JIS K 6556-1:2016 革試験方法―試料採取及び調製―第1部:試料採取部位 | ページ 2

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4.2 丸革及び半裁革

  丸革及び半裁革の試料は,図2の網掛けの正方形の部分(GJKH)及び/又は斜線の正方形の部分(HLMN)
を採取する。小動物の場合は,EF及びJKの距離が,単一の試料として必要な長さよりも短くなる場合が
ある。小動物から試料を採取する場合は,この手順からの逸脱をできるだけ小さくして試料を採取する。
記号
1 背線(BC)
B : 尾の付け根
AD : BCに垂直な線
GH及びJKはBCに平行
AF=FD
AC=2 AB
JK=EF
GE=EH
HL=LK=HN
AE=50 mm±5 mm
図2−丸革及び半裁革の試料採取部位を示す頭部を取り除いた革の図

――――― [JIS K 6556-1 pdf 6] ―――――

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4.3 ベンズ及び尻(バット)部

  ベンズ及び尻(バット)部の試料は,図3の網掛けの正方形の部分(GJKH)及び/又は斜線の正方形
の部分(HLMN)を採取する。
記号
1 背線(BC)
B : 尾の付け根
AD : BCに垂直な線
GH及びJKはBCに平行
CA=AB
AF=FD
JK=EF
GE=EH
HL=LK=HN
AE=50 mm±5 mm
図3−ベンズ[又は尻(バット)部]の試料採取部位

――――― [JIS K 6556-1 pdf 7] ―――――

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4.4 肩(ショルダ)部

  肩(ショルダ)部の試料は,図4の網掛けの長方形の部分(ABCD)及び/又は斜線の正方形の部分(AEFG)
を採取する。
記号
1 背線(RT)
DC : RSに平行な線
BCP : 背線に平行な線
AB : DCに平行
RP=PS
DC=2 AD
AE=EB=AG
CP=20 mm±2 mm
AH=50 mm±5 mm
図4−肩(ショルダ)部の試料採取部位

――――― [JIS K 6556-1 pdf 8] ―――――

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4.5 腹(ベリー)部

  腹(ベリー)部の試料は,図5の網掛けの長方形の部分(GJKH)及び/又は斜線の正方形の部分(LMNG
及びHPQR)を採取する。
記号
AD : BCに垂直な線
CA=AB
GE=EH=EF
LG=HR=GH/4
LG=GN=HP
GH=150 mm±15 mm
AE=20 mm±2 mm
図5−腹(ベリー)部の試料採取部位

――――― [JIS K 6556-1 pdf 9] ―――――

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5 試料の保管

  試料は,汚染又は局所的な熱の影響を受けないような状態で保管する。

6 試料の識別

6.1 背線方向の標示

  試料の背線側に,頭部方向を示す矢印を描く。

6.2 記載事項

  試料には,次の事項を記載する。
a) 革の名称
b) 試料採取日
c) 必要に応じて,試料の参照番号
d) この規格の規格番号
e) この規格で規定した試料採取手順との相違点

――――― [JIS K 6556-1 pdf 10] ―――――

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JIS K 6556-1:2016の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 2418:2002(MOD)

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