この規格ページの目次
4
C 0303 : 2000
名称 図記号 摘要
立上り 防火区画貫通部は,次による。
引下げ
立上り
素通し
引下げ
素通し
プルボックス a) 材料の種類,寸法を傍記する。
b) ボックスの大小及び形状に応じた表示としてもよい。
ジョイントボックス
VVF用ジョイントボックス
接地端子 医用のものは,Hを傍記する。
接地センタ 医用のものは,Hを傍記する。
接地極 a) 接地種別は,次によって傍記する。
A種 EA,B種 EB,C種 EC,D種 ED
例
b) 必要に応じ,接地極の目的,材料の種類,大きさ,接地抵
抗値などを傍記する。
受電点 引込口にこれを適用してもよい。
2.2 バスダクト
名称 図記号 摘要
バスダクト a) バスダクトの種類を示す場合は,次による。
フィーダバスダクト FBD
低圧絶縁形耐火バスダクト FPBD
プラグインバスダクト PBD
トロリーバスダクト TBD
b) 防雨形の場合は,WPを傍記する。
c) 材質,電気方式,定格電圧及び定格電流を示す場合は,次
による。
例
d) エキスパンションを示す場合は,次による。
e) オフセットを示す場合は,次による。
f) タップ付を示す場合は,次による。
g) 立上り,引下げを示す場合は,次による。
立上り 引下げ
h) 定格電流によって幅を変えて表示してもよい。
――――― [JIS C 0303 pdf 6] ―――――
5
C 0303 : 2000
2.3 合成樹脂線ぴ
名称 図記号 摘要
合成樹脂線ぴ a) 電線の種類,太さ,条数,線ぴの大きさなどを示す場合は,
次による。
例
電線の入っていない場合
b) 図記号 は, で表示してもよい。
c) ジョイントボックスを示す場合は,次による。
d) コンセントを示す場合は,次による。
e) 点滅器を示す場合は,次による。
f) 引掛ローゼットを示す場合は,次による。
2.4 増設
同一図面で増設・既設を表す場合には,増設は太線,既設は細線又は点線とする。
なお,増設,既設は色別してもよい。
2.5 撤去
撤去の場合は,×を付ける。
例
3. 機器
名称 図記号 摘要
電動機 必要に応じ,電気方式,電圧,容量などを示す場合は,次によ
る。
例
コンデンサ 電動機の摘要を準用する。
電熱器 電動機の摘要を準用する。
換気扇 a) 必要に応じ,種類(扇風機を含む)及び大きさを傍記する。
b) 天井付きは,次による。
ルームエアコン a) 屋外ユニットはO,屋内ユニットはIを傍記する。
b) 必要に応じ,電気方式,電圧,容量などを傍記する。
電磁弁 必要に応じ,電気方式,電圧などを傍記する。
電動弁 必要に応じ,電気方式,電圧などを傍記する。
――――― [JIS C 0303 pdf 7] ―――――
6
C 0303 : 2000
名称 図記号 摘要
小形変圧器 a) 必要に応じ,電圧,容量などを傍記する。
b) 必要に応じ,ベル変圧器はB,リモコン変圧器はR,ネオ
ン変圧器はN,蛍光灯用安定器はF,HID灯(高効率放電
灯)用安定器はHを傍記する。
c) 蛍光灯用安定器及びHID灯用安定器で,器具に収めるもの
は,表示しない。
整流装置 必要に応じ,種類,電圧,容量などを傍記する。
蓄電池 必要に応じ,種類,電圧,容量などを傍記する。
発電機 必要に応じ,発電機は,電気方式,電圧,容量及び原動機は,
種類,出力などを傍記する。
4. 電灯・動力
4.1 照明器具
名称 図記号 摘要
一般用照明 白熱灯 a) 器具の種類を示す場合は,文字記号などを記入する。
HID灯 b) )によりにくい場合には,次の例による。
ペンダント
シーリング(天井直付)
シャンデリヤ
埋込器具
引掛シーリングだけ(角)
引掛シーリングだけ(丸)
c) 器具の壁付及び床付の表示
1) 壁付は,壁側を塗るか,又はWを傍記してもよい。
2) 床付は,Fを傍記してもよい。
d) 容量を示す場合は,ワット (W) ×ランプ数で傍記する。
例
e) 屋外灯は としてもよい。
f) ID灯の種類を示す場合において,a)によりにくい場合は,
容量の前に次の記号を傍記してもよい。
水銀灯 H
メタルハライド灯 M
ナトリウム灯 N
例
蛍光灯 a) 図記号 は, としてもよい。
ただし,図記号 は,ボックス付を示す。
は,ボックスなしを示す。
b) 器具の種類を示す場合は,文字記号などを記入する。
――――― [JIS C 0303 pdf 8] ―――――
7
C 0303 : 2000
名称 図記号 摘要
c) 器具の壁付及び床付の表示
1) 壁付きは,壁側を塗るか,又はWを傍記してもよい。
2) 床付は,Fを傍記してもよい。
d) 容量を示す場合は,ワット (W) ×ランプ数で傍記する。
例
e) 器具内配線のつながり方を示す場合は,次による。
例
f) 器具の大小及び形状に応じた表示としてもよい。
例
非常用照明 a) 器具の種類を示す場合は,文字記号などを記入する。
(建築基準法によるもの) b) 白熱灯を一般蛍光灯に組み込む場合は,次の図記号でもよ
い。
白熱灯
蛍光灯 c) 階段に設ける通路誘導灯(蛍光灯形)と兼用のものは,次
の図記号でもよい。
d) 壁付は,Wを傍記してもよい。
誘導灯 a) 器具の種類を示す場合は,文字記号などを記入する。
(消防法によるもの) b) 客席誘導灯(白熱灯形)を示す場合は,Sを傍記してもよ
い。
白熱灯
蛍光灯 c) 階段に設ける非常用照明(蛍光灯形)と兼用のものは,次
の図記号でもよい。
d) 通路誘導灯の避難方向表示は,必要に応じ,矢印を記入す
る。
例
e) 壁付は,Wを傍記してもよい。
f) 床付は,Fを傍記してもよい。
g) 連動式誘導灯用信号装置を示す場合は,次による。
保安用 白熱灯 一般用照明の摘要を準用する。
発電回路用 蛍光灯
(建築基準法,
消防法によらないもの)
――――― [JIS C 0303 pdf 9] ―――――
8
C 0303 : 2000
4.2 コンセント
名称 図記号 摘要
コンセント a) 図記号は,壁付きを示し,壁側を塗る。
一般形
b) 図記号 は, で示してもよい。
ワイド形 c) 天井に取り付ける場合は,次による。
d) 床面に取り付ける場合は,次による。
e) 二重床用は,次による。
f) 定格の表し方は,次による。
1) 15 A 125 Vは,傍記しない。
2) 20 A以上は,定格電流を傍記する。
例
3) 250 V以上は,定格電圧を傍記する。
例
g) 2口以上の場合は,口数を傍記する。
例
h) 3極以上の場合は,極数を傍記する。
例
i) 種類を示す場合は,次による。
抜け止め形
引掛形
接地極付
接地端子付
接地極付接地端子付
漏電遮断器付
j) 防雨形は,WPを傍記する。
k) 防爆形は,EXを傍記する。
l) 医用は,Hを傍記する。
非常用コンセント としてもよい。
図記号 は,
(消防法によるもの)
――――― [JIS C 0303 pdf 10] ―――――
次のページ PDF 11