JIS B 8823-2:2001 クレーン―操作装置―操作レバー等の配置及び操作方法―第2部:移動式クレーン | ページ 2

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B 8823-2 : 2001
6. 遠隔操作
a) 操作装置の相対的位置と動きは,5.から6.によらなければならない。
b) クレーンの作動についての信号が故障したときには,停止する機構としなければならない。
c) 装置が故障したときには,緊急停止する機構としなければならない。
7. 一般的要求事項
a) 基本操作装置(操作レバー)は,運転者の操作位置から容易に手又は足がとどくよう配置しなければ
ならない。
b) レバー又はペダルは,特別な保持機構を用いることなしに,中立位置に保持することができる機構と
しなければならない。また,特定の機能のために意図的に抑制しない限り,運転者が手又は足を放し
た場合には,自動的に中立位置に戻る機構としなければならない。
c) レバー又はペダルの操作に要する力は,それぞれ160N及び225N以下としなければならない。
d) 操作長さは,レバーについては中立位置から各方向とも260mm以下,また,ペダルについても260mm
以下としなければならない。
8. 他のクレーン機能の操作装置 この規格で取り扱わない他の機能のための操作装置は,例えば,走行,
かじ取り装置,旋回ブレーキ,補助ジブ起伏,第3ドラムなどである。これらは,運転者の混乱及び物理
的干渉を生じないような配列及び操作方向としなければならない。

――――― [JIS B 8823-2 pdf 6] ―――――

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附属書(参考) JISと対応する国際規格との対比表
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2: 20
ISO 7752-2 : 1983 クレーン−操作装置−配置及び特性 第2部 : 移
JIS B 8823-2 : クレーン−操作装置−操作レバー等の配置及び操作方法 第2部 : 移動式クレー
01
ン 動式クレーン
(I) ISの規定 (II) 国際規 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項
格番号 目ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今
表示箇所 : 後の対策
表示方法 :
項目番号 内容 項目番号 内容 項目ごとの評価技術的差異の内容
序文 制定の目的について規定 JISに同じ
1. 適用範囲 移動式クレーンの操作装置に ISO 7752-2 1. JISに同じ IDT − −
ついて規定
2. 引用規格 JIS B 0146-1 同上 2. JISに同じ IDT − −
JIS B 0146-2
3. 定義 この規格で使用する用語を定 同上 3. JISに同じ IDT − −

4. 前後操作レバ 基本操作装置の配列及び操作 同上 4. JISに同じ MOD/追加 補助ペダルを追加した国内の実情に合わせるため
ーの配置 方向を規定
5. クロスシフト 基本操作装置の配列及び操作 同上 5. JISに同じ MOD/追加 伸縮ペダルを追加した国内の実情に合わせるため
操作レバーの 方向を規定
配置
6. 遠隔操作 基本的要求を規定 同上 6. JISに同じ IDT − −
7. 一般的要求事 一般的要求事項を規定 同上 7. JISに同じ IDT − −

8. 他のクレーン 例外的な交差装置に対する注 8. JISに同じ IDT − −
機能の操作装 意事項を規定

JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
−IDT 技術的差異がない。
−MOD/追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
−MOD 国際規格を修正している。

――――― [JIS B 8823-2 pdf 7] ―――――

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B 8823-2 : 2001
JIS B 8823-2(クレーン−操作装置−操作レバー等の配置及び操作方法 第2部 : 移動式クレーン)
原案作成委員会 構成表(平成11年3月現在)
氏名 所属
(委員会) 石 川 義 雄 埼玉大学名誉教授
(委員) 中 嶋 誠 通商産業省機械情報産業局
穐 山 貞 治 通商産業省工業技術院
尾 添 博 労働省労働基準局
坂 井 浩 運輸省港湾局
中 尾 武 義 住友重機械工業株式会社
山 村 修 蔵 財団法人日本規格協会
松 村 史 朗 社団法人港湾荷役機械化協会
今 中 成 和 新日本製鐵株式会社
尾 崎 康 之 株式会社大林組
細 谷 俊 夫 鹿島建設株式会社
井 元 富美男 川崎製鉄株式会社
村 田 好 正 株式会社日通総合研究所
春 田 靖 三菱重工業株式会社
新 井 克 巳 石川島播磨重工業株式会社
斎 藤 透 日立機電工業株式会社
高 橋 信 人 株式会社日本起重機製作所
神 内 紘 典 株式会社神内電機製作所
後 藤 晋 司 コベルコ建機株式会社
白 井 良 昌 株式会社加藤製作所
鈴 木 政 男 株式会社日本起重機製作所
大 内 征 紀 社団法人日本クレーン協会
(事務局) 森 本 忠 三 社団法人日本クレーン協会
(分科会委員)
(主査) 伊 藤 廣 長岡技術科学大学教授
田 中 利 穂 通商産業省工業技術院
山 村 修 蔵 財団法人日本規格協会
藤 本 秀 樹 株式会社神戸製鋼所
尾 崎 康 之 株式会社大林組
江 口 隆 幸 日立建機株式会社
石 井 東起男 石川島建機株式会社
吉 田 孝 一 住友建機株式会社
白 井 良 昌 株式会社加藤製作所
久 保 公 洋 株式会社タダノ
神 田 英 治 鹿島建設株式会社
前 田 豊 労働省産業安全研究官
大 内 征 紀 社団法人日本クレーン協会
(事務局) 河 島 邦 寿 社団法人日本クレーン協会
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JIS B 8823-2:2001の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 7752-2:1985(MOD)

JIS B 8823-2:2001の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8823-2:2001の関連規格と引用規格一覧