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K 2275-1 : 2015
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
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規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
75-
1
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 番号 の評価
01
4 試薬 ISO 3733 4.3 b) 2,2,4-トリメチルペンタン
4.4 b) 2,2,4-トリメチ 追加 JISは,JIS K 9703に規定する JISの体系に合わせて,使用する
5
ルペンタン 2,2,4-トリメチルペンタンを追加試薬の規格を追加した。
した。
純度95 %以上 変更 JISは,単位を質量分率に変更し JISは,単位を明確にした。
た。
5 試験器 試験器の図1図17 ISO 3733 5.1 図1及び図2 削除 JISは,ISO規格の図を削除し, JISは,利用者に分かりやすくす
ISO 9029 5.1 図1 追加 別の図を追加した。 るため削除・追加した。
5.1水分試験器 ISO 3733 5 追加 JISは,ガラス製の材質を追加し JISは,国内の市販品の材質を追
ISO 9029 5 た。 加した。
5.2検水管 表1 ISO 3733 5.1 表1−検水管必須事項 変更 JISは,5 mL検水管の目量を0.10 JISは,国内で販売されている5
ISO 9029 5.3 mLに変更した。 mL検水管を用いるため変更した。
5.2検水管 表1 ISO 3733 5.1 表1−検水管必須事項 削除 JISは,表の項目を削除及び追加 JISは,国内の実情に合わせて,
追加 した。また,内容を変更及び追加削除・追加及び変更した。
変更 した。
5.2検水管 ISO 9029 5.3 5 mL検水管 追加 JISは,原油試料に用いる検水管 JISは,利用者の利便性を考慮し
を石油製品と同様に追加した。 て追加した。
5.4蒸留フラスコ ISO 3733 5.2 蒸留フラスコ 追加 JISは,個体又は半固体試料に用 JISは,利用者の利便性を考慮し
いるフラスコについて追加した。て追加した。
ISO 9029 5.2 1 000 mL丸底蒸留フラスコ追加 JISは,500 mL蒸留フラスコを追 JISは,国内の利用状況を考慮し
加した。 て追加した。
6 試験器 6.2検水管 ISO 3733 6.2 0.05 mLずつ水を加える 変更 JISは,各々の検水管の目量ずつ JISは,利用者の煩雑な操作を考
の検証 ISO 9029 7.2 加える。 慮して変更した。
ISO 3733 6.2 0.05 mL以上の差 変更 JISは,表1の目盛許容差に変更 JISは,国内の実態に合わせて変
ISO 9029 7.2 した。 更した。
6.3回収試験 ISO 3733 6.3 キシレン 選択 回収試験用の溶剤について,JIS JISは,利用者の利便性を考慮し
は,キシレンから表4の溶剤も選 て変更した。
択できるようにした。
試験器に2501 000 mLの 変更 回収試験の溶剤量について,JIS JISは,500 mLの蒸留フラスコを
キシレン は,2001 000 mLに変更した。 用いた場合の突沸を考慮して変更
した。
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K 2275-1 : 2015
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
6 試験器 6.3 回収試験 ISO 9029 7.3 試験器に400 mLのキシレ 変更 JISは,500 mLの蒸留フラスコを JISは,利用者の利便性を考慮し
の検証 ン 許容したため,溶剤の量を200 て溶剤の量を変更した。
1 000 mLに変更した。
ISO 3733 6.3 回収試験 変更 JISは,捕集水量の許容差及び桁 JISは,国内の実情に合わせた。
ISO 9029 7.3 数を変更した。
追加 JISは,許容範囲から外れる現象
加熱速度の超過について,JISは,
許容範囲から外れる現象についてについて明確にした。
追加した。
7 試料の ISO 9029 8.2
7.2.1 b) 均質にした 試験室試料 変更 JISは,不均質であることが予測 JISは,国内の実情に合わせた。
採取方法 後測定する試料 される試料に限り,A.4の規定手
及び調製 順で測定することに変更した。
方法 7.2.2 b) 液体試料 ISO 3733 7.3.2 液体試料 変更 JISは,液体試料はよく混ぜ,必 JISは,国内の実情に合わせた。
要に応じ温めた後振り混ぜるよう
に変更した。また,均質化が必要
な試料は,手順c)で行うことに変
更した。
8 試験の 8.1 原油の試験手順ISO 3733 8.2 試験に必要な量±1 %の精 変更 JISは,試料はかりとり量を明確 JISは,石油製品の試験手順を明
手順 表3 度 にするために変更し,原油試料と確にするため変更した。
同等とした。
ISO 9029 8.3.1 表2−試料のサイズ 追加 JISは,500 mLの蒸留フラスコを JISは,500 mLの蒸留フラスコを
用いた場合の試料はかりとり量及用いた場合の試料はかりとり量及
び溶剤量について追加した。 び溶剤量を明確にした。
ISO 9029
8.1 b) 1) メスシリン 8.3.2 メスシリンダに5回に分け 追加 JISは,500 mLの蒸留フラスコを JISは,試験手順を明確にした。
ダの洗浄(50 mLで てとる 用いた場合の溶剤をはかりとる手
1回,25 mLで2回) 順を追加した。
− ISO 3733 8.9 空試験 削除 JISは,試薬の水分を管理してい JISは,国内の実情に合わせた。
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ISO 9029 9.6 るため空試験を削除した。
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表4−油種別の溶剤 ISO 3733 8.3 表3−油種別使用溶剤 追加 JISは,油種別の溶剤の使用例の JISは,利用者の利便性を考慮し
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の使用例 燃料油などの溶剤として芳香族溶て追加した。
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剤を追加した。
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K 2275-1 : 2015
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
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規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 番号 の評価
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8 試験の ISO 3733 8.8
8.2.f) 検水管の捕集 検水管中の捕集水量を読む変更 JISは,原油と同様に目量の半分 JISは,読取り方を明確にした。
5
手順 水量の読み方 まで読み取るように変更した。
10 結果 ISO 3733 10 100 mL又は100 gの試料を 変更 JISは,数値の丸め方を明確にす
JISは,JIS Z 8401を規定し,有効
の表し方 用いて試験し,2 mLの検水 桁数及び丸め方を変更した。 るために変更した。
管を用いた場合は0.05 %単
位で報告。10 mL又は25 mL
の検水管を用いた場合は
0.1 %単位で報告。
ISO 9029 10 変更
結果の報告は,0.025 %単位 JISは,数値の丸め方を明確にす
JISは,JIS Z 8401を規定し,有効
で丸める。 桁数及び丸め方を変更した。 るために変更した。
11 精度 ISO 3733 11 追加 JISは,許容差を外れた場合の取
JISは,JIS Z 8402-6によって処理
ISO 9029 11 するという規定を追加した。 扱いを明確にするため,追加した。
11.2 石油製品の場 ISO 3733 11 2 mLの検水管を用いた場合追加 JISでは,“2 mL及び5 mLの検水 JISは,精度が規定されていない
合 の精度は確立されていな 管を用いた場合の精度は確立され検水管を明確にした。
い。 ていない。”とした。
附属書A A.4均質化の条件の ISO 3733 A.3.3 変更 JISは,ISO規格の規定内容を変 JISは,かき混ぜに必要な最小時
(規定) 検証方法 ISO 9029 A.3.4 更し,ASTM D 4377を参考に記載 間を決める検証方法を明確にする
した。 ため,規定を変更した。
附属書JA 試験方法の種類 − − − 追加 JIS K 2275規格群の水分の求め方JISは,利用者の利便性を考慮し
(参考) の試験方法の種類を追加した。 て追加した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 3733:1999,ISO 9029:1990,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。