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T 7316 : 2014 (ISO 10939 : 2007)
図記号の説明
(Δa)α=Δa・sin αで,回転角の範囲α=45°
OS : 観察システム
IS : 照明システム
RC : OSとISとの回転中心
a : 軸方向の焦点許容誤差
図1−No.5の説明
4.3 構造及び機能
4.3.1 一般
一般要求事項は,次による。
a) スリット像は,最高倍率で観察したとき,平行なスリット端面が滑らかであり,かつ,使用上有害な
欠陥もあってはならない。
b) スリット像は,均一に照明しなければならない。
c) スリット像は,反射及び散乱光によって引き起こされるコントラストの低下があってはならない。
d) 左・右の光学システムの明るさ及び色調は,同一でなければならない。
e) 最高倍率での視野中央の分解能は,少なくとも1 800 Nでなければならない。
これらの要求事項への適合に関しては,観察によって確認する。
4.3.2 ハイアイポイント接眼レンズ
製造業者が,接眼レンズの表示をハイアイポイント接眼レンズとする場合は,観察システムの射出瞳と
接眼レンズの最も近い部分との距離は少なくとも17 mm以上でなければならない。
4.4 細隙灯顕微鏡による光ハザード
この細分箇条は,JIS T 0601-1:2012の10.410.7に置き換える。
細隙灯顕微鏡は,JIS T 15004-2に定める光ハザードに関する要求事項に適合しなければならない。
最初に細隙灯顕微鏡をJIS T 15004-2:2013の箇条4に従い,グループ1又はグループ2の機器に分類す
る。さらに,分類されたクラスに応じて,次に示すJIS T 15004-2の箇条を適用する。
a) グループ1細隙灯顕微鏡
1) 要求事項は,JIS T 15004-2:2013の5.1,5.2及び5.4を適用する。
2) 試験方法は,JIS T 15004-2:2013の6.1,6.2,6.4及び6.5を適用する。
3) 明確にグループ1に分類できる場合,これ以上の要求事項はない。明確にグループ1に分類できな
い場合,b)に示す追加要求事項を適用する。
b) グループ2細隙灯顕微鏡
1) 要求事項は,JIS T 15004-2:2013の5.1,5.3及び5.5を適用する。
――――― [JIS T 7316 pdf 6] ―――――
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T 7316 : 2014 (ISO 10939 : 2007)
2) 試験方法は,JIS T 15004-2:2013の6.16.5を適用する。
3) IS T 15004-2:2013の箇条7も適用する。
細隙灯顕微鏡が90 D補助レンズの使用を意図している場合,90 Dレンズは,角膜及び水晶体の露光量
の測定に適した位置に配置しなければならない。
90 Dレンズは,最大照明野で細隙灯顕微鏡の焦点面の後方7 mmに配置する。露光量の測定器は,照明
野の大きさが最小となる90 Dレンズの後方7 mmの位置に配置する。
5 附属文書
細隙灯顕微鏡には,使用方法及び必要な注意事項について記載した文書を添付しなければならない。特
に,次の情報は記載しなければならない。
a) 製造業者の名称及び所在地
b) 出荷こん(梱)包状態の細隙灯顕微鏡が,JIS T 15004-1:2013の5.3に規定する輸送条件に適合する旨
(該当する場合)
c) IS T 0601-1:2012の7.9に規定する文書
d) 製造業者又は製造販売業者がこの規格の適合を宣言する場合,この規格の規格番号(JIS T 7316:2014)
6 表示
細隙灯顕微鏡には,少なくとも次の情報を容易に消えない方法で表示しなければならない。
a) 製造業者又は製造販売業者の名称及び所在地
b) 細隙灯顕微鏡の名称及び形式
c) IS T 0601-1:2012が要求するその他の表示項目
――――― [JIS T 7316 pdf 7] ―――――
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T 7316 : 2014 (ISO 10939 : 2007)
参考文献
[1] JIS B 7090 光学及び光学機器−基準波長
注記 対応国際規格 : ISO 7944,Optics and optical instruments−Reference wavelengths(MOD)
JIS T 7316:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10939:2007(IDT)
JIS T 7316:2014の国際規格 ICS 分類一覧
JIS T 7316:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称