JIS C 6444:1991 電子機器用炭素系混合体可変抵抗器―特性Y,W及びUC | ページ 8

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C 6444-1991
3.4 検査の順序 検査は,各副群ごとに表の上から順に行う。ただし,附属書4表3のC群の副群2は,
まず,それぞれ2a及び2bの検査を表の上から順に行った後,続けて一連耐候性の検査を(1)から順に行う。
3.5 合否の判定 合否の判定は,不良数が附属書4表2又は附属書4表3に規定の合格判定個数を超え
る場合は,不合格とする。
なお,合否の判定に際しては,次の(1)及び(2)の規定を適用する。
(1) 1個の抵抗器が同一副群に属する試験項目のいずれか,又はすべての項目で不良となっても不良数は,
1個と数える。
(2) 表示は,読み取れない場合に限り不良とする。
3.6 試料の処置 検査を行った試料は,ロットに戻してはならない。
附属書4表2 定期的品質保証検査(等級Cに適用)
群 副群 検査項目 規格本体の 試料数 合格判定個数 検査周期
適用条項
C 1 シャフトの回転止め強さ 表13の番号 58 1 6か月
耐久性(しゅう動) 表14の番号 6
耐久性(スイッチ動作) 表14の番号 7
2 端子強度 表13の番号 7 8 1
はんだ耐熱性 表13の番号 9
3 衝撃 表13の番号11 8 1 12か月
耐振性 表13の番号 8
4 抵抗変化特性 表12の番号 2 8 1
抵抗温度特性 表12の番号 4
D 1 温度サイクル 表14の番号 2 8 1
2 耐久性(耐湿負荷) 表14の番号 4 8 1
3 耐久性(定格負荷) 表14の番号 5 8 1
附属書4表3 定期的品質保証検査(等級Eに適用)
群 副群 検査項目 規格本体の 試料数 合格判定個数 検査周期
適用条項
C 1 抵抗温度特性 表12の番号 4 8 1 3か月
表13の番号 5
シャフトの回転止め強さ
全回転角度 表13の番号 1
2 2a 端子強度 表13の番号 7 7 13 1 2
はんだ耐熱性 表13の番号 9
2b 衝撃 表13の番号11 6 1
耐振性 表13の番号 8
一 (1)耐熱性 表14の番号 8
連 (2)耐湿性

候 (3)耐寒性
性 (4)減圧
3 耐久性(定格負荷) 表14の番号5 8 1
4 耐久性(しゅう動) 表14の番号6 8 1
D 1 耐湿性(定状状態) 表14の番号3 8 1 12か月
2 各部の詳細寸法 付図16 8 1 36か月

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附属書5 定期的認証維持試験
1. 定期的認証維持試験の構成 定期的認証維持試験は,品質維持試験及び故障率維持試験によって構成
する。
2. 品質維持試験
2.1 試験の項目 試験の項目は,附属書2表3又は附属書2表4の2群以下を適用する。
2.2 試験の順序 試験の順序は,附属書2の4.による。
2.3 試料 試料は,附属書2表3又は附属書2表4に規定の数量とし,認証されている範囲内の任意の
ものとする。
2.4 合否の判定 合否の判定は,不良数が附属書2表3又は附属書2表4に規定の合格判定個数を超え
る場合は,不合格とする。
2.5 試験の周期 試験の周期は,1年とする。
2.6 試験の省略 品質維持試験の期間内に品質保証検査が行われ,その累積が品質維持試験と同等以上
であると判定できる場合は,試験を省略できる。
2.7 品質認証拡張試験 拡張する範囲について,品質認証試験と同等の品質認証拡張試験を行い,この
結果が認証されたとき,品質認証範囲を拡張することができる。
3. 故障率維持試験
3.1 故障の判定基準 故障の判定基準は,附属書3の3.の規定による。
3.2 試験の方法 試験の方法は,本体表14番号5に規定の耐久性(定格負荷)試験とし,附属書5表1
に規定の総試験時間(信頼水準10%)及び合格判定個数を満足することとする。
なお,試料は認証されている範囲内の任意のものとする。
附属書5表1 故障率水準の維持と総試験時間
故障率水 認証維持 総試験時間×10h C=合格判定個数
準の記号 期間 C=1 C=2 C=3 C=4 C=5
M 6か月 0.532 1.10 1.75 2.43 3.15
P 12か月 5.32 11.0 17.5 24.3 31.5
R 24か月 53.2 110 175 243 315
3.3 故障率水準の認証維持期間 故障率水準の認証維持期間は,附属書5表1に規定の期間とする。
なお,認証維持期間の開始は,次による。
(1) 初めての故障率水準の認証の場合は,認証日を起点とする。
(2) 引き続き同一故障率水準での認証を維持する場合は,前期間の終了日の翌日を起点とする。
(3) 故障率水準が変更となる場合は,変更となる故障率水準の認証日を起点とする。
3.4 試験の省略 定期的品質検査などで行った耐久性(定格負荷)試験の結果の累積が附属書5表1の
総試験時間を満足するときは,試験を省略してもよい。
3.5 故障率水準認証拡張試験 延長故障率試験,故障率の維持試験,品質維持試験の耐久性(定格負荷)
試験などの累積が附属書3表1の故障率水準を超え,かつ,この結果が合格と判定されたとき,故障率水
準を拡張することができる。

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3.6 延長故障率試験 延長故障率試験は,故障率認証試験及び故障率維持試験を規定の時間で打ち切ら
ずに試験を延長することによって故障率水準を拡張するためなどに行う試験で試験時間を延長する場合は,
次に示す条件を適用する。
(1) 延長試験時間 延長試験時間は,10 000時間,20 000時間,又は30 000時間のいずれかとし,試験前
に任意に設定する。
4 000720 6 000720
(2) 測定時点 (1)に基づいて設定した試験時間内の測定時点は,2 000720
10 000720 その後は,5 000720
間,8 000720
(3) 延長故障率試験での故障の判定基準は,附属書3の3.による。

――――― [JIS C 6444 pdf 38] ―――――

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抵抗器JIS原案作成委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 平 山 宏 之 東京都立科学技術大学
(幹事) 山 本 圭 一 進工業株式会社
(幹事) 江 口 正 則 東京コスモス電機株式会社
吹 譯 正 憲 通商産業省機械情報産業局
鈴 木 紀 男 工業技術院標準部
中 沢 滋 二 電子技術総合研究所
森 尾 篤 夫 財団法人日本電子部品信頼性センター
松 田 泰 志 日本放送協会
吉 田 裕 道 東京都立工業技術センター
山 本 克 巳 ソニー株式会社
福 原 隆 沖電気工業株式会社
石 瀬 博 三菱電機株式会社
西 林 和 男 株式会社東芝
井 村 豊 日本電気株式会社
三 宅 敏 明 松下電器産業株式会社
岩 田 武 東京特殊印刷工業株式会社
井手元 英 治 松下電子部品株式会社
柿 沢 一 磨 北陸電気工業株式会社
岡 村 郁 生 株式会社精電舎
宮 島 明 美 多摩電気工業株式会社
武 田 治 KOA株式会社
野 原 明 帝国通信工業株式会社
石 井 義 幸 松下電子部品株式会社
池 田 順 一 財団法人日本規格協会
(事務局) 高 田 範 雄 社団法人日本電子機械工業会
横 田 明 広 社団法人日本電子機械工業会
抵抗器JIS原案作成委員会分科会 構成表
氏名 所属
(主査) 江 口 正 則 東京コスモス電機株式会社
坂 口 賢 司 コパル電子株式会社
松 浦 伸 夫 栄通信工業株式会社
山 本 圭 一 進工業株式会社
今 村 暢 男 ツバメ無線株式会社
野 原 明 帝国通信工業株式会社
笠 松 君 夫 東北アルプス株式会社
池 田 雅 之 日本電気株式会社
鈴 木 純 夫 ヴァイオレット電機株式会社
荒 川 統 北陸電気工業株式会社
石 井 義 幸 松下電子部品株式会社
西 旗 政 幸 ミツミ電機株式会社
佐 藤 喜久男 株式会社緑測器
曽我部 浩 二 株式会社村田製作所
中津川 功 元帝国通信工業株式会社
(事務局) 高 田 範 雄 社団法人日本電子機械工業会
横 田 明 広 社団法人日本電子機械工業会

JIS C 6444:1991の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60393-5:1992(NEQ)

JIS C 6444:1991の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 6444:1991の関連規格と引用規格一覧