JIS Z 0201:2017 試験容器の記号表示方法

JIS Z 0201:2017 規格概要

この規格 Z0201は、試験に用いる包装貨物及び容器の記号表示方法について規定。

JISZ0201 規格全文情報

規格番号
JIS Z0201 
規格名称
試験容器の記号表示方法
規格名称英語訳
Methods of designating on component parts and points of containers when testing
制定年月日
1950年2月10日
最新改正日
2017年9月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 2206:1987(MOD)
国際規格分類

ICS

55.020
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
包装 2020
改訂:履歴
1950-02-10 制定日, 1953-02-19 確認日, 1956-02-18 確認日, 1959-01-19 確認日, 1961-12-16 確認日, 1962-08-01 改正日, 1966-04-01 確認日, 1969-02-01 確認日, 1972-02-01 確認日, 1973-03-01 改正日, 1976-04-01 確認日, 1979-04-01 確認日, 1983-12-01 確認日, 1989-09-01 改正日, 1994-12-01 確認日, 2000-08-20 確認日, 2005-12-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2017-09-20 改正
ページ
JIS Z 0201:2017 PDF [8]
                                                                                   Z 0201 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 記号表示方法・・・・[1]
  •  5 その他の記録・・・・[4]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[5]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Z 0201 pdf 1] ―――――

Z 0201 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人日本
包装技術協会(JPI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。
これによって,JIS Z 0201:1989は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Z 0201 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Z 0201 : 2017

試験容器の記号表示方法

Methods of designating on component parts and points of containers when testing

序文

  この規格は,1987年に第2版として発行されたISO 2206を基に,より利用しやすい規格にするため,
技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,試験に用いる包装貨物及び容器の記号表示方法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 2206:1987,Packaging−Complete, filled transport packages−Identification of parts when testing
(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 0102 クラフト紙袋−用語及び種類
JIS Z 0104 段ボール用語
JIS Z 0108 包装−用語

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 0102,JIS Z 0104及びJIS Z 0108による。

4 記号表示方法

  包装貨物及び容器を通常の輸送状態で置き,容器形態に応じて次の方法で記号を表示する。内容品に方
向性があり,試験途中の再包装又は再試験における再現性に影響がある場合は,試験報告書に包装貨物及
び容器に内容品の方向を記載する。
なお,次のa) d) の取扱いに不都合が生じた場合は,受渡当事者間で記号表示方法を決め,試験報告書
に記載する。

――――― [JIS Z 0201 pdf 3] ―――――

2
Z 0201 : 2017
a) 直方体容器 直方体容器は,容器の幅面の片方を正面に置き,次の方法で記号を付ける(図1及び図
2参照)。
1) 面 天面を1,右の長さ面を2,底面を3,左の長さ面を4,前の幅面を5,後ろの幅面を6とし,
数字で表示する。
継ぎ代がある場合は,継ぎ代が右側に直立するように置き,5として選ぶ。二つ以上の継ぎ代が
ある場合には,幅面の一つを任意に5として選ぶ。
例 面 5
2) りょう(稜) りょうを形成している2面の数字で表示する。この場合,表示する数字の順序は,小
さいものからとする。
例 りょう 2-3
3) 角(かど) 角を形成している3面の数字で表示する。この場合,表示する数字の順序は,小さいも
のからとする。
例 角 2-3-5
図1−直方体容器の記号表示
図2−面,りょう及び角の記号表示例

――――― [JIS Z 0201 pdf 4] ―――――

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Z 0201 : 2017
b) 円筒形容器 円筒形容器は,次の方法で記号を付ける(図3参照)。
1) 肩(巻締部) 天面(天板)の周囲を,直角に交わる二つの直線で4等分した肩を,それぞれ1,3,
5及び7とし,底面(地板)のこれらの肩に対応する底面(地板)の4等分した肩を,それぞれ2,
4,6及び8とし,数字で表示する。この場合,胴接合部のあるものは,胴接合部が5,6となるよ
うに記号を付ける。
なお,胴接合部が二つ以上ある場合は,胴接合部の一つを任意に5,6となるように記号を付ける。
2) 胴側線 円筒軸に平行な胴側線を1-2,3-4,5-6及び7-8とする。この場合,胴接合部のあるものは,
胴接合部が5-6である。
図3−円筒形容器の記号表示
c) 袋 袋は,次の方法で記号を付ける(図4参照)。
− 表面を1,右側を2,裏面を3,左側を4,開口部をもつ袋の上端部を6とし,もう一方の下端部を5
とし記号を付ける。(図4参照)。
− 表裏がない場合で,胴ばり部があるときは裏面又は右側に置き,胴ばり部が2か所あるときは左右に
来るように置く。
− その他形状の袋は,上記に準じて記号を付ける。
注a) 図は,縦のはり合わせを示す。
図4−重包装袋を例とした記号表示

――――― [JIS Z 0201 pdf 5] ―――――

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JIS Z 0201:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 2206:1987(MOD)

JIS Z 0201:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 0201:2017の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISZ0102:2004
クラフト紙袋―用語及び種類
JISZ0104:2013
段ボール用語
JISZ0108:2012
包装―用語