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附属書 D
X 3001-1 : 2009 (ISO/IEC 1539-1 : 2004)
C1202 (R1201) 総称指定は,INTERFACE 文に指定されている場合に限り,END INTERFACE 文中に書
かなければならない。END INTERFACE 文に総称指定を書く場合,INTERFACE 文にも同じ総称指
定を書かなければならない。END INTERFACE 文に ASSIGNMENT(=) を書く場合,INTERFACE 文に
も ASSIGNMENT(=) を書かなければならない。END INTERFACE 文に派生型入出力総称指定を書く場
合,INTERFACE 文にも同じ派生型入出力総称指定を書かなければならない。END INTERFACE 文に
OPERATOR(利用者定義演算子) を書く場合,INTERFACE 文にも同じ利用者定義演算子を書かなければ
ならない。一方の利用者定義演算子が .LT.,.LE.,.GT.,.GE.,.EQ. 又は .NE. である場合,他方は
<,<=,>,>=,== 又は /= の対応する演算子であってもよい。
C1203 (R1203) NTERFACE 文が ABSTRACT INTERFACE である場合,FUNCTION 文の関数名 又は SUB-
ROUTINE 文のサブルーチン名は,組込み型を指定するキーワードと同じであってはならない。
C1204 (R1202) ROCEDURE 文は,総称指定をもつ引用仕様宣言にだけ指定できる。
C1205 (R1205) 純粋手続の引用仕様本体は,POINTER 属性,選択戻り 及び 手続引数を除くすべての仮引数の
授受特性を宣言しなければならない。
C1206 (R1205) 引用仕様本体は,ENTRY 文,DATA 文,FORMAT 文 を含んではならない。
及び 文関数定義文
C1207 (R1206) 手続名は明示的な引用仕様をもたなければならない。手続名は,参照可能な手続ポインタ,外
部手続,仮手続 又は モジュール手続を参照しなければならない。
C1208 (R1206) ROCEDURE 文に MODULE を指定する場合,その文の各手続名は,現在の有効範囲内でモ
ジュール手続として参照可能でなければならない。
C1209 (R1206) 手続名には,それより前に,同じ総称識別子をもつ参照可能な引用仕様内の PROCEDURE
文で宣言される手続を指定してはならない。
C1210 (R1209) MPORT 文は,引用仕様本体にだけ指定することができる。
C1211 (R1209) 各輸入名は,親有効域内の要素の名前でなければならない。
R1210 EXTERNAL 文 is EXTERNAL [ :: ] 外部名並び
R1211 手続宣言文 is PROCEDURE ( [ 手続引用仕様 ] )
[ [ , 手続属性指定 ] ... :: ] 手続宣言並び
R1212 手続引用仕様 is 引用仕様名
or 宣言型指定子
R1213 手続属性指定 is 参照許可指定子
or 手続言語束縛指定子
or INTENT ( 授受特性指定 )
or OPTIONAL
or POINTER
or SAVE
R1214 手続宣言 is 手続要素名 [ => 空初期値 ]
R1215 引用仕様名 is 名前
C1212 (R1215) 名前は,抽象引用仕様の名前 又は 明示的な引用仕様をもつ手続の名前でなければならない。
名前は,手続宣言文によって宣言する場合,あらかじめ宣言しなければならない。名前は,組込み手続を
表す場合,13.6 に列挙されている名前のうち 印のない名前でなければならない。
C1213 (R1215) 名前は,組込み型を宣言するキーワードと同じであってはならない。
――――― [JIS X 3001-1 pdf 481] ―――――
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C1214 手続要素は,INTENT 属性 又は SAVE 属性を指定する場合,POINTER 属性も指定しなければなら
ない。
C1215 (R1211) 手続引用仕様に要素別処理手続の指定がある場合,それぞれの手続要素名は外部手続を指定す
るものでなければならない。
C1216 (R1214) 手続宣言に => が指定される場合,その手続要素には POINTER 属性を指定しなければなら
ない。
C1217 (R1211) AME= をもつ手続言語束縛指定子を指定する場合,手続宣言並びにはちょうど一つの手続宣
言を指定しなければならない。その場合の手続宣言は,POINTER 属性を指定してはならず,仮手続で
あってもならない。
C1218 (R1211) 手続言語束縛指定子を指定する場合,手続引用仕様を指定しなければならず,その手続引用
仕様は引用仕様名でなければならず,引用仕様名は手続言語束縛指定子を指定して宣言しなければなら
ない。
R1216 INTRINSIC 文 is INTRINSIC [ :: ] 組込み手続名並び
C1219 (R1216) それぞれの組込み手続名は,組込み手続の名前でなければならない。
R1217 関数引用 is 手続特定子 ( [ 実引数指定子並び ] )
C1220 (R1217) 手続特定子は,関数を特定しなければならない。
C1221 (R1217) 関数引用の実引数指定子並びには,選択戻り指定子を指定することはできない。
R1218 CALL 文 is CALL 手続特定子 [ ( [ 実引数指定子並び ] )
C1222 (R1218) 手続特定子は,サブルーチンを特定しなければならない。
R1219 手続特定子 is 手続名
or 手続成分引用
or データ参照 % 束縛名
C1223 (R1219) 手続名は,手続 又は 手続ポインタの名前でなければならない。
C1224 (R1219) 束縛名は,データ参照の宣言時の型の束縛名(4.5.4 参照)でなければならない。
C1224a (R1219) データ参照が配列である場合,引用する型束縛手続は,PASS 属性(4.5.4 参照)をもたなけ
ればならない。
R1220 実引数指定子 is [ 引数キーワード = ] 実引数
R1221 実引数 is 式
or 変数
or 手続名
or 手続成分引用
or 選択戻り指定子
R1222 選択戻り指定子
is * 文番号
C1225 (R1220) 手続の引用仕様が有効域内で暗黙的である場合には,“引数キーワード =” を指定することはで
きない。
C1226 (R1220) “引数キーワード =” は,先行するすべての実引数指定子の “引数キーワード =” を省略しない
限り,省略してはならない。
C1227 (R1220) それぞれの引数キーワードは,その手続の明示的引用仕様中の仮引数の名前でなければなら
ない。
――――― [JIS X 3001-1 pdf 482] ―――――
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C1228 (R1221) 組込みでない要素別処理手続は,実引数として用いてはならない。
C1229 (R1221) 手続名は,外部手続,仮手続,モジュール手続,手続ポインタ,又は 13.6 に列挙している個
別組込み関数のうち 印のない組込み関数の名前でなければならない。
C1230 (R1221) 純粋手続を引用する場合,実引数として書く手続名は,純粋手続の名前でなければならない
(12.6 参照)。
C1231 (R1222) 選択戻り指定子の文番号は,CALL 文と同じ有効域内にある飛び先文の文番号でなければならない。
C1232 (R1221) 実引数が部分配列 又は 形状引継ぎ配列であり,対応する仮引数が VOLATILE 属性 又は
ASYNCHRONOUS 属性のいずれかをもつ場合,その仮引数は,形状引継ぎ配列でなければならない。
C1233 (R1221) 実引数がポインタ配列であり,対応する仮引数が VOLATILE 属性 又は ASYNCHRONOUS
属性のいずれかをもつ場合,その仮引数は,形状引継ぎ配列 又は ポインタ配列でなければならない。
R1223 関数副プログラム is FUNCTION 文
[ 宣言部 ]
[ 実行部 ]
[ 内部副プログラム部 ]
END FUNCTION 文
R1224 FUNCTION 文 is [ 手続接頭句 ] FUNCTION関数名 ( [ 仮引数名並び ] ) 手続接尾句 ]
C1234 (R1224) ESULT 句を指定する場合には,結果名は,関数名と同じ名前であってはならず,その副プ
ログラム中の ENTRY 文の入口名と同じ名前であってもならない。
C1235 (R1224) ESULT 句を指定する場合には,その関数副プログラムの有効域内のいかなる単純宣言文に
も,この関数名を書いてはならない。
R1225 手続言語束縛指定子 is 言語束縛指定子
C1236 (R1225) AME 指定子をもつ手続言語束縛指定子は,抽象引用仕様 又は 仮手続に対する引用仕様本
体の FUNCTION 文 又は SUBROUTINE 文に指定してはならない。
C1237 (R1225) 手続言語束縛指定子は,内部手続に指定してはならない。
C1238 (R1225) 手続言語束縛指定子が手続に指定される場合,手続のそれぞれの仮引数は,省略可能でない相
互利用可能変数(15.2.4 及び 15.2.5 参照)又は 省略可能でない相互利用可能手続(15.2.6 参照)でな
ければならない。手続言語束縛指定子が関数に指定される場合,その関数結果は,相互利用可能スカラ変
数でなければならない。
R1226 仮引数名 is 名前
C1239 (R1226) 仮引数名は,仮引数の名前でなければならない。
R1227 手続接頭句 is 手続接頭辞 [ 手続接頭辞 ] ...
R1228 手続接頭辞 is 宣言型指定子
or RECURSIVE
or PURE
or ELEMENTAL
C1240 (R1227) 手続接頭句には,それぞれの手続接頭辞は高々一つしか指定してはならない。
C1241 (R1227) 手続接頭句には,ELEMENTAL 及び RECURSIVE の両方を書いてはならない。
――――― [JIS X 3001-1 pdf 483] ―――――
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X 3001-1 : 2009 (ISO/IEC 1539-1 : 2004)
C1242 (R1227) 手続言語束縛指定子を FUNCTION 文 又は SUBROUTINE 文に書いた場合,手続接頭句に
は ELEMENTAL を指定してはならない。
R1229 手続接尾句 is ( 結果名 )
手続言語束縛指定子 [ RESULT
or RESULT ( 結果名 ) 手続言語束縛指定子 ]
R1230 END FUNCTION 文 is END [ FUNCTION [ 関数名 ] ]
C1243 (R1230) 内部関数 及び モジュール関数の END FUNCTION 文には,キーワード FUNCTION を指定し
なければならない。
C1244 (R1223) 内部関数副プログラムは,ENTRY 文を含んではならない。
C1245 (R1223) 内部関数副プログラムは,内部副プログラム部を含んではならない。
C1246 (R1230) ND FUNCTION 文に関数名を指定する場合,それは対応する FUNCTION 文中の関数名と
同じでなければならない。
R1231 サブルーチン副プログラム is SUBROUTINE 文
[ 宣言部 ]
[ 実行部 ]
[ 内部副プログラム部 ]
END SUBROUTINE 文
R1232 SUBROUTINE 文 is [ 手続接頭句 ] SUBROUTINEサブルーチン名
[ ( [ 仮引数並び ] ) 手続言語束縛指定子 ] ]
C1247 (R1232) UBROUTINE 文の手続接頭句に,宣言型指定子を指定してはならない。
R1233 仮引数 is 仮引数名
or *
R1234 END SUBROUTINE 文 is END [ SUBROUTINE [ サブルーチン名 ] ]
C1248 (R1234) 内部サブルーチン 及び モジュールサブルーチンの END SUBROUTINE 文には,キーワード
SUBROUTINE を指定しなければならない。
C1249 (R1231) 内部サブルーチン副プログラムは,ENTRY 文を含んではならない。
C1250 (R1231) 内部サブルーチン副プログラムは,内部副プログラム部を含んではならない。
C1251 (R1234) ND SUBROUTINE 文にサブルーチン名を書く場合には,それは対応する SUBROUTINE
文のサブルーチン名と同じでなければならない。
R1235 ENTRY 文 is ENTRY 入口名 [ ( [ 仮引数並び ] ) 手続接尾句 ] ]
C1252 (R1235) ESULT 句を指定する場合には,その関数副プログラムの有効域内のいかなる単純宣言文に
も型宣言文にも,入口名を書いてはならない。
C1253 (R1235) NTRY 文は,外部副プログラム 又は モジュール副プログラムの中にだけ書いてよい。ENTRY
文は,実行構文の中に書いてはならない。
C1254 (R1235) ESULT 句は,ENTRY 文が関数副プログラムに含まれている場合にだけ書いてよい。
C1255 (R1235) NTRY 文を含む副プログラムにおいては,入口名は,FUNCTION 文,SUBROUTINE 文 及び
他の ENTRY 文中の仮引数として書いてはならず,EXTERNAL 文,INTRINSIC 文 又は PROCEDURE
文にも書いてはならない。
C1256 (R1235) NTRY 文が関数副プログラムに含まれている場合,仮引数は選択戻り星印であってはならない。
――――― [JIS X 3001-1 pdf 484] ―――――
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附属書 D
X 3001-1 : 2009 (ISO/IEC 1539-1 : 2004)
C1257 (R1235) ESULT 句を指定する場合には,結果名は,FUNCTION 文の関数名と同じであってはなら
ず,その副プログラムの ENTRY 文の入口名と同じであってもならない。
R1236 RETURN 文 is RETURN [ スカラ整数式 ]
C1258 (R1236) ETURN 文は,関数副プログラム 又は サブルーチン副プログラムの有効域に含まれていな
ければならない。
C1259 (R1236) スカラ整数式は,サブルーチン副プログラムの有効域内でだけ許される。
R1237 CONTAINS 文 is CONTAINS
R1238 文関数定義文
is 関数名 ( [ 仮引数名並び ] ) = スカラ式
C1260 (R1238) スカラ式の一次子は,定数表現,名前付き定数,変数引用,関数引用,仮手続関数引用 及び 組込み演算だけで構成できる。スカラ式が関
数 又は 仮手続関数の引用を含んでいる場合,その引用は明示的引用仕様を必要とするものであってはならず,その関数は,組込みである場合を除いて
明示的引用仕様を必要とするものであってはならず,変形組込み関数であってはならず,その結果はスカラでなければならない。関数 又は 仮手続関数
の引数が配列値であるとき,その引数は配列名でなければならない。スカラ式中に文関数引用を書いた場合には,その文関数は,その有効域内で前もっ
て定義されていなければならず,定義しようとする文関数の名前を引用することはできない。
C1261 (R1238) スカラ式における名前付き定数は,その有効域において前もって宣言されているか,又は 参照結合 若しくは 親子結合によって参照できな
ければならない。スカラ式の中に配列要素が指定された場合には,その親配列はその有効域において前もって配列として宣言されているか,又は 参照
結合 若しくは 親子結合によって参照できなければならない。
C1262 (R1238) 仮引数名,変数,関数引用 又は 仮手続関数の型が暗黙の型宣言によって決められている場合,後続の型宣言文中でのこれらの出現は,暗
黙の型 及び 型パラメタを確認するものでなければならない。
C1263 (R1238) 関数名 及び それぞれの仮引数名は,明示的に 又は 暗黙的に,スカラとして指定されていなければならない。
C1264 (R1238) ある仮引数名は,一つの仮引数並びの中では,1 回だけ書いてもよい。
C1265 (R1238) スカラ式中のそれぞれの変数引用は,その文関数の仮引数の引用であってもよいし,その文関数定義文を含む有効域から参照できる変数の
引用であってもよい。
C1266 純粋関数副プログラムの宣言部では,すべてのポインタでない仮データ実体に INTENT(IN) 属性の指
定がなければならない。
C1267 純粋サブルーチン副プログラムの宣言部では,すべてのポインタでない仮データ実体に授受特性指定が
なければならない。
C1268 純粋副プログラムの宣言部 又は 内部副プログラム部で宣言された局所変数は,SAVE 属性をもっては
ならない。
C1269 純粋副プログラムの宣言部では,すべての仮手続は純粋と指定されていなければならない。
C1270 組込み手続又は 文関数でない手続が,純粋であることが要求される文脈で使用される場合,その手続の引
用仕様は,使用されている有効域内で明示的でなければならない。その引用仕様は,その手続が純粋であ
ることを指定しなければならない。
C1271 純粋副プログラム中のすべての内部副プログラムは,純粋でなければならない。
C1272 共通ブロック内の基底実体,親子結合 若しくは 参照結合によって参照可能な基底実体,純粋関数の仮
引数,INTENT (IN) 属性 をもつ純粋サブルーチンの仮引数 又は それらの変数と記憶列結合している実
体は,純粋副プログラム中の次の文脈で使用してはならない。
(1) 変数確定の文脈
(2) ポインタ代入文のデータ指示先指定
(3) 構造体構成子のポインタ属性をもつ成分に対応する式
(4) 組込み代入文の変数がポインタ成分をもつ派生型である場合,組込み代入文の式
(5) INTENT(OUT) 属性,INTENT(INOUT) 属性 又は POINTER 属性をもつ仮引数と結合した実
引数
C1273 純粋副プログラム中で引用される手続は,利用者定義演算 又は 利用者定義代入によって引用されるも
のも含めて,純粋でなければならない。
C1274 純粋副プログラムは,PRINT 文,OPEN 文,CLOSE 文,BACKSPACE 文,ENDFILE 文,REWIND
文,FLUSH 文,WAIT 文 及び INQUIRE 文を含んではならない。
――――― [JIS X 3001-1 pdf 485] ―――――
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JIS X 3001-1:2009の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 1539-1:2004(IDT)
JIS X 3001-1:2009の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.060 : 情報技術に使用される言語
JIS X 3001-1:2009の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
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