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D 3611 : 2022
は,鋭いエッジが発生しないように選択しなければならない。また,ベース及びビードの上部の半径は,
コネクタを固定するために,最小0.25 mm幅の環状面[平たん(坦)面]が確保されるように設計しなけ
ればならない。
4.4 高圧配管
高圧燃料出口の結合端部形状は,JIS D 3610-1又はJIS D 3609のいずれかを用いることを推奨する。
4.5 潤滑
ポンププランジャ及びタペットには,運転時に潤滑油が供給されるように注意しなければならない。ポ
ンプが天地反対搭載でエンジンに組み付けられている場合は,排出孔などを設けて潤滑油及び異物の排出
を考慮しなければならない。
参考文献
[1] JIS D 3610-2 直噴ガソリン機関−高圧燃料配管−第2部 : 配管アッセンブリ
注記 対応国際規格では,ISO 18418-2,Gasoline engines−Medium pressure liquid fuel supply
connections−Part 2: Pipe assembliesを記載している。
[2] ISO 19724,Gasoline engines with direct injection−Cleanliness assessment of fuel injection equipment
――――― [JIS D 3611 pdf 6] ―――――
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D 3611 : 2022
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS D 3611 ISO 21042:2018,(MOD)
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の e) JISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
4.3 4.3 変更 ISO規格では低圧配管の形状について,ISO
次回改正時に,使用実態
13948-2の5.3の外径呼び8 mm(5/16イン に基づいて見直しを検討
チ)又は9.5 mm(3/8インチ)の使用を要求
する。我が国固有の事情
によるため,ISO規格へ
事項としているが,我が国では他の配管形
の改正提案は行わない。
状を用いている事例も多く存在するため,
JISではこれを推奨事項に変更した。
4.4 4.4 変更 ISO規格では燃料出口の結合端部形状につ次回改正時に,使用実態
いて,ISO 18418-1又はISO 2974のいずれに基づいての見直し,及
び結合端部形状規格JIS
かの使用を要求事項としているが,我が国
D 3610-1の改正検討を行
では他の結合端部形状を用いている事例も
う。
多く存在するため,JISではこれを推奨事項
に変更した。なお,JIS D 3610-1及びJIS D
3609は,上記の各々のISO規格に対応する
JISである。
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 変更 : 対応国際規格の規定内容又は構成を変更している。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。
JIS D 3611:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 21042:2018(MOD)
JIS D 3611:2022の国際規格 ICS 分類一覧
JIS D 3611:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISD3609:2016
- ディーゼル機関―高圧燃料噴射装置に用いる60°内側円すい形体の結合端部
- JISD3610-1:2020
- 直噴ガソリン機関―高圧燃料配管―第1部:60°内側円すい形体の結合端部