JIS C 8713:2006 密閉形小形二次電池の機械的試験 | ページ 2

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C 8713 : 2006
ニッケル系電池の場合,0.1 ItAの定電流による充電を16時間行った後に,同じ周囲温度において,JIS C
8705及びJIS C 8708に規定する電気的試験手順によって,0.2 ItAの定電流による放電を行う。
リチウム系電池の場合,製造業者が指定する方法で充電を行った後に,同じ周囲温度において,JIS C
8711に規定する電気的試験手順によって,0.2 ItAの定電流による放電を行う。
判定基準は,次による。
− 0.2 ItAの定電流による放電時間が,5時間以上である。
− 目視検査で,液体及びその他の漏出が認められない。
備考 この規格では,500 gを超える電池の落下高さは規定しない。顧客と製造業者との間の合意によ
るものとする。

3. 形式検査

 形式検査については,表5に示す試料数及び試験の手順を用いる。
表 5 形式検査の試験手順
試験項目 単電池の試料数 組電池の試料数 不良単電池又は組電池の許容数
2.1 5 5 0
2.2 5 5 0

4. 受入検査

 受入検査の内容は,要求がある場合は供給者と購入者との間で取り決める。
関連規格 IEC 60050-482: 2004 International Electrotechnical Vocabulary−Part 482 : Primary and secondary
cells and batteries
IEC 61434 Secondary cells and batteries containing alkaline or other non-acid electrolytes−Guide to
designation of current in alkaline secondary cell and battery standards

――――― [JIS C 8713 pdf 6] ―――――

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C 8713 : 2006
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS C 8713 : 2006 密閉形小形二次電池の機械的試験 IEC 61959 : 2004 密閉形小形二次電池の機械的試験
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との
(IV) ISと国際規格との技術的差異の
規格番号 項目ごとの評価及びその内容 技術的差異の理由及び
表示箇所 : 本体 今後の対策
表示方法 : 点線の下線
項目番号 内容 項目番号 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
評価
1. 一般 IEC 61959
1.1 適用範 密閉形小形二次電池及び組 1 密閉形小形二次電池及び組IDT −
囲 電池の機械的特性を確認す 電池の機械的特性を確認す
るための試験及び要件につ るための試験及び要件につ
いて規定。 いて規定。
1.2 引用規 本文で参照したJIS,IEC規 2 本文で参照したIEC規格を
格 格を記述。JISについては対 記述。
応するIEC規格も記載。
− IEC 60050-486 MOD/削除 JISはIEC 60050-486 IEC規格の改正を提案
を引用規格から削除 する。
し,用語集の最新版
IEC 60050-482: 2004を
関連規格として記載。
JIS C 60068-2-6 IEC 60068-2-6 IDT −
JIS C 60068-2-32 IEC 60068-2-32 IDT −
JIS C 8705 − MOD/追加 関連規格から引用規格本文中引用のため引用
に変更。 規格とすべき。IECへの
提案を検討する。
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――――― [JIS C 8713 pdf 7] ―――――

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C 8713 : 2006
C8
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(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との
(IV) ISと国際規格との技術的差異の
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規格番号 項目ごとの評価及びその内容 技術的差異の理由及び
13 : 2
表示箇所 : 本体 今後の対策
0
表示方法 : 点線の下線
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項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
1.2 引用規 JIS C 8708 IEC 61959 2 − MOD/追加 関連規格から引用規格 本文中引用のため引用
格(続き) に変更。 規格とすべき。IECへの
提案を検討する。
JIS C 8711 − MOD/追加 関連規格から引用規格 本文中引用のため引用
に変更。 規格とすべき。IECへの
提案を検討する。
IEC 60068-2-47 IEC 60068-2-47 IDT −
1.3 定義 3
1.3.1 単電池 − MOD/追加 単電池の定義を追加。 電気用語を定義した
(secondary cell) IEC 60050-486を引用で
きないため,利用者の理
解を助けるために,追加
した。翻訳JISの制定を
検討する。
1.3.2 組電池 − MOD/追加 組電池の定義を追加。 電気用語を定義した
(secondary battery) IEC 60050-486を引用で
きないため,利用者の理
解を助けるために,追加
した。翻訳JISの制定を
検討する。
1.3.3 ハードケース電池 1.3.1 ハードケース電池 IDT −
(hard pack battery) (hard pack battery)
2. 機械的 4 JISと同じ IDT −
試験の要
求事項

――――― [JIS C 8713 pdf 8] ―――――

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C 8713 : 2006
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との
(IV) ISと国際規格との技術的差異の
規格番号 項目ごとの評価及びその内容 技術的差異の理由及び
表示箇所 : 本体 今後の対策
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
2.1 振動試 単電池又は組電池の振動試験 4.1 JISと同じ MOD/変更 “適切な規格”を具体 具体的な規格を明記す
験 方法,開路電圧,判定基準を 的に記載。 べきであることを,IEC
規定。 JIS C 8705,JIS C 8708,
規格の次回改正時に提
JIS C 8711 案する予定である。
2.2 自然落 IEC 61959
単電池又はハードケース電池 4.2 JISと同じ MOD/変更 “適切な規格”を具体 具体的な規格を明記す
下試験(単 の自然落下試験方法,開路電 的に記載。 べきであることを,IEC
電池及び 圧,判定基準を規定。 JIS C 8705,JIS C 8708,
規格の次回改正時に提
ハードケ JIS C 8711 案する予定である。
ース電池
だけ)
3. 形式検 形式検査の試料数と試験方法 5 JISと同じ IDT −
査 を規定。
4. 受入検 受入検査内容を規定。 6 JISと同じ IDT −

JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異がない。
― MOD/削除········· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS C 8713:2006の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61959:2004(MOD)

JIS C 8713:2006の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8713:2006の関連規格と引用規格一覧