JIS A 8403-4:2012 土工機械―油圧ショベル―第4部:バケットの定格容量 | ページ 2

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A 8403-4 : 2012 (ISO 7451 : 2007)
平積容量の計算は, 次の式による(図8及び図9参照)。
X/Y ≧12のとき,平積平面を用いる場合
Vs=S1W1 (1)
X/Y <12のとき,側板のへこみに応じて平積容量を減らすため平積表面を用いる場合
Vs=S2W2(1−Y/X ) (2)
4.1.2 山部の体積Vt
Yのへこみは, 計算時は考慮に入れない。計算にはW4寸法を含める。
山部の体積の計算は, 次の式による(図11参照)。
狭いバケット,すなわち,X≧W4のとき
Vt=W43/6+(W42/4)(X−W4 ) (3)
広いバケット,すなわち,X Vt=X 3/6+(X 2/4)(W4−X ) (4)

4.2 グラブバケット・クラムシェル

4.2.1  平積容量Vs
平積容量の計算は, 次の式による(図12参照)。
Vs=S3W5 (5)
4.2.2 山部の体積Vt
グラブバケット・クラムシェルの山部の体積に操作機構部分の体積(Vm)を含むときは,山部の体積か
らそれを差し引かなければならない(図13参照)。
Vt=S4W6−Vm (6)

5 定格(山積)容量の表示方法

5.1 ホウバケット及びグラブバケット・クラムシェルの定格(山積)容量

  定格(山積)容量は,平積容量と山部の体積との和とする。
Vr=Vs+Vt (7)
この規格に規定する定格容量は, 立方メートル又はリットルで表示し,公表する。

5.2 商用容量の表示

  商用容量の表示は,計算値と比較して±3 %の範囲を超えてはならない。

――――― [JIS A 8403-4 pdf 6] ―――――

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A 8403-4 : 2012 (ISO 7451 : 2007)
1 バケット
図1−油圧ショベル及びバックホウローダのホウバケット
1 バケットブラケット 8 側板
2 ピン穴 9 切り刃
3 ガセット 10 底板
4 バックシート 11 爪
5 側板の突出部 12 刃板
6 穴 13 シュラウド
7 サイドカッタ 14 爪ホルダ
図2−ホウバケットの構成部品

――――― [JIS A 8403-4 pdf 7] ―――――

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A 8403-4 : 2012 (ISO 7451 : 2007)
X X寸法
Y Y寸法
1 平積平面
図3−X寸法の取り方
X X寸法
Y Y寸法
R (平積表面を構成する)円筒形表面の半径
1 平積平面
2 平積表面
図4−Y寸法の取り方

――――― [JIS A 8403-4 pdf 8] ―――――

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A 8403-4 : 2012 (ISO 7451 : 2007)
X X寸法
Y Y寸法
1 平積平面
2 刃板のシュラウド
図5−刃板シュラウドと平積平面との関連
1 平積平面
2 ハッチを施した面の図心
a シュラウドあり
b シュラウドなし
図6−刃板の形状によるhの値の決め方

――――― [JIS A 8403-4 pdf 9] ―――――

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A 8403-4 : 2012 (ISO 7451 : 2007)
1 平積平面
2 バックシート
3 刃板の切り刃又はシュラウドの先端
図7−水平面に対するバケットの位置決め
W1 W寸法
1 S1側面積
2 平積平面
3 S1側面積の図心
図8−X/Y≧12のときのW寸法の設定

――――― [JIS A 8403-4 pdf 10] ―――――

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JIS A 8403-4:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 7451:2007(IDT)

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