JIS Q 14064-2:2024 温室効果ガス―第2部:プロジェクトにおける温室効果ガスの排出量の削減又は吸収量の増加の定量化,モニタリング及び報告のための仕様及び手引

JISQ14064-2:2024の概要

JIS Q 14064-2:2024の規格概要

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プロジェクトにおける,GHGの排出量の削減又は吸収量の増加をもたらすことを意図した活動の定量化,モニタリング及び報告のための,原則及び要求事項を規定し,また,手引を示す。この規格には,GHGプロジェクトの計画,プロジェクト及びベースラインシナリオに適切なGHGの排出源・吸収源・貯蔵庫(SSRs)の特定及び選択,GHGプロジェクトのパフォーマンスのモニタリング,定量化,文書化及び報告,並びにデータ品質の管理に関する要求事項が含まれる。

JISQ14064-2:2024 規格全文情報

規格番号
JIS Q 14064-2:2024
規格名称
温室効果ガス―第2部:プロジェクトにおける温室効果ガスの排出量の削減又は吸収量の増加の定量化,モニタリング及び報告のための仕様及び手引
規格名称英語訳
Greenhouse gases -- Part 2:Specification with guidance at the project level for quantification, monitoring and reporting of greenhouse gas emission reductions or removal enhancements
規格の状態
有効
公示の種類
改正
公示の種類に関する説明(改正)
  1. 主務大臣が当該JISを年月の経過に伴って改めることが必要と認めたとき、改正されます。
  2. 規格番号の西暦年(コロン(:)の後ろの年)は、改正された年になります。
  3. JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
制定年月日
2011年03月22日
最新改正日:確認日
2024年03月21日(改正)
主務大臣
  1. 経済産業
  2. JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。
改訂:履歴
2011-03-22 制定日, 2015-10-20 確認日, 2020-10-20 確認日, 2024-03-21 改正日
JIS 閲覧情報
Q14064-2, JIS Q 14064-2
引用JIS規格
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対応国際規格
ISO 14064-2:2019(IDT)
同等性に関する説明 (IDT)
IDT: identical(一致)
  1. 以下の場合、地域又は国家規格は国際規格と一致している。
  2. a) 地域又は国家規格が、技術的内容、構成及び文言において一致している。又は、
  3. b) 地域又は国家規格が、ISO/IEC GUIDE 21-1:2005の4.2節に規定した最小限の編集上の変更はあるが、技術的内容において一致している。「逆も同様の原理」があてはまる。
引用国際規格
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国際規格分類

ICS

13.020.40
正誤票・訂正票
-
JISハンドブック
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ページ
JIS Q 14064-2:2024 PDF [36ページ]

JISQ14064-2:2024 改訂 履歴 一覧

JISQ14064-2:2024 関連規格と引用規格一覧

JISQ14064-2:2024 対応 国際規格 一覧

JISQ14064-2:2024 引用 国際規格 一覧

JISQ14064-2:2024 国際規格 ICS 分類一覧