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附属書JA
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(参考)
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JISと対応国際規格との対比表
010
IEC 60667-1:1980 Specification for vulcanized fibre for electrical purposes−Part 1:
JIS C 2315-1:2010 電気用バルカナイズドファイバー−第1部 : 定義及び一般要求
事項 Definitions and general requirements
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇(V) JISと国際規格との技術
国際 条ごとの評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
規格 策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
2.1 バルカ バルカナイズドファイバー用 2.1 バルカナイズドファイバー用 削除 形状として,管及び棒を削除。 古い規定であり,棒は,世
ナイズドフ 語の定義。形状として,ロール 語の定義。形状として,ロー 界的に製造流通はない。
ァイバー 及び板を規定。 ル,板,管及び棒を規定。 管は,国内での製造はなく,
流通もほとんどない。
3 種類及び A種の記号 VFAを規定。 3 箇条の名称“分類” 変更 旧JIS C 2315の記載に基づき整合化の検討を行う。
記号 B種の記号 VFBを規定。 名称を変更。
C種の記号 VFCを規定。 TypeA 厚さ0.8 mm12 mm, 追加 旧JIS C 2315の記載に基づき記号に関しては,IECへ提
高い硬度及び強い剛性を特徴 記号を追加。 案する。
とし,機械加工ができ,層は
く離しにくい。
TypeB 一般用途向け。 追加 厚さを追加。
TypeC 厚さ0.1 mm2.5
mm,難しい曲げ及び成形用
途。
4色及び記 自然色又は灰色の記号 G,黒 4 自然色又は灰色,黒及び赤 追加 記号を追加。また,白と茶色IECへ提案する。
号 の記号 B,赤の記号R,白の の2色とその記号も追加。
記号 W及び茶色の記号BRを
規定。
――――― [JIS C 2315-1 pdf 6] ―――――
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇(V) JISと国際規格との技術
国際 条ごとの評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
規格 策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5.1 品質及 製品は,均一な品質で,個別製 5.1 均一な品質で,個別製品規格 追加 箇条の名称に“及び外観”をIECへ提案する。
び外観 品規格に規定する特性を満足 に規定する特性と一致する。 追加。旧JIS C 2315の記載に
しなければならない。製品の表 製品には,ふくれ(膨れ),ひ 基づき,製品の表面は,平滑
面は平滑で,ふく(膨)れ,ひ び割れがなく,また,有害な であることを追加。
び割れがあってはならない。ま しわ,引っかききず及びくぼ 削除 棒及び管の記述を削除。 2.1に同じ
た,しわ,引っかききず及びく みがない。
ぼみは,使用上支障がない程度
とする。
6.1 一般 板の幅,長さ,ロール内径及び 6 − 追加 我が国の実情に合わせた。 IECへ提案する。
ロール外径は,6.36.5による
か,又は受渡当事者間の協定に
よる。
6.2 厚さ 0.13,0.18,0.35,1.6,2.4,3.2,6.1 追加
0.10,0.12,0.15,0.20,0.25, 旧JIS C 2315の記載に基づ IECへ提案する。
4.8,6.4,9.0,9.5,11を追加し 0.30,0.40,0.50,0.60,0.80, き,我が国で取引されている
規定。 1.0,1.2,1.5,2.0,2.5,3.0, 厚さを追加。
また,10 mm以上は,小数点以 削除
4.0,5.0,6.0,8.0,10.0,12.0, 現在世界で流通していない
下を削除して規定。 16.0,20.0,25.0,30.0,40.0, 12.0 mmを超える厚さを削除。
50.0 旧JIS C 2315の記載に基づ 10 mm以上は,小数点以下
き,記載。10 mm以上の厚さ を規定しない。
は,小数点以下を削除して規
定。
6.4 長さ “全長の半分の長さでもよ 6.3 − 選択 いわゆる定尺の2分の1の長 IECへ提案する。
い。”を選択規定。 さも選択可能とした。
棒の寸法 6.5 棒の寸法を規定 削除 項目を削除 2.1による。
管の肉厚 6.6 管の肉厚を表で規定
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――――― [JIS C 2315-1 pdf 7] ―――――
C2
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇(V) JISと国際規格との技術
国際 条ごとの評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
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規格 策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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番号
及び題名 番号 の評価
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7 供給条件 “包装は,製品に,汚損,損傷, 7 製品は,輸送,取扱い及び在 変更 旧JIS C 2315の記載に基づ IECへ提案する。
0
吸湿を生じるおそれがなく,か 庫中に十分な保護ができる包 き,“包装”を追加。
つ,輸送に適するようにする。” 装で供給しなければならな 表示の関連事項は,削除し,
を追加規定。 い。 箇条7Bにまとめて記載。
それぞれのこん包には,次の
事項を表示する。
1) 製品の名称
2) 種類及び色
3) 製品の寸法
4) こん包の質量
7A 製品の 製品の呼び方を規定。 − − − 追加 IEC規格に規定されていない IECへ提案する。
呼び方 項目を,旧JIS C 2315の様式
によって追加。
7B 表示 包装の見やすい箇所に,容易に 7 それぞれのこん包には,次の 追加 IEC規格に規定されていない IECへ提案する。
消えない方法で,次の事項を表 事項を表示する。 項目を,旧JIS C 2315の様式
示する。 1) 供給する製品の仕様 によって追加。
なお,表示は,受渡当事者間の 2) 種類及び色
協定によってその一部を省く 3) 製品の寸法
ことができる。 4) こん包の大きさ
a) 製品の名称
b) 種類及び色
c) 厚さ
d) 寸法
e) こん包の大きさ
f) 総質量又は正味質量
g) 製造業者名又はその略号
h) 製造年月又はその略号
i) この規格番号
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60667-1:1980,MOD
――――― [JIS C 2315-1 pdf 8] ―――――
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
C2 315-
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JIS C 2315-1:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60667-1:1980(MOD)