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Z 2550 : 2016
表JC.2−ロックウェル硬さ試験の条件
硬さ 圧子 初試験力 全試験力
記号 F0 F
N N
HRA 円すい形ダイヤモンド 98.07 588.4
HRB 球1.587 5 mm 98.07 980.7
HRC 円すい形ダイヤモンド 98.07 1471.0
HRF 球1.587 5 mm 98.07 588.4
HRH 球3.175 mm 98.07 588.4
――――― [JIS Z 2550 pdf 36] ―――――
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Z 2550 : 2016
附属書JD
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS Z 2550:2016 焼結金属材料−仕様 ISO 5755:2012,Sintered metal materials−Specifications
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 1 適用範囲の規定 変更 ISO規格で本文に記載されている材 −
料の選定を,JISでは,注記として記
載した。技術的差異はない。
3 用語及び 3 引張強さなど13用語を規 削除 JISは,引張強さなど13用語を削除しISOへ引張強さなど一般用語の削
定義 定 た。 除提案を検討する。
− − 追加 JIS Z 2500を引用した。 −
JISに必要な圧環強さなど4用語は,
JIS Z 2500に規定されているので技術
的差異はない。
4 分類及び 8 材料記号の体系を附属書 追加 ISOへ規格構成の変更提案を検討
材料の分類に関する規定を追加し,箇
記号 Aに規定 変更 する。
条の題名を変更した。技術的差異はな
い。
5 品質 5.1 化学成分 5.2 化学成分の品質及び試験 変更 ISO規格の5.2(化学成分)の品質に ISOへ規格構成の追加提案を検討
方法について記載 する。
関する記載内容を抜粋して記載した。
7 表1及び表2に軸受用材料 追加 試験片形状がJIS Z 2507と異なる場 JISの規定は,国内での実態を反
を規定 映させた。
合,規定値は受渡当事者間の協定によ
る旨を追加した。
表10及び表11の 変更 Ni上限値を2.4 %に変更した。 JISの規定値は,国内での実態を
-FD-05N2C系材種のNi上 反映させた。
Z2
限値を,2.0 %と規定
55
表10及び表11の 変更 Ni上限値を4.8 %に変更した。 JISの規定値は,国内での実態を
0 : 2
-FD-05N4C系材種のNi上 反映させた。
0
限値を,4.4 %と規定
16
2
――――― [JIS Z 2550 pdf 37] ―――――
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Z 2550 : 2016
Z2
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
5
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
50
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
16
5 品質 5.1 化学成分 表12及び表13の 変更 Ni上限値を0.60 %に,Mo下限値を JISの規定値は,国内での実態を
(続き) -FL-05M1N系材種のNi上 0.45 %に,Mn下限値を0.00 %にそれ 反映させた。
限値を0.55 %,Mo下限値 ぞれ変更した。
を0.50 %及びMn下限値を
0.2 %と規定
表12及び表13の 変更 Ni成分範囲を1.702.20 %に,Moの JISの規定値は,国内での実態を
-FL-05N2M系材種のNi範 反映させた。
下限値を0.40 %にそれぞれ変更した。
囲を1.752.00 %,Moの
下限値を0.45 %と規定
− 追加 旧規格では移行期間として規定さ
旧規格の附属書(機械構造部品用焼結
材料)の化学成分を,附属書JAとし れていたため,JISでは参考とし
て追加した。 て記載し,次回改正時に削除する。
5.2 機械的特性 5.4.1 機械的特性の一般事項及 変更 ISOへ規格構成の追加提案を検討
ISO規格の5.4.1(一般)及び5.4.2(引
5.4.2 び引張特性の品質につい する。
張特性)の品質に関する記載内容を抜
て記載 粋して記載した。
7 表2の注に,圧環強さは結削除 化学成分範囲が規定されていない場 ISOへ表の注の削除の提案を検討
合炭素と遊離炭素とのバ する。
合の一般的な留意事項であり,不要の
ランスが必要と記載 ため削除した。
表4,表6,表9,表11, 変更 ISOへ記載内容の変更の提案を検
適切な表現ではないため,“引張強さ
表13,表15,表16及び表 討する。
と耐力とは,熱処理材料では見掛上ほ
17の注で,“熱処理体では ぼ同一の値となる場合が多い。”に変
引張強さと耐力とは,ほぼ 更した。
同一の値になる。”と記載
表1表18にヤング率, 削除 JISとして不要な7特性の列及びこれ 参考値として国内の使用頻度が低
ポアソン比など7特性を らに関連する注記を削除した。 い特性を削除した。次回のISO規
参考値として記載 格見直しの際に,参考特性の必要
性について意見提示を行う。
− 追加 旧規格では移行期間として規定さ
旧規格の附属書(機械構造部品用焼結
材料)の機械的性質を,附属書JAと れていたため,JISでは参考とし
して追加した。 て記載し,次回改正時に削除する。
――――― [JIS Z 2550 pdf 38] ―――――
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Z 2550 : 2016
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5 品質 5.3 物理的特性 − 追加 表1表18に記載している開放気孔 ISOへ規格構成の追加提案を検討
(続き) 率に関する品質事項を追加した。 する。
変更
“焼結体の含油率は,開放 表1及び表2の注に移動した。技術的 −
気孔率の90 %未満になっ 差異はない。
てはならない。”と規定
6 試料採取 6.1 試料採取方法 4 ISO 3954による試料採取 変更 ISO 3954をJIS Z 2503に変更した。 −
方法及び試 方法を規定 技術的差異はない。
験片の作製 6.2 試験片の作製方 − − 追加 材料の特性を試験するための試験片 ISO規格に明確に規定されていな
方法 法 の作製方法を追加した。 いため,追加した。
ISOへ規格構成の追加提案を検討
する。
7 試験 − 5.1 試験方法の一般事項を記 削除 箇条5に記載したため,削除した。技 −
載 術的差異はない。
7.1 分析試験 5.2 分析試験及び焼結金属材 変更 JISは,分析試験に関する内容だけを −
料化学成分に関する一般 記載した。
事項を記載
ISO 7625による試料の調 変更 ISO 7625を附属書JBに変更した。 ISO 7625と技術的差異がなく規
製方法を規定 定されたJISがないため,翻訳し
て附属書JBとして規定した。
ISO 437による総炭素量の変更 ISO 437をJIS G 1211-3に変更した。 JISの規定は,国内での実態を反
測定を規定 映させた。
7.2 開放気孔率及び 5.3 ISO 2738による開放気孔 変更 ISO 2738をJIS Z 2501に変更した。 −
含油率試験 率の測定を規定 技術的差異はない。
− − 追加 試験片の形状について追加した。 JISの規定は,国内での実態を反
映させた。
7.3 圧環強さ試験 5.4.3 ISO 2739による圧環強さ 変更 ISO 2739をJIS Z 2507に変更した。 −
測定を規定 技術的差異はない。
Z2
ISO 2795による試験片の 変更 ISO 2795をJIS Z 2507に変更し,試 JISの規定は,国内での実態を反
550
肉厚を規定 験片形状をフランジ付与なしに制限 映させた。
: 2
した。
0 16
2
――――― [JIS Z 2550 pdf 39] ―――――
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Z 2550 : 2016
Z2
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
5
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
50
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
16
7 試験 7.4 引張試験 5.4.2 変更
引張試験,引張特性及び一 JISは,引張試験に関する内容だけをISOへ規格構成の変更提案を検討
(続き) 6.5 般的な機械的特性を記載 記載した。 する。
6.3 ISO 2740による引張試験 変更 ISO 2740に規定されている引張試験 ISO 2740と技術的差異がなく規
6.4 片を規定 片を図1図3に記載した。 定されたJISがないため,試験片
6.5 を本文に規定した。
ISO 6892-1による引張特 変更 ISO 6892-1をJIS Z 2241に変更した。 JISの規定は,国内での実態を反
性試験を規定 映させた。
5.4.2 ISO 2740による引張試験 変更 表3表18の規定を基に,焼結体及 −
片を規定 び熱処理体ごとに用いる試験片を規
定した。技術的差異はない。
7.5 密度試験 6.2 密度試験及び密度の種類 変更 JISは,密度試験に関する内容及び表 −
の説明を記載 3表18に示す密度の種類について
記載した。技術的差異はない。
ISO 2738による密度試験 変更 ISO 2738をJIS Z 2501に変更した。 −
を規定 技術的差異はない。
− − 追加 試験片の形状について追加した。 JISの規定は,国内での実態を反
映させた。
7.6 衝撃試験 6.8 ISO 5754による衝撃試験 変更 ISO 5754に規定されている衝撃試験 ISO 5754と技術的差異がなく規
片を規定 片を図4に記載した。 定されたJISがないため,試験片
を本文に規定した。
変更
衝撃試験は,ISO 5754で規 JIS Z 2242に変更した。 JISの規定は,国内での実態を反
定した方法で実施と規定 映させた。
7.7 硬さ試験 6.12 変更
硬さ試験,見掛硬さの原理 JISは,硬さ試験に関する内容だけを見掛硬さ原理及び焼結部品の表面
及び焼結部品の表面状態 記載した。 状態については附属書JBに記載
について記載 されている。
ISO 4498による見掛硬さ 変更 ISO 4498に規定されている見掛硬さ ISO 4498と技術的差異がなく規
測定を規定 測定を附属書JCに記載した。 定されたJISがないため,測定方
法を附属書JCに記載した。
− 6.1 参考値について説明 削除 JISとして特に記載する必要がないた
め削除した。
――――― [JIS Z 2550 pdf 40] ―――――
次のページ PDF 41
JIS Z 2550:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5755:2012(MOD)
JIS Z 2550:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 2550:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG1211-3:2018
- 鉄及び鋼―炭素定量方法―第3部:燃焼-赤外線吸収法
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ2242:2018
- 金属材料のシャルピー衝撃試験方法
- JISZ2244:2009
- ビッカース硬さ試験―試験方法
- JISZ2245:2016
- ロックウェル硬さ試験―試験方法
- JISZ2245:2021
- ロックウェル硬さ試験―試験方法
- JISZ2500:2000
- 粉末や(冶)金用語
- JISZ2501:2000
- 焼結金属材料―密度,含油率及び開放気孔率試験方法
- JISZ2503:2000
- 粉末や(冶)金用金属粉―試料採取方法
- JISZ2503:2020
- 粉末冶金用金属粉―試料採取方法
- JISZ2507:2000
- 焼結軸受―圧環強さ試験方法