JIS G 1322-3:2010 金属けい素分析方法―第3部:りん定量方法 | ページ 2

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G 1322-3 : 2010

6.5 空試験

  試薬だけを用いて,6.4.1及び6.4.2の手順に従って試料と同じ操作を試料と並行して行う。

6.6 検量線の作成

  りん標準液(6.2.4)05.0 mL(りんとして0500 μg)を段階的に数個の100 mLの全量フラスコにと
り,過塩素酸5 mLを加えた後,水で標線まで薄める。この溶液の一部をICP発光分光分析装置のアルゴ
ンプラズマ中に噴霧し,波長177.49 nm,178.28 nm又は213.62 nmにおけるりんの発光強度を試料溶液と
並行して測定し,得た発光強度とりん量との関係線を作成して検量線とする。

6.7 計算

  試料中のりん含有率を,次の式によって算出する。
A3 A4
P= 100
m
ここに, P : 試料中のりん含有率[%(質量分率)]
A3 : 試料溶液中のりん検出量(g)
A4 : 空試験液中のりん検出量(g)
m : 試料はかりとり量(g)

JIS G 1322-3:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 1322-3:2010の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISG1301:2016
フェロアロイ―分析方法通則