JIS C 6012-3-100:2015 電子機器用の機械的構造―482.6mm(19in)シリーズの機械的構造寸法―フロントパネル,サブラック,シャシ,ラック及びキャビネットの基本寸法 | ページ 2

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C 6012-3-100 : 2015 (IEC 60297-3-100 : 2008)
単位 mm
図2−フロントパネルの寸法 1U6U
表1−フロントパネルの寸法 1U6U
単位 mm
ユニット高さ H1 H2 H3
n×U ±0.4 ±0.4 ±0.4
1U − 21.83
43.65
(44.45) 31.75 5.95
2U 44.45 21.83
88.10
(88.90) 76.20 5.95
3U
132.55 57.15 37.70
(133.35)
4U
177.00 101.60 37.70
(177.80)
5U
221.45 146.05 37.70
(222.25)
6U
265.90 190.50 37.70
(266.70)
表記の寸法許容差は,累積しない。

――――― [JIS C 6012-3-100 pdf 6] ―――――

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C 6012-3-100 : 2015 (IEC 60297-3-100 : 2008)
図3−フロントパネルの寸法 6U12U
表2−フロントパネルの寸法 6U12U
単位 mm
ユニット高さ H1 H2 H3 H4
n×U ±0.4 ±0.4 ±0.4 ±0.4
6U
265.90 190.50 37.70 76.20
(266.70)
7U
310.35 234.95 37.70 57.15
(311.15)
8U
354.80 279.40 37.70 76.20
(355.60)
9U
399.25 323.85 37.70 120.65
(400.05)
10U
443.70 368.30 37.70 165.10
(444.50)
11U
488.15 412.75 37.70 146.05
(488.95)
12U
532.60 457.20 37.70 190.50
(533.40)
表記の寸法許容差は,累積しない。

5.2 フロントパネルの取付け位置

  フロントパネル,サブラック及びシャシのUで表示する垂直方向の増分寸法,及びそれに対応する取付
け穴の配置を,図4に示す。1U,2U及び6Uの高さのフロントパネルの取付け穴の配置は,二つのタイプ
から選択することができる。フロントパネルは,IEC 60297-3-101に規定するサブラック及びシャシをもつ
製品では,使用環境条件又は使用上の特定の要求によって利用可能な取付け穴の数を設定することができ
る。

――――― [JIS C 6012-3-100 pdf 7] ―――――

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注記 取付け穴位置は,標準的なラック及びキャビネットの配置による。自在取付け(ユニバーサル)配置の場合は,
ユニット高さの中心線上に取付け穴を追加する(図6参照)。
取付け穴の寸法は,図2の詳細“A”を参照。
図4−フロントパネルの取付け位置

6 ラック

6.1 ラックの概要

  ラックの構造は,一対の垂直メンバを連続して配置したもので,あらかじめ規定した整合寸法に基づく
幅寸法を規定する(図5及び表3参照)。一般的に,ラックの下部は設置場所の床面に固定,及び上部は
天井又は壁面に固定する。それぞれの対の垂直メンバには,この規格に基づくフロントパネル,シャシ及

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びサブラックを取り付けることができる。ラックの列において,固定したラックの整合寸法は,理論上の
ラックの中心線の間隔に等しい。それぞれのラックの垂直メンバは,幅の整合寸法を維持することを前提
として,隣接するラックの垂直メンバ,及び分割した個別の構造又は一体化した構造をもつことができる。
ただし,ラックの構造における高さ及び奥行き寸法は規定しない。
表3−固定設置ラックの幅
単位 mm
幅寸法 WC 500 525 550 600
図5−ラックの配置

6.2 ラック及びキャビネットの取付け格子 タイプ1及びタイプ2

  ラック及びキャビネットの垂直メンバは,取付け格子を適用する。次の二つの異なる取付け格子を,図
6に示す。
− タイプ1 : 取付け格子は,フロントパネル,サブラック及びシャシの取付け穴位置に従う。
− タイプ2 : 同じ取付け格子に追加の取付け位置[自在取付け(ユニバーサル)配置]をもつ。この追
加の配置は,1U及び2Uの高さで任意で選択する取付け穴の位置を除いて,フロントパネル,サブラ
ック及びシャシの取付け穴位置に一致しない。追加の取付け位置は,スライド又は伸縮自在のスライ
ドなどの構造部品を取り付けるために使用することができる。
タイプ2の取付け格子は,優先的に使用する。
取付け格子の位置には,クリップ取付けのねじ,ナット,ねじバー,ケージナットなどの取付け用金具
を配置する。互換性のために取付け用金具のねじの寸法は,M6×1が望ましい。

――――― [JIS C 6012-3-100 pdf 9] ―――――

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単位 mm
注記 いずれか2か所の取付け穴間の寸法許容差(間隔が1 m以内の場合)は,±0.4 mmである。
図6−ラックの取付け格子

7 キャビネット

7.1 キャビネットの概要

  キャビネットは,次による。
− 単体で自立したきょう(筐)体で,設置床面に固定することができる構造をもつ。
− 単独又は複数のキャビネットを並列に連結して設置することができる。
− 安全,耐荷重又は移動の必要性の要求に応じるため,脚,台座(ベース),移動用の車輪などをもつこ
とができる。
− その用途に応じてドア又は側面板を片側又は両側にもつことができる。
− フロントパネル,サブラック又はシャシを取り付けるための垂直メンバを,部品として,又は一体構
造としてもつ。垂直メンバの取付け穴の配置は,ラックの取付け格子と同じである。
− タイプA及びタイプBは,それぞれの奥行き寸法が異なる。

――――― [JIS C 6012-3-100 pdf 10] ―――――

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JIS C 6012-3-100:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60297-3-100:2008(IDT)

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