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JIS Z 8767:2006 規格概要
この規格 Z8767は、臨界ベンチュリノズル(CFVN)を用い,設備を流れる気体の質量流量を求めるときの,CFVNの形状及び使用方法(設備への設置及び動作条件)について規定。
JISZ8767 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z8767
- 規格名称
- 臨界ベンチュリノズル(CFVN)による気体流量の測定方法
- 規格名称英語訳
- Measurement of gas flow by means of critical flow Venturi nozzles
- 制定年月日
- 2006年3月25日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/DIS 9300:2003(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 17.120.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2006-03-25 制定日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS Z 8767:2006 PDF [39]
Z 8767 : 2006 (ISO/DIS 9300 : 2003)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,独立行政法人産業技術総合研究所(AIST)/社
団法人日本計量機器工業連合会(JMIF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出が
あり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/DIS 9300:2003,Measurement of gas
flow by means of critical flow Venturi nozzlesを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。
JIS Z 8767には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定) ベンチュリノズルの流出係数
附属書B(規定) 様々な気体に関する臨界流れ関数C*の値の表
附属書C(規定) 混合天然ガスの臨界質量束の計算
附属書D(規定) 大気の質量流量補正式
附属書E(規定) ノズルスロートと配管との直径比βが0.25以上の場合の臨界ノズルの臨界質量束
の計算
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 8767 pdf 1] ―――――
Z 8767 : 2006 (ISO/DIS 9300 : 2003)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[2]
- 4. 記号・・・・[3]
- 5. 基礎式・・・・[4]
- 5.1 状態方程式・・・・[4]
- 5.2 理想状態での流量・・・・[4]
- 5.3 実際の状態における流量・・・・[5]
- 5.4 臨界質量束・・・・[5]
- 6. 適用・・・・[5]
- 7. 標準臨界ベンチュリノズル(CFVN)・・・・[6]
- 7.1 一般要求事項・・・・[6]
- 7.2 形状・・・・[6]
- 8. 設置に関する要求事項・・・・[9]
- 8.1 一般・・・・[9]
- 8.2 上流側が配管の場合・・・・[10]
- 8.3 上流側がチャンバの場合・・・・[10]
- 8.4 下流側に関する要求事項・・・・[10]
- 8.5 圧力測定・・・・[10]
- 8.6 排水孔・・・・[11]
- 8.7 温度測定・・・・[11]
- 8.8 密度測定・・・・[11]
- 8.9 密度の計算・・・・[11]
- 9. 計算方法・・・・[12]
- 9.1 質量流量qm・・・・[12]
- 9.2 流出係数Cd・・・・[12]
- 9.3 臨界流れ関数C*及び実在気体臨界流れ係数CR・・・・[12]
- 9.4 圧力及び温度の測定値のよどみ点状態への変換・・・・[12]
- 9.5 下流側に許される最大圧力・・・・[13]
- 10. 流量測定の不確かさ・・・・[14]
- 10.1 一般・・・・[14]
- 10.2 不確かさの実際の計算・・・・[15]
- 附属書A(規定)ベンチュリノズルの流出係数・・・・[16]
- 附属書B(規定)様々な気体に関する臨界流れ関数C*の値の表・・・・[17]
――――― [JIS Z 8767 pdf 2] ―――――
Z 8767 : 2006 (ISO/DIS 9300 : 2003)
pdf 目次
ページ
- 附属書C(規定)混合天然ガスの臨界質量束の計算・・・・[24]
- 附属書D(規定)大気の質量流量補正式・・・・[28]
- 附属書E(規定)ノズルスロートと配管との直径比βが0.25以上の場合の臨界ノズルの臨界質量束の計算・・・・[29]
- 参考文献・・・・[32]
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS Z 8767 pdf 3] ―――――
Z 8767 : 2006 (ISO/DIS 9300 : 2003)
白 紙
――――― [JIS Z 8767 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 8767 : 2006
(ISO/DIS 9300 : 2003)
臨界ベンチュリノズル(CFVN)による気体流量の測定方法
Measurement of gas flow by means of critical flow Venturi nozzles
序文
この規格は,1990年に第1版として発行されたISO 9300:1990,Measurement of gas flow by means of
critical flow Venturi nozzlesの改訂規格であるISO/DIS 9300:2003を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を
変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。
1. 適用範囲
この規格は,臨界ベンチュリノズル(以下,CFVNという。)を用い,設備を流れる気体の
質量流量を求めるときの,CFVNの形状及び使用方法(設備への設置及び動作条件)について規定する。
また,その流量計算及び不確かさの評価に必要となる情報も示す。
この規格は,ベンチュリノズルの中で,スロートにおける流速がその位置における臨界流速(これは局
所音速に等しい。)にまで加速されるものについて適用できる。スロートにおいて臨界流速が達成されると,
そのベンチュリノズルの流量は,上流側条件によって決まる最大流量に達する。
この規格は,単相の定常流だけに適用することができる。対象とするCFVNは,例えば,ノズルのスロ
ートと入り口との直径比,スロートレイノルズ数などの指定された仕様範囲内でだけ用いることができる。
また,この規格は,十分な数の実流校正実験が行われ,その結果得られた係数が,ある不確かさの範囲で
使用可能なCFVNだけを対象とする。
この規格は,次の場合について情報を示す。
a) FVNの上流側にある配管が円断面をもつ場合。
b) FVN又は一群のCFVNの上流側に大きな空間があり,チャンバとしてみなせる場合。このCFVNの
群としての設置は,CFVNの並列接続によって大流量を発生することを可能とする。低スロートレイ
ノルズ数においては,精密加工ベンチュリノズルを用いた高精度の測定を行うことができる。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/DIS 9300:2003,Measurement of gas flow by means of critical flow Venturi nozzles (IDT)
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構
成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。
ISO 5167-1:2003,Measurement of fluid flow by means of pressure differential devices inserted in circular
cross-section conduits running full−Part 1: General principles and requirements
――――― [JIS Z 8767 pdf 5] ―――――
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JIS Z 8767:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/DIS 9300:2003(IDT)
JIS Z 8767:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.120 : 流量の測定 > 17.120.10 : 閉水路における流れ