JIS G 1312-5:2011 フェロシリコン分析方法―第5部:アルミニウム定量方法 | ページ 3

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G 1312-5 : 2011
表3−アルミニウム標準液添加量
試料中のアルミニウム含有率 アルミニウム標準液添加量
%(質量分率) mL
0.01以上 0.10未満 01.0
0.10以上 3.0以下 030.0

7.7 計算

  計算は,次のいずれかによる。
a) 測定溶液の調製を7.4.3 a)で行った場合 7.6で作成した検量線から7.4.4及び7.5で得た発光強度に対
応するアルミニウム量を求め,試料中のアルミニウム含有率を,次の式によって算出する。
( A5 A6 )
Al 100
m4
ここに, Al : 試料中のアルミニウム含有率[%(質量分率)]
A5 : 試料溶液中のアルミニウム検出量(g)
A6 : 空試験液中のアルミニウム検出量(g)
m4 : 試料はかりとり量(g)
b) 測定溶液の調製を7.4.3 b)で行った場合 7.6で作成した検量線から7.4.4及び7.5で得た発光強度に対
応するアルミニウム量を求め,試料中のアルミニウム含有率を,次の式によって算出する。
A7 A8
Al
10
m5
100
ここに, Al : 試料中のアルミニウム含有率[%(質量分率)]
A7 : 分取した試料溶液中のアルミニウム検出量(g)
A8 : 分取した空試験液中のアルミニウム検出量(g)
m5 : 試料はかりとり量(g)

――――― [JIS G 1312-5 pdf 11] ―――――

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G 1312-5 : 2011
G1
2
附属書JA
31
(参考)
2-5 : 2
JISと対応国際規格との対比表
011
ISO 4139:1979 Ferrosilicon−Determination of aluminium content−Flame atomic
JIS G 1312-5:2011 フェロシリコン分析方法−第5部 : アルミニウム定量方法
absorption spectrometric method
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 フェロシリコン中のアル 1 フェロシリコン中のアル一致 − −
ミニウム定量方法につい ミニウム定量方法につい
て規定 て規定
2 引用規格
3 一般事項 JIS G 1301による。 − − 追加 ISO規格は,規定されていない。 ISO規格への提案を検討する。
4 定量方法 鉄分離エチレンジアミン − − 追加 ISO規格は,原子吸光法だけを規定。
鉄分離エチレンジアミン四酢酸
の区分 四酢酸二水素二ナトリウ JISは,鉄分離エチレンジアミン四酢
二水素二ナトリウム・銅逆滴定
ム・銅逆滴定法,原子吸 法,ICP発光分光法をISO規格
酸二水素二ナトリウム・銅逆滴定法,
光法,ICP発光分光法 ICP発光分光法も規定している。 への提案を検討する。
5 鉄分離エチレンジアミン − − 追加 − ISO規格への提案を検討する。
四酢酸二水素二ナトリウ
ム・銅逆滴定法
6 原子吸光

6.1 要旨 3 原理 一致 − −
6.2 試薬 4 試薬 一致 − −
6.3 試料は 7.1 試料はかりとり量 一致 − −
かりとり量
6.4 操作 7 操作 追加 不溶解分処理の際,JISはほう酸と炭
二硫酸ナトリウムは国内では使
用されているため追加した。
酸ナトリウム,又は二硫酸ナトリウム
が使用できるがISO規格はほう酸と
炭酸ナトリウムだけである。

――――― [JIS G 1312-5 pdf 12] ―――――

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G 1312-5 : 2011
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6.5 空試験 7.2 空試験 変更 鉄溶液に関しては6.6で対応し
ISO規格は,鉄溶液を添加している。
空試験溶液は検量線溶液に使用されている。
ている。
6.6 検量線 7.4 検量線の作成 一致 − −
の作成
6.7 計算 7.4 検量線の作成 変更 計算の詳細を規定するようISO
ISO規格は,検量線の作成で述べられ
ているだけで詳細について規定され規格への提案を検討する。
ていない。
7 ICP発光分光法 − − − 追加 ICP発光分光法をISO規格への
アンケートの結果,多くの事業所で採
用されているICP発光分光法を規定 提案を検討する。
した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 4139:1979,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致 技術的差異がない。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
G1 312-5 : 2
011
2

JIS G 1312-5:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4139:1979(MOD)

JIS G 1312-5:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 1312-5:2011の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISG1301:2016
フェロアロイ―分析方法通則
JISK8001:2017
試薬試験方法通則