この規格ページの目次
5
B 0144 : 2000
番号 用語 定義 対応英語(参考)
4280 ノズルスキップ 不良ノズルを使用しない機能。 nozzle skip
4290 オートリカバリ auto-recovery
吸着エラー発生時,その電子部品を再吸着(リトライ)し,
継続生産を行う機能。
4300 パターンリピート pattern repeating
多数個取りプリント配線板において,実装ブロックごとに
繰り返して実装していく機能。
4310 ステップリピート step repeating
多数個取りプリント配線板において,実装ブロックの同一
位置の電子部品を繰り返して実装していく機能。
4320 ローテーションリ rotation repeating
多数個取りプリント配線板において,実装ブロックごとに
ピート 座標を回転させて実装していく機能。
4330 プログラム最適化 program optimization
実装順序などを変更することによって生産性を向上するこ
と。
4340 生産管理データ 稼働率など,生産実績を表すデータ。 production management
data
4350 装置診断 実装ロボットが自己の状態を診断すること。 self-diagnostic
4360 ラインバランス 同一ラインの実装ロボットの負荷配分。 line balance
4410 チップ立ち検出 illegal pick-up detection
部品供給部から取り出したチップなどが立っていることを
検出すること。
4420 テープエンド検出 tape end detection
テープフィーダにおいて,テープの終端を検出すること。
4430 リード浮き検出 QFPなどのリード部の高さ方向の異常を検出すること。 coplanarity check
e) 安全性
番号 用語 定義 対応英語(参考)
5110 人 要員を含むすべての人間。 person
5120 要員 personnel
運転操作,保守などのために特別に雇用され訓練を受けて
いる者。
5210 危険源 hazard
人に障害を与えたり健康を害したりするおそれのある状況
又は要因。
5220 リスク 傷害が起きる確率と傷害の度合いとの組合せ。 risk
5230 安全防護対策 safeguarding
安全防護装置及び安全作業手順を用いて人を保護するため
の対策。
5310 安全作業手順 safe working procedure
作業中に起こり得る障害の可能性を減少させるために定め
られた作業手順。
5320 安全防護領域 安全防護装置によって人の侵入を制限された領域。 safeguarded space
5330 安全防護装置 人を危険源から守るために設けたガード又は安全装置。safeguard
5340 イネーブル装置 enabling device
供給者によってあらかじめ定められた位置に保持されてい
る間に限り,実装ロボットの作動を可能にするための手動
操作装置。
5350 ホールド・トゥ・ラ hold-to-run control
人手で操作したときだけ動作し,離すと動作が停止する機
ン 能。
5360 インタロック interlock
実装ロボット又は周辺装置の制御システム及び動力システ
(安全防護のため ムと,安全防護装置とが相互に結合して安全を確保する仕
の) 組み。
5370 存在検知装置 安全防護領域への人の侵入を検知するための装置。 presence sensing device
5380 ガード 人を保護するために,特に用いられる機械構造物。 guard
5390 ロックアウト/タ lockout/tagout
エネルギー供給装置又はその制御下にある周辺装置の操作
グアウト を禁止するために,エネルギー供給装置の安全側の位置に
固定具若しくは表示札を付けること。
5410 安全停止 safety stop
安全防護装置が,安全防護領域への人の侵入又はカバーが
開けられたことなどを検知したことによる人の安全のため
の停止。
――――― [JIS B 0144 pdf 6] ―――――
6
B 0144 : 2000
番号 用語 定義 対応英語(参考)
5420 非常停止 emergency stop
危険又は異常を発見したり感じた人による非常停止ボタン
などの操作による停止。
5510 安全運転速度 safety speed
供給者によって用意された唯一の選択速度であって,人が
実装ロボットの危険な動きから回避したり又はその動作を
停止させたりするために,あらかじめ制限された速度。
備考 自動運転速度とは異なる設定速度である。
5610 トラブルシューテ trouble shooting
意図したように作業が行われないか,又は機能しなかった
ィング 原因を系統的に見つけ出す行為。
f) 関連装置
番号 用語 定義 対応英語(参考)
6110 上流装置 プリント配線板を実装ロボットに供給する装置。 upstream equipment
備考 他の実装ロボットも含む。
6120 下流装置 プリント配線板を実装ロボットから受け取る装置。 downstream equipment
備考 他の実装ロボットも含む。
6210 ディスペンサ dispenser
接着剤,フラックス,ソルダペーストなどをプリント配線
板上の所定位置に塗布する機械。
6220 ソルダペースト印 solder paste screen
電子部品を固定するためのソルダペーストをプリント配線
刷機 板上の所定位置に印刷する機械。 printer
備考 ソルダペーストとは,はんだ粉とフラックスを混
練したペースト状のはんだ。
6230 検査機 inspection machine
実装作業が正常に行われている,又は行われたことを検査
する装置。
備考 実装部品の有無,ずれ,はんだ付けの機能などを
検査する。
6240 はんだ付け装置 実装された部品をはんだ付けする装置。 soldering equipment
――――― [JIS B 0144 pdf 7] ―――――
7
B 0144 : 2000
附属書(参考) 電子部品実装ロボットの機能を表す記号
この附属書(参考)は,本体の規定に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
――――― [JIS B 0144 pdf 8] ―――――
8
B 0144 : 2000
電子部品実装ロボット用語JIS改正原案作成専門委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 稲 垣 荘 司 技術士事務所“ロボティ”
安 藤 嘉 則 名古屋大学
青 柳 誠 司 関西大学
藤 田 昌 宏 通商産業省機械情報産業局
八 田 勲 工業技術院標準部
前 田 祐 司 工業技術院機械技術研究所
橋 本 進 財団法人日本規格協会
加 瀬 究 理化学研究所
黒 澤 豊 樹 黒澤R&D技術事務所
水 谷 隆 株式会社ミツトヨ
長 田 道 春 株式会社デンソー
高 木 博 三菱プレシジョン株式会社
豊 嶋 協 一 TDK株式会杜
寺 内 常 雄 三菱電機株式会社
平 本 外 二 株式会社日立製作所
梁 池 征志郎 松下電器産業株式会社
大 江 邦 夫 富士機械製造株式会社
西 崎 源 一 シチズン時計株式会社
本 田 義 信 ヤマハ発動機株式会社
黒 田 潔 JUKI株式会社
小 倉 直 之 株式会社テンリュウテクニックス
中 川 敏 夫 三洋ハイテクノロジー株式会社
(事務局) 佐 藤 公 治 社団法人日本ロボット工業会
三 浦 敏 道 社団法人日本ロボット工業会
JIS B 0144:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.30 : 産業用ロボット.機械操縦装置
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.25 : 生産工学(用語集)