JIS B 4307:2007 ストレートシャンクスタブドリル | ページ 2

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B 4307 : 2007
表 1 形状及び寸法(続き)
単位 mm
直径 D
推奨寸法 許容差 寸法範囲 全長 L 溝長 l
h8 を超え 以下
18.25 0 18.00 19.00 127 64
18.50 −0.033
18.75
19.00
19.25 19.00 20.00 131 66
19.50
19.75
20.00
20.25 20.00 21.20 136 68
20.50
20.75
21.00
21.25 21.20 22.40 141 70
21.50
21.75
22.00
22.25
22.50 22.40 23.60 146 72
22.75
23.00
23.25 23.60 25.00 151 75
23.50
23.75
24.00
24.25
24.50
24.75
25.00
25.25 25.00 26.50 156 78
25.50
25.75
26.00
26.25
26.50
26.75 26.50 28.00 162 81
27.00
27.25
27.50
27.75
28.00
28.25 28.00 30.00 168 84
28.50
28.75
29.00
29.25
29.50

――――― [JIS B 4307 pdf 6] ―――――

                                                                                              5
B 4307 : 2007
表 1 形状及び寸法(続き)
単位 mm
直径 D
推奨寸法 許容差 寸法範囲 全長 L 溝長 l
h8 を超え 以下
29.75 0 28.00 30.00 168 84
30.00 −0.033
30.25 0 30.00 31.75 174 87
30.50 −0.039
30.75
31.00
31.25
31.50
31.75 31.50 33.50 180 90
32.00
32.50
33.00
33.50
34.00 33.50 35.50 186 93
34.50
35.00
35.50
36.00 35.50 37.50 193 96
36.50
37.00
37.50
38.00 37.50 40.00 200 100
38.50
39.00
39.50
40.00
備考1. 直径の許容差は,JIS B 0401-2に規定するh8とする。
2. 全長及び溝長の許容限界寸法は,表1におけるすぐ下以上及びすぐ上の数値以下とする。ただし,すぐ下又
はすぐ上の規定がない場合には,下の許容差及び上の許容差ともに規定のある側の数値とする。
例 直径が4 mmの場合,溝長は基準寸法が22 mm,下の許容限界寸法は20 mm及び上の許容限界寸法24 mm,
全長は基準寸法が55 mm,下の許容限界寸法は52 mm及び上の許容限界寸法58 mmである。
3. バックテーパは,製造業者の任意とする。
4. ドリルのねじれ方向は,JIS B 4313による。
5. シャンク径の許容差は,JIS B 4313による。
6. シャンクには,タングは付けなくてもよい。
7. 推奨寸法以外のものは,なるべく用いない。

5. 品質

5.1 外観

 ドリルの外観は,地きず及び割れ並びに有害なまくれ,きず,さびなどの欠点がなく,仕上
げは,良好でなければならない。

5.2 表面粗さ

 ドリルの表面粗さは,JIS B 4313による。

5.3 材料及び硬さ

 ドリルの材料及び硬さは,JIS B 4313による。

5.4 振れ,心厚,ウェブの振り分け及びチゼルエッジの偏心

 ドリルの振れ,心厚の最小値,ウェブの

――――― [JIS B 4307 pdf 7] ―――――

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B 4307 : 2007
振り分け及びチゼルエッジの偏心は,JIS B 4313による。

5.5 リップハイト

 ドリルのリップハイトの公差は,表2による。
表 2 リップハイトの公差
単位 mm
直径 D リップハイトの公差 th
0.20以上 0.99以下 −
0.99を超え 1.99以下 0.04
1.99を超え 3.00以下 0.05
3.00を超え 6.00以下 0.06
6.00を超え 10.00以下 0.08
10.00を超え 18.00以下 0.10
18.00を超え 20.00以下 0.12
20.00を超え 40.00以下 0.15

5.6 ドリルの角度

 ドリルの角度は,JIS B 4313による。

6. 試験方法

 ドリルの試験方法は,JIS B 4313による。

7. 検査

 ドリルの検査は,形状・寸法,表面粗さ,硬さ,振れ,心厚の最小値,ウェブの振り分け,チ
ゼルエッジの偏心,リップハイト及びドリルの角度について行い,それぞれ4.及び5.の規定に適合しなけ
ればならない。

8. 製品の呼び方

 ドリルの呼び方は,規格番号又は規格名称,直径及び材料記号(1)による。
例1. JIS B 4307 12.5 SKH51
例2. ストレートシャンクスタブドリル 12.5 SKH51
注(1) 使用材料がJIS G 4403に規定するSKH51若しくはJIS G 7701に規定するS1S5又はこれと同
等の場合は,HS又はHSSと呼び,また,SKH55若しくはS6S8又はこれと同等の場合は,
HSS-Coと呼んでもよい。

9. 表示

 表示は,JIS B 4313による。ただし,包装の表示では種類を除く。

――――― [JIS B 4307 pdf 8] ―――――

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B 4307 : 2007
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS B 4307 : 2007 ストレートシャンクスタブドリル ISO 235 : 1980,ストレートシャンクジョバードリル,ストレートシャンク
スタブドリル及びモールステーパシャンクドリル
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項
規格番号 目ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 側線又は点線の下線
項目番号 内容 項目番号 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
評価
1. 適用 浅穴加工に用いるストレ ISO 235 1 ストレートシャンク IDT JISは,ストレートシャ
範囲 ートシャンクスタブドリ ジョバードリル,スト ンクスタブドリルだけ
ルについて規定。 レートシャンクスタ を規定。ストレートシ
ブドリル,モールステ ャンクドリルはJIS B
ーパシャンクドリル 4301,モールステーパ
について規定。 シャンクドリルはJIS
B 4302に規定。
2. 引用 引用されるJISを記載。 規定なし。 MOD/追加 − 引用規格を明確にした。
規格
3. 定義 JIS B 0171による。 規定なし。 MOD/追加 − 用語の定義を明確にした。
4. 形状 形状・寸法を規定。 4 形状・寸法を規定。 IDT ISO規格と一致。
・寸法
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――――― [JIS B 4307 pdf 9] ―――――

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B 4307 : 2007
B4
8
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項
規格番号 目ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
307
表示箇所 : 本体
: 2
表示方法 : 側線又は点線の下線
007
項目番号 内容 項目番号 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
評価
5. 品質 JIS B 4313による。 規定なし。 MOD/追加 利用者の利便性を考慮 リップハイトは,ISO 10899の規定
ただしマージン幅及び溝 して, 値では,現在,製造されているも
分割誤差は規定しない。 のの実状に合わない。JIS B 4307
JIS B 4313(対応国際規
格ISO 10899)を追加しは,安価に使用者に提供されてい
た。 るドリルであり,ISO 10899を採用
ただし,マージン幅及 した場合,製造コストが高騰し使
び溝分割誤差は規定し 用者に対しても不利益となるた
ないで,リップハイト め,性急な整合化は不可能である。
は規定値を変更して規 マージン幅は,ISO 10899の規定で
定した。 は,規定値が小さいため次の技術
的問題が予想されることから規定
せず,製造業者の任意とした。
1摩耗の進行によってマージン全
面が摩耗した場合,切削抵抗の
急激な上昇によって折損に至
る。
2ガイド性が損なわれ,穴あけ精
度が劣る。また,穴曲がりによ
って折損に至る。
溝分割誤差は,ウェブの振り分け,
リップハイト及びチゼルエッジの
偏心を規定することで包括され
る。二重の規定になるため溝分割
誤差は規定しない。
ISO規格の見直しの際に提案する
ことを予定している。
6. 試験 ドリルの試験方法につい 規定なし。 MOD/追加 JISの様式に合わせた。
方法 て規定。

――――― [JIS B 4307 pdf 10] ―――――

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JIS B 4307:2007の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 235:1980(MOD)

JIS B 4307:2007の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 4307:2007の関連規格と引用規格一覧