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JIS C 5402-20-2:2005 規格概要
この規格 C5402-20-2は、電子機器用コネクタにおいて,規定の炎及び振動の環境の下で最初の6分間,規定する電気的性能を満たし,かつ,試験中,コネクタを取り付けた耐火隔壁のなかへ炎が侵入するのを防いだ状態で,コネクタが20分間絶える能力を評価するための試験方法について規定。類似の部品に用いてもよい。
JISC5402-20-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C5402-20-2
- 規格名称
- 電子機器用コネクタ―試験及び測定―第20-2部 : 耐火性試験―試験20b : 耐火性
- 規格名称英語訳
- Electromechanical components for electronic equipment -- Basic testing procedures and measuring methods -- Part 20-2:Test 20b -- Flammability tests -- Fireproofness
- 制定年月日
- 2005年3月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60512-20-2:2000(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 31.220.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
- 改訂:履歴
- 2005-03-20 制定日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS C 5402-20-2:2005 PDF [10]
C 5402-20-2 : 2005 (IEC 60512-20-2 : 2000)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)から,
工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経
済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60512-20-2:2000,Connectors for
electronic equipment - Tests and measurements - Part 20-2: Flammability tests - Test 20b: Fireproofnessを基礎とし
て用いた。
この規格の一部が,技術的性格をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 5402の規格群は,JIS C 5402-1-100 : 試験一覧による。
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 5402-20-2 pdf 1] ―――――
C 5402-20-2 : 2005 (IEC 60512-20-2 : 2000)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 試験装置・・・・[1]
- 3. 試料・・・・[6]
- 4. 試験方法・・・・[6]
- 5. 警告・・・・[7]
- 6. 個別規格に規定する事項・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 5402-20-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 5402-20-2 : 2005
(IEC 60512-20-2 : 2000)
電子機器用コネクタ―試験及び測定―第20-2部 : 耐火性試験―試験20b : 耐火性
Connectors for electronic equipment -
Tests and measurements - Part 20-2: Flammability tests -
Test 20b: Fireproofness
序文
この規格は,2000年に第1版として発行されたIEC 60512-20-2,Connectors for electronic equipment -
Tests and measurements - Part 20-2: Flammability tests - Test 20b: Fireproofnessを翻訳し,技術的内容及び規格
票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲
この規格は,電子機器用コネクタ(以下,コネクタという。)において,規定の炎及び振動
の環境の下で最初の6分間,規定する電気的性能を満たし,かつ,試験中,コネクタを取り付けた耐火隔
壁のなかへ炎が侵入するのを防いだ状態で,コネクタが20分間耐える能力を評価するための試験方法につ
いて規定する。この試験方法は,類似の部品に用いてもよい。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
IEC 60512-20-2:2000,Connectors for electronic equipment - Tests and measurements - Part 20-2:
Flammability tests - Test 20b: Fireproofness (IDT)
2. 試験装置
2.1 9.67 kW10.84 kWの入力と等価な流量率をもつプロパンガスから1100 ℃±25 ℃の一定温度で炎
を発生し,かつ,維持することが可能な誘導混合式トーチが必要である。 内炎の直径は,ノズル出口で
12.7 mm19 mm,その長さはノズルから38.1 mm63.5 mmとする。 外炎は,試料を包み込むか,又は試
料に対応する衝炎範囲(impingement coverage)が得られるものとするが,これらは,試料のサイズに依存
する。
2.2 適切な測定範囲及び最大目盛の±2%の精度をもつガス流量計が必要である。
2.3 図1に示すとおり接合部が裸の熱電対,及び1100 ℃±25 ℃を読取値の±1%の精度で連続して測定
できる温度計が必要である。
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C 5402-20-2 : 2005 (IEC 60512-20-2 : 2000)
熱電対線は,プラチナ−ロジウム製,タイプR,直径0.6 mmとする。金属製のシースを使用する場合には,その最
大直径は3 mm以下とする。熱電対は,保護カバーがないものとする。
図 1 熱電対の詳細
2.4 固定形コネクタを取り付けるための鋼製取付け板,振動試験機台上で垂直にコネクタ取付け板を取
り付けるための附属品を備えた鋼製ジグ,及びコネクタ取付け板から振動試験機への有害な熱伝導を防ぐ
ための断熱板を備えた耐火壁試験ジグが必要である。適切なジグの詳細を図2,図3及び図4に示す。
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C 5402-20-2 : 2005 (IEC 60512-20-2 : 2000)
単位 : mm
A(1)
(3) B(4か所)(2)
(17か所。孔
パターン参照)
(17か所。孔
パターン参照)
注(1) 孔“A”は,試料に対して適切なすき間があるものとする。
(2) コネクタ取付け孔“B”は,固定形コネクタ用として規定するとおりとする。
(3) 断熱板は,振動試験装置への有害な熱伝導を防ぐために必要である。
備考 各寸法は,垂直中心線に関して左右対称である。
図 2 耐火壁コネクタ ジグの詳細
――――― [JIS C 5402-20-2 pdf 5] ―――――
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JIS C 5402-20-2:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60512-20-2:2000(IDT)
JIS C 5402-20-2:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 31 : エレクトロニクス > 31.220 : 電子及び通信設備用機構部品 > 31.220.01 : 電子及び通信設備用機構部品一般