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B 1055 : 2015 (ISO 2702 : 2011)
ずを付けずに,平行ねじ部の二山以上がつかみジグの外側に残り,かつ,テーパ部を除いた平行ねじ部の
二山以上がつかみジグの中にあるように固定する。ねじ先部を除く部分で破壊が起こることを保証するよ
うな袋穴の深さであれば,固定ジグ(図1参照)の代わりに袋穴付きねじインサートを用いてもよい。
校正された適切なトルク測定器(JIS B 1058の3.2.2による。)によって,ねじが破壊するまでトルクを
加える。ねじは,表3に与えられる最小ねじり強さの要求を満たさなければならない。
表3−ねじり強さ
単位 N・m
ねじの呼び 最小ねじり強さ
ST2.2 0.45
ST2.6 0.9
ST2.9 1.5
ST3.3 2.0
ST3.5 2.7
ST3.9 3.4
ST4.2 4.4
ST4.8 6.3
ST5.5 10.0
ST6.3 13.6
ST8 30.5
ST9.5 68.0
1 半割りねじ付きダイス又はねじインサート
2 袋穴付きねじインサート
3 半割りねじ付きダイス
図1−ねじり強さ試験装置(例)
参考文献 JIS B 1122 十字穴付きタッピンねじ