番号1は,図34に示すように割り付ける。

――――― [JIS X 6127 pdf 39] ―――――

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図34 パックアイテム番号1
ビット番号
8 7 6 5 4 3 2 1
1 0 0 0 1 0 繰返し位置
2 グループ番号

3 グループ番号

4 セパレータ1の総数

5 セパレータ1の総数

6 セパレータ1の総数

7 セパレータ1の総数
8 パリティ
9.4.1.1 バイト番号1 バイト番号1は,次による。
− ビット番号85は,パックアイテム番号1を表す。
− ビット番号4は,0とする。
− ビット番号31は,この基本グループを連続した順番で多重記録する場合,現在の記録基本グループ
の位置を表す(14.5.4参照)。最初の記録基本グループは,000とし,2番目以降の基本グループは,
001,···とする。
9.4.1.2 バイト番号2及び3 バイト番号2及び3は,グループ情報テーブルに記録するグループ番号を
表す(9.2.1参照)。
9.4.1.3 バイト番号47 バイト番号47は,グループ情報テーブルに記録するセパレータ1の総数を
表す(9.2.1参照)。
9.4.2 パックアイテム番号2 パックアイテム番号2は,図35に示すように割り付ける。
図35 パックアイテム番号2
ビット番号
8 7 6 5 4 3 2 1
1 0 0 1 0 0 繰返し回数
2 セパレータ2の総数

3 セパレータ2の総数

4 レコードの総数

5 レコードの総数

6 レコードの総数

7 レコードの総数
8 パリティ
9.4.2.1 バイト番号1 バイト番号1は,次による。
− ビット番号85は,パックアイテム番号2を表す。
− ビット番号4は,0とする。
− ビット番号31は,この基本グループを連続した順番で多重記録する場合,基本グループの繰返し回
数を表す。すなわち,この基本グループの全記録数から1を引いた数を表す(14.5.4参照)。
9.4.2.2 バイト番号2及び3 バイト番号2及び3は,グループ情報テーブルに記録するセパレータ2の
総数を表す(9.2.1参照)。

――――― [JIS X 6127 pdf 40] ―――――

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  • ISO/IEC 10777:1991(MOD)

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