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B 4126-2 : 2016
表2−形状及び寸法(切れ刃の形状記号A−正三角形)
単位 mm
呼び記号a) h1 b l3 f h2 l1 a) l2 s b)
js13 h13 (約) +0.5 h13 k16 最大
0
STACR 1212−11 12 12 11 12.5 12 − 25 2.38
STACL 1212−11
PTANR 1212−11 3.18
PTANL 1212−11
CTAPR 1212−11
CTAPL 1212−11
STACR 1616−11 16 16 11 16.5 16 − 25 2.38
STACL 1616−11
PTANR 1616−11 3.18
PTANL 1616−11
CTAPR 1616−11
CTAPL 1616−11
STACR 2020−16 20 20 16.5 20.5 20 − 32 3.97
STACL 2020−16
PTANR 2020−16 4.76
PTANL 2020−16
CTAPR 2020−16 3.18
CTAPL 2020−16
STACR 2525−16 25 25 16.5 25.5 25 − 32 3.97
STACL 2525−16
PTANR 2525−16 4.76
PTANL 2525−16
CTAPR 2525−16 3.18
CTAPL 2525−16
STACR 3225−16 32 25 16.5 25.5 32 − 32 3.97
STACL 3225−16
PTANR 3225−16 4.76
PTANL 3225−16
CTAPR 3225−16 3.18
CTAPL 3225−16
STACR 3232−22 32 32 22 33 32 − 36 4.76
STACL 3232−22
PTANR 3232−22
PTANL 3232−22
CTAPR 3232−22
CTAPL 3232−22
STACR 4040−22 40 40 22 41 40 − 36 4.76
STACL 4040−22
PTANR 4040−22
PTANL 4040−22
CTAPR 4040−22
CTAPL 4040−22
――――― [JIS B 4126-2 pdf 6] ―――――
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B 4126-2 : 2016
表2−形状及び寸法(切れ刃の形状記号A−正三角形)(続き)
注a) 工具の全長の選定に当たって,−(ダッシュ)は,JIS B 4126-1の表2に示す寸法に対応するJIS B 4125の
表6の記号に置き換える。
b) 敷板を使用しないチップ単体の厚さ。
4 定義及び表記
この規格に適合するホルダに対し,次のように定義及び表記する。
a) 刃先交換チップ用ホルダと呼ぶ。
b) ホルダの形状記号は,Aとする。
c) チップのクランプ方式,チップの形状記号,切れ刃の形状記号,チップの逃げ角記号,ホルダの勝手
記号,刃先の高さh1,シャンクの幅b及び工具の全長l1は,JIS B 4125による。
d) 切れ刃長さは,l3とする。
例1 スクリュオン式(S),チップの形状記号C(C),切れ刃の形状記号A(A),チップの逃げ角αn
=7°(C)及び右勝手(R)で,刃先の高さh1=10 mm,シャンクの幅b=10 mm(1010),工
具の全長l1=70 mm(E)及び切れ刃長さl3=6.4 mm(06)のホルダは,次のように表記する。
ホルダJIS B 4126-2-SCACR 1010 E06
例2 ピンロック式(P),チップの形状記号T(T),切れ刃の形状記号A(A),チップの逃げ角αn
=0°(N)及び右勝手(R)で,刃先の高さh1=32 mm,シャンクの幅b=25 mm(3225),工
具の全長l1=170 mm(P)及び切れ刃長さl3=16.5 mm(16)のホルダは,次のように表記する。
ホルダJIS B 4126-2-PTANR 3225 P16
5 材料
ホルダの材料については,引張強さ1 200 MPa以上のものが望ましい。
6 設計
6.1 クランプ方式
ホルダの標準設計は,表1及び表2による。
JIS B 4125に準拠するクランプ方式を選択する場合の文字記号は,JIS B 4125の表1によって,他のク
ランプ方式は,製造業者の説明書又は受渡当事者間の協定による。
表1及び表2から外れるクランプ方式に変更する場合は,使用するチップの厚さなどを考慮する。
6.2 コーナ半径rε
この規格に準拠するそれぞれのホルダは,表1及び表2に示す切れ刃長さl3のチップを装着することが
できる。ただし,その切れ刃は任意のコーナ半径rεをもつことができる。
JIS B 4126-1の表2に規定するl1の値は,次に示す表3のそれぞれの中のコーナ半径rεをもつチップの
ホルダに適用する。
――――― [JIS B 4126-2 pdf 7] ―――――
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B 4126-2 : 2016
表3−切れ刃長さl3及び基準コーナ半径rε
単位 mm
l3 rε a)
6.4 0.4
11
16.5 0.8
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注a) コーナ半径rεは,呼び値を示す。ただし,実際はインチ系の
値から換算したrε=0.397 mm及びrε=0.794 mmを用いる。
6.3 刃先交換チップの厚さs
チップの厚さの値sは,表1及び表2に基づき,敷板を使用しないチップ及び標準設計のホルダに使用
するチップに適用する。
それぞれの値から外れるチップの厚さを使用するホルダは,注文時又は出荷時にその旨を明示する。
7 製品の範囲
ホルダは,チップを除き,クランプ装置を装着して出荷する。
8 表示
ホルダには,呼び記号,及び製造業者名又は商標を表示する。製造業者による説明などの追加の表示に
ついては,製造業者の裁量による。こん(梱)包箱に準拠規格を示すことを推奨する。
参考文献 JIS B 0107 バイト用語
JIS B 0170 切削工具用語(基本)
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
ISO/TS 13399-2,Cutting tool data representation and exchange−Part 2: Reference dictionary for the
cutting items
ISO/TS 13399-3,Cutting tool data representation and exchange−Part 3: Reference dictionary for tool
items
――――― [JIS B 4126-2 pdf 8] ―――――
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B 4126-2 : 2016
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
ISO 5610-2:2014,Tool holders with rectangular shank for indexable inserts−Part 2: Style
JIS B 4126-2:2016 刃先交換チップ用ホルダ−角シャンクの形状・寸法−第2
部 : 切れ刃の形状記号A A
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
8 表示 8 JISにほぼ同じ。 変更 準拠規格の記入事項を推奨にした。 我が国の業界の事情によるが,今
後一致に向けて検討する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 5610-2:2014,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
B4 126-
2 : 2016
2
JIS B 4126-2:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5610-2:2014(MOD)
JIS B 4126-2:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 4126-2:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB4125:2016
- 刃先交換チップ用ホルダ―角シャンク及びカートリッジの呼び記号の付け方
- JISB4126-1:2016
- 刃先交換チップ用ホルダ―角シャンクの形状・寸法―第1部:一般事項