JIS C 6701:2021 水晶振動子の通則及び試験方法 | ページ 3

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C 6701 : 2021
図2−インピーダンス|Z|,レジスタンスRe,リアクタンスXe,
及び直列アームのリアクタンスX1における圧電振動子の周波数特性

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図3−圧電振動子のインピーダンス図及びアドミタンス図

――――― [JIS C 6701 pdf 12] ―――――

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a) 負荷容量なしの場合
b) 負荷容量直列接続の場合
c) 負荷容量並列接続の場合
注記1 b)及びc)の負荷容量の値は等しい。
注記2 3.2.14,3.2.16及び3.2.18を参照。
図4−直列共振,並列共振及び負荷時共振周波数
3.2.19
負荷時等価抵抗(RL)[load resonance resistance(RL)]
水晶振動子に,指定された外部容量を直列に接続したときの,負荷時共振周波数fLでの等価抵抗(図5
参照)
注釈1 RLの値とRrの値との関係は,近似値として次の式で表せる。
2
1C0
RL Rr (5)
CL

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3.2.20
公称周波数(fnom)[nominal frequency(fnom)]
製造業者によって水晶振動子に指定される周波数
3.2.21
動作周波数(fw)[working frequency(fw)]
発振回路と組み合わせて,動作させたときの水晶振動子の発振周波数
3.2.22
周波数可変範囲(ΔfL1, L2)[Frequency pulling range(ΔfL1, L2)]
任意の負荷容量間の負荷時共振周波数との差
注釈1 次の式で,算出可能である。これも同様に,例えば,20 pFと30 pFとの間の微小周波数可変範
囲を示すのにΔf20, 30のように表す。
fL1,L2 fL1 fL2 (6)
近似的に,
fCC
r 1 L2 CL1
fL1,L2 (7)
2 C0 CL1 C0 CL2
3.2.23
微小周波数可変範囲(DL1, L2)[Fractional pulling range(DL1, L2)]
周波数可変範囲fL1, L2と直列共振周波数frとの比
注釈1 次の式で,算出可能である。これも同様に,例えば,20 pFと30 pFとの間の微小周波数可変範
囲を示すのにD20, 30のように表す。
fL1 fL2
DL1,L2 DL1 DL2 (8)
fr
近似的に,
CC
1 L2 CL1
DL1,L2 (9)
2 C0 CL1 C0 CL2
3.2.24
動作温度範囲(operating temperature range)
水晶振動子の保持器上で測定した温度範囲
注釈1 動作可能温度範囲(operable temperature range)は,水晶振動子が規定の許容偏差内で動作する
必要はないが,永久的な損傷を受けることがない保持器上で測定した温度範囲である。保存温
度範囲(storage temperature range)は,水晶振動子がその性能に劣化及び/又は損傷を受けるこ
とがなく保存できる保持器上の温度範囲である。
3.2.25
基準温度(reference temperature)
保持器上で測定された特定の水晶振動子の温度
注釈1 非温度制御形の水晶振動子については,基準温度は通常,25 ℃±2 ℃である。

――――― [JIS C 6701 pdf 14] ―――――

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3.2.26
励振レベル(level of drive)
水晶振動子に負荷をかける励振条件の尺度
注釈1 水晶片に流れる電流又は消費される電力によって表してもよい。
3.2.27
励振レベル依存性(DLD)(drive level dependency)
水晶振動子の直列共振抵抗についての励振レベルの条件変化による影響
注釈1 このパラメータは,規定された二つの励振レベルの間で直列共振抵抗の比を定義することによ
って規定することが可能である。この比は,次のように表す。
Rr1
R
r2
ここで, Rr1 : 低励振レベルでの直列共振抵抗
Rr2 : 比較的高い励振レベルでの直列共振抵抗
3.2.28
副振動(unwanted response)
動作周波数以外の水晶振動子の共振状態
3.2.29
周波数許容偏差(frequency tolerance)
規定条件又は幾つかの条件の組合せに基づく動作周波数の最大許容偏差
注釈1 周波数許容偏差は,通常,公称周波数の百万分率(1×10−6)で表す。通常,使用される許容偏
差は,次による。
− 規定条件の基準温度での公称周波数からの偏差
− 使用温度範囲にわたる規定基準温度の周波数からの偏差
− 規定条件のエージング結果としての偏差
− 全ての条件の公称周波数からの偏差(オーバオール許容偏差)

――――― [JIS C 6701 pdf 15] ―――――

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JIS C 6701:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60122-1:2002(MOD)
  • IEC 60122-1:2002/AMENDMENT 1:2017(MOD)

JIS C 6701:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 6701:2021の関連規格と引用規格一覧

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規格名称