JIS C 5101-13:2009 電子機器用固定コンデンサ―第13部:品種別通則:固定ポリプロピレンフィルム金属はく直流コンデンサ | ページ 5

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C 5101-13 : 2009 (IEC 60384-13 : 2006)
コンデンサは,表4に規定する要求性能を満足する。

4.7 振動

  JIS C 5101-1の4.17(振動)によるほか,次による。
4.7.1 試験条件
次のうちの一つの周波数範囲,10 Hz55 Hz,10 Hz500 Hz又は10 Hz2 000 Hzで,振幅0.75 mm又
は加速度100 m/s2のいずれか緩い方の振幅とする。総試験時間は,6時間とする。
個別規格には,周波数範囲及び取付方法を規定する。リード線端子反対方向形(アキシャルリード線端
子)のコンデンサをリード線だけで固定する場合は,本体と取付部との距離を6 mm±1 mmとする。
4.7.2 最終測定及び要求性能
表4に規定する要求性能を満足する。

4.8 バンプ

  JIS C 5101-1の4.18(バンプ)によるほか,次による。
個別規格には,バンプ又は衝撃のいずれの試験を適用するか規定する。
4.8.1 初期測定
初期測定は,行わない。
4.8.2
個別規格に,次に推奨する厳しさのいずれの条件を適用するか規定する。
バンプの総回数 : 1 000回又は4 000回
ピーク加速度 : 400 m/s2 又は 100 m/s2
作用時間 : 6 ms 16 ms
個別規格には,取付方法も規定する。リード線端子反対方向形(アキシャルリード線端子)のコンデン
サをリード線だけで固定する場合には,本体と取付部との距離を6 mm±1 mmとする。
4.8.3 最終測定及び要求性能
コンデンサは,外観検査及び電気的性能の測定を行い,表4に規定する要求性能を満足する。

4.9 衝撃

  JIS C 5101-1の4.19(衝撃)によるほか,次による。
個別規格には,バンプ又は衝撃のいずれの試験を適用するか規定する。
4.9.1 初期測定
初期測定は,行わない。
4.9.2 個別規格には,表10に示す試験条件のいずれを適用するか規定する。
パルス波形 : 正弦半波
表10−ピーク加速度及び作用時間
ピーク加速度 作用時間
m/s2 ms
300 18
500 11
1 000 6
個別規格には,取付方法も規定する。リード線端子反対方向形(アキシャルリード線端子)コンデンサ

――――― [JIS C 5101-13 pdf 21] ―――――

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C 5101-13 : 2009 (IEC 60384-13 : 2006)
をリード線だけで固定する場合は,本体と取付部との距離を6 mm±1 mmとする。
4.9.3 最終測定及び要求性能
コンデンサは,外観検査及び電気的性能の測定を行い,表4に規定する要求性能を満足する。

4.10 一連耐候性

  JIS C 5101-1の4.21(一連耐候性)によるほか,次による。
4.10.1 初期測定
測定は行わず,4.4.2,4.8.3又は4.9.3の測定値を適用する。
4.10.2 高温
JIS C 5101-1の4.21.2(高温)による。
4.10.3 温湿度サイクル(12+12時間サイクル),最初のサイクル
JIS C 5101-1の4.21.3[温湿度サイクル(12+12時間サイクル),最初のサイクル]による。
4.10.4 低温
JIS C 5101-1の4.21.4(低温)による。
4.10.5 減圧
JIS C 5101-1の4.21.5(減圧)によるほか,次による。
4.10.5.1 この試験は,個別規格に規定がある場合に適用し,温度15 ℃35 ℃,気圧8 kPaの条件下で試
験を行う。試験時間は,1時間とする。
4.10.5.2 規定する圧力に達した後,1時間の試験時間の最後の5分間,定格電圧を印加する。この試験を
適用する必要がある場合,試料は,2分割又は3分割し,それぞれJIS C 5101-1の4.5.3の表1に規定する
測定箇所に電圧を印加する。
4.10.5.3 中間測定及び要求性能
コンデンサは,外観検査を行い,表4に規定する要求性能を満足する。
4.10.6 温湿度サイクル(12+12時間サイクル),残りのサイクル
JIS C 5101-1の4.21.6[温湿度サイクル(12+12時間サイクル),残りのサイクル]によるほか,次によ
る。
4.10.6.1 試験槽からコンデンサを取り出し15分間以内に,4.2.1に規定する試験回路及び条件によって測
定箇所Aに定格電圧を1分間印加する。
注記 測定箇所A : 端子間(JIS C 5101-1の4.5.3の表1による。)
4.10.6.2 最終測定及び要求性能
後処理後,コンデンサは,外観検査及び電気的性能の測定を行い,表4に規定する要求性能を満足する。

4.11 高温高湿(定常)

  JIS C 5101-1の4.22[高温高湿(定常)]によるほか,次による。
4.11.1 初期測定
初期測定は,4.3.1によって行う。
4.11.2 試験槽からコンデンサを取り出し,15分間以内に4.2.1の規定によって耐電圧試験を行う。ただし,
印加電圧は,定格電圧とする。
個別規格に規定がある場合は,2.1.2の規定によって耐電圧試験前に乾燥を行う。乾燥後コンデンサは,
標準状態に1時間2時間放置する。
4.11.3 最終測定及び要求性能
後処理後,コンデンサは,外観検査及び電気的性能の測定を行い,表4に規定する要求性能を満足する。

――――― [JIS C 5101-13 pdf 22] ―――――

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C 5101-13 : 2009 (IEC 60384-13 : 2006)

4.12 耐久性

  JIS C 5101-1の4.23(耐久性)によるほか,次による。
4.12.1 初期測定
初期測定は,4.3.1によって行う。
4.12.2 コンデンサは,1 000時間の試験を行う。個別規格に規定がない場合には,表11による。
表11−試験条件
カテゴリ -/085/- -/100/-
温度 85 ℃ 100 ℃ 85 ℃
電圧(直流) 1.5 UR 1.5 UC 1.5 UR
試料の分割 分割しない 2分割
4.12.3 試験電圧は,それぞれコンデンサに直列保護抵抗器を通じて印加する。
その抵抗値は,約1 圀一 Y 地
4.12.4 規定の時間放置後,コンデンサを回復させた後に4.12.3と同じ抵抗器Rを通じて放電する。
4.12.5 最終測定及び要求性能
コンデンサは,外観検査及び電気的性能の測定を行い,表4に規定する要求性能を満足する。

4.13 部品の耐溶剤性

  JIS C 5101-1の4.31(部品の耐溶剤性)による。

4.14 表示の耐溶剤性

  JIS C 5101-1の4.32(表示の耐溶剤性)による。

JIS C 5101-13:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60384-13:2006(IDT)

JIS C 5101-13:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 5101-13:2009の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称