JIS Z 1604:2017 鋼製ドラム用口金 | ページ 6

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Z 1604 : 2017
a) 六角(G3/4)ベース b) 八角(G2)ベース
図C.2−フランジ
表C.1−フランジ
単位 mm
口金の 呼び フランジの寸法
種類 有効径 外径 内径 座ぐり高さ つば厚さ 高さ 対辺距離
d1 a b c d e f
a)
G3/4 30.0±0.3 28.2±0.3 7.5±0.3 3.1±0.4 16.8±0.4 40.5±0.3
a)
G2 63.5±0.3 61.2±0.3 8.5±0.3 3.1±0.4 19.0±0.4 75.0±0.3
注a) 附属書JAに適合しなければならない。
C.2.2 材料及び構成
フランジの材料は,JIS G 3131若しくはJIS G 3141に規定する軟鋼,又は使用環境及び内容物に適した
別の材料を用いる。
フランジのガスケットの寸法,断面形状及び材料は,受渡当事者間の協定によらなければならない。
フランジ及びガスケットの選択並びに組合せは,受渡当事者間の協定によらなければならない。
C.3 ラベルリング及び保護リングの構成及び寸法
薄手,中程度及び厚手の天板材料の場合には,ラベルリング又は保護リングの使用は任意とする。また,
使用する場合には,A.3で規定したものと類似のリングを用いる。
C.4 鋼製プラグの構成及び寸法
C.4.1 寸法
鋼製プラグの一例を,図C.3に,寸法を表C.2に示す。

――――― [JIS Z 1604 pdf 26] ―――――

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Z 1604 : 2017
a) 3/4のねじ山 b) 2のねじ山
図C.3−鋼製プラグ
表C.2−鋼製プラグ
単位 mm
口金の 呼び 鋼製プラグの寸法
種類 有効径 高さ つば厚さ ガスケット部 ガスケット部 つば部 底部厚さ 爪幅
外径 厚さ 外径
d1 a b c d e f g
a)
G3/4 14.0以上 1.0以上 23.7±0.3 1.0以上 28.0±0.3 1.0以上 9.5±1.5
a)
G2 15.0以上 1.0以上 56.0±0.3 1.0以上 61.0±0.3 1.0以上 34.5±1.5
注a) 附属書JAに適合しなければならない。
C.4.2 材料及び構成
鋼製プラグの材料は,JIS G 3131若しくはJIS G 3141に規定する軟鋼,又は使用環境及び内容物に適し
た別の材料を用いる。
プラグ用ガスケットの寸法,断面形状及び材料仕様は,受渡当事者間の協定によらなければならない。
プラグ及びガスケットの選択並びに組合せは,受渡当事者間の協定によらなければならない。

――――― [JIS Z 1604 pdf 27] ―――――

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Z 1604 : 2017
C.4A プラスチック製プラグの構成及び寸法
C.4A.1A 寸法
プラスチック製プラグの一例を,図C.4に,寸法を表C.3に示す。
a) 3/4のねじ山 b) 2のねじ山
図C.4−プラスチック製プラグ
表C.3−プラスチック製プラグ
単位 mm
口金の 呼び プラスチック製プラグの寸法
種類 有効径 高さ つば厚さ つば部 ガスケット部 内径 底部厚さ 爪幅
外径 外径
d1 a b c d2 d3 e f
a)
G3/4 13.5以上 2.5以上 28.0±1.0 23.5±1.0 20.0以下 1.5以上 11.0以下
a)
G2 15.0以上 2.5以上 61.0±1.0 56.0±1.0 53.0以下 1.5以上 35.0以下
注a) 附属書JAに準拠する。ただし,附属書JAにおける通り側の試験では,プラスチックの粘弾性特性を加
味し,ややきつめでもよい。
C.4A.2B 材料及び構成
プラスチック製プラグの材料は,使用環境及び内容物に適した材料を用いる。
プラグ用ガスケットの寸法,断面形状及び材料仕様は,受渡当事者間の協定によらなければならない。
プラグ及びガスケットの選択並びに組合せは,受渡当事者間の協定によらなければならない。

――――― [JIS Z 1604 pdf 28] ―――――

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Z 1604 : 2017
C.5 キャップシールの構成及び寸法
C.5A 寸法
鋼製又はアルミニウム製キャップシールの一例を,図C.5に,寸法を表C.4に示す。
熱可塑性プラスチック製キャップシールの一例を,図C.6に,寸法を表C.5に示す。
図C.5−鋼製又はアルミニウム製キャップシール
表C.4−鋼製又はアルミニウム製キャップシール
単位 mm
口金の 鋼製又はアルミニウム製キャップシールの寸法
種類 内径 高さ
D h
G3/4 35.5±2.0 9.5±2.0
G2 70.5±2.0 10.5±2.0
図C.6−熱可塑性プラスチック製キャップシール

――――― [JIS Z 1604 pdf 29] ―――――

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Z 1604 : 2017
表C.5−熱可塑性プラスチック製キャップシール
単位 mm
口金の 熱可塑性プラスチック製キャップシールの寸法
種類 内径 内径 高さ
D D1 h
G3/4 37.0±1.5 34.5±1.0 12.0±1.5
G2 71.0±1.5 67.8±1.0 13.5±1.5
C.5B 材料及び構成
キャップシールの材料は,JIS G 3115,JIS G 3303,JIS G 3313,JIS G 3315に規定する低炭素鋼,JIS H
4000に規定するアルミニウム,熱可塑性プラスチック,又は使用環境及び内容物に適した別の材料を用い
る。
キャップシールのガスケットの寸法,断面形状及び材料仕様は,その必要性も含めて受渡当事者間の協
定によらなければならない。
キャップシール及びガスケットの選択並びに組合せは,受渡当事者間の協定によらなければならない。
C.6 キャップシールの付いていない口金
キャップシールの付いていない口金の一例を,図C.7に,寸法を表C.6に示す。
注記 JIS Z 1600では取り付けられた口金が鋼製ドラムのクロージングリング(バンド)より,JIS Z 1601
では口金全体が鋼製ドラムのチャイムより,上に突き出ないことが要求されている。
図C.7−キャップシールの付いていない口金システム
表C.6−キャップシールの付いていない口金システム
単位 mm
口金の 口金システムの寸法 キャップシール取付工具用として
種類 最小限必要となる口金の周りの空間
a1 a2 a3 a4 F
a) a) a) a)
G3/4 11.5±1.0
a) a) a) a)
G2 13.5±1.0
注記 口金の供給者がフランジの圧入について推奨する内容が上記と異なる場合には,そ
の推奨事項に従うことが望ましい。
注a) 適用しない。

――――― [JIS Z 1604 pdf 30] ―――――

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JIS Z 1604:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 15750-3:2002(MOD)

JIS Z 1604:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 1604:2017の関連規格と引用規格一覧