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K 6925-1 : 1997 (ISO 8986-1 : 1993)
表5 データブロック3のMFRに
使用するコード
コード MFRの範囲
g/10min
000 ≦0.10
001 0.10<≦0.20
003 0.20<≦0.40
006 0.40<≦0.80
012 0.80<≦1.5
022 1.5 <≦3.0
045 3.0 <≦6.0
090 6.0 <≦12.0
200 12.0<≦25.0
400 25.0<≦50.0
700 50.0<
備考2. メルトマスフローレイト (MFR) は,ISO 1872の5年見直しのときに,メルトボリュームフロ
ーレイト (MVR) に置き換えられる可能性がある。
3.4 データブロック4 このデータブロックでは,位置1に充てん材及び/又は強化材の種類を1けたの
コード(文字)で表示し,位置2にその物理的形状を,2番目のコード(文字)で表示する。それらのコ
ードは,表6に示すとおりとする。このコードに続いて(空白なしで),その含有率% (m/m) を,位置3
と4に2けたの数字で表示する。
表6 データブロック4で使用する充てん材及び強化材のコード
コード 物質(位置1) コード 形状(位置2)
B ボロン B ビーズ,スフェア,ボール
C カーボン1)
D 粉末
F 繊維
G ガラス G 粉砕品(繊維状粉砕品も含む。)
H ウィスカ
K 炭酸カルシウム
L セルロース1)
M 鉱物1),2),金属1)
S 有機合成物1)
T タルク
X 指定なし X 指定なし
Z その他1) Z その他1)
1)
これらの物質は,例えば,化学記号又は関連規格に規定する略号で詳しく
表示してもよい。金属 (M) の場合,含有率の後に化学記号によって金属の
種類を表示する。
の
2) 鉱物充てん材は,利用できる記号があるときは,例えば,“E” 及び “P”
ようにその記号で表示したほうがよい。
数種の物質及び/又は異なる形状の混合物を表す場合,“+”の記号を使って
コードをつなぎその全体を括弧でくくる。例えば,25%ガラス繊維 (GF) と10%
鉱物粉末 (MD) の混合物は,(GF25+MD10) と表示する。
3.5 データブロック5 このデータブロックには,特定用途の材料仕様書を作成するために必要な場合,
追加事項を表示する。例えば,適切な国家規格又は一般に用いられている標準的な仕様を引用する。
――――― [JIS K 6925-1 pdf 6] ―――――
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K 6925-1 : 1997 (ISO 8986-1 : 1993)
4. 呼び方の例
4.1 フィルム押出用 (F) として製造され,ブロッキング防止剤 (B) と滑材 (S) を含み,密度が907kg/m3
(08),MFR (190/21.18) (D) が1.0g/10min (012) である熱可塑性プラスチック材料,ポリブテンランダムコ
ポリマー (PB-R) は,次のように表示する。
4.2 パイプ押出用 (E) で,耐候安定剤 (L) を含み,密度が919kg/m3 (18),MFR (M190/21.18) (D) が
0.5g/10min (006) である熱可塑性プラスチック材料,ポリブテンホモポリマー (PB-H) は,次のように表示
する。
――――― [JIS K 6925-1 pdf 7] ―――――
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K 6925-1 : 1997 (ISO 8986-1 : 1993)
JIS K 6925-1,-2 (PB) 原案作成委員会 構成表
本委員会 分科会 氏名 所属
◎ 植 村 勝 工学院大学講師
○ 大 嶋 清 治 工業技術院標準部
○ 増 田 優 通商産業省基礎産業局
○ 橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
○ 塚 野 隆 財団法人高分子素材センター
○ 本 橋 健 司 建設省建築研究所
○ 吉 川 高 雄 財団法人鉄道総合技術研究所
○ 高 杉 和 徳 株式会社東芝映像メディア事業本部
○ 狩 野 佐登視 富士重工業株式会社スバル開発本部
○ 西 山 浩 日本ポリエチレン製品工業連合会
○ 伊 藤 治 之 日本ポリオレフィンフィルム工業組合
○ 鈴 木 照 彦 東燃化学株式会社千鳥工場
○ 久 米 和 男 出光石油化学株式会社樹脂研究所
○ 石 本 亮 治 三井・デュポンポリケミカル株式会社テクニカルセンター
○ ○ 横 山 昭 三井石油化学工業株式会社環境保安品質保証部
○ 雨 宮 英 夫 三井東圧化学株式会社樹脂事業本部
○ 瀬 沼 昭 高 日本ユニカー株式会社樹脂技術研究所
○ 佐 藤 裕 之 大日本インキ化学工業株式会社石油化学技術本部
○ 三 宅 彰 住友化学工業株式会社
○ 森 欣 弥 チッソ株式会社ポリプロ・ポリエチ事業部
○ 谷 口 隆 司 チッソ石油化学株式会社高分子研究所
○ 堀 越 公 夫 住友化学工業株式会社樹脂事業部
○ 福 井 修 宇部興産株式会社化学・樹脂事業本部
(事務局) 濱 島 俊 行 日本プラスチック工業連盟
◎は,委員長を示す。
JIS K 6925-1:1997の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 8986-1:1993(IDT)
JIS K 6925-1:1997の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.080 : プラスチック > 83.080.20 : 熱可塑性材料
JIS K 6925-1:1997の関連規格と引用規格一覧
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