JIS X 3004:1987 データベース言語NDL

JIS X 3004:1987 規格概要

この規格 X3004は、スキーマ定義,サブスキーマ定義言語,モジュール言語とデータベース操作言語の3つのデータベース言語の構文と意味を規定。

JISX3004 規格全文情報

規格番号
JIS X3004 
規格名称
データベース言語NDL
規格名称英語訳
Database language NDL
制定年月日
1987年11月1日
最新改正日
2016年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

35.060
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1987-11-01 制定日, 1993-02-01 確認日, 1998-06-20 確認日, 2005-12-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2016-10-20 確認
ページ
JIS X 3004:1987 PDF [73]
                                                                                   X 3004 - 1987

pdf 目次

ページ

  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 関連規格・・・・[2]
  •  3. 概要・・・・[2]
  •  3.1 構成・・・・[2]
  •  3.2 表記法・・・・[2]
  •  3.3 規約・・・・[3]
  •  3.4 規格合致性・・・・[3]
  •  4. 概念・・・・[4]
  •  4.1 データ型・・・・[4]
  •  4.1.1 文字列・・・・[4]
  •  4.1.2 数・・・・[4]
  •  4.2 構成要素・・・・[4]
  •  4.3 レコード・・・・[5]
  •  4.3.1 データベースキー・・・・[5]
  •  4.3.2 システムレコード・・・・[5]
  •  4.4 親子集合型・・・・[5]
  •  4.4.1 特異親子集合・・・・[6]
  •  4.4.2 再帰親子集合・・・・[6]
  •  4.5 スキーマ・・・・[6]
  •  4.6 サブスキーマ・・・・[6]
  •  4.7 データベース・・・・[6]
  •  4.8 モジュール・・・・[6]
  •  4.9 手続・・・・[6]
  •  4.10 標準プログラム言語・・・・[7]
  •  4.11 一時親子集合・・・・[7]
  •  4.12 パラメタ・・・・[7]
  •  4.12.1 STATUSパラメタ・・・・[7]
  •  4.12.2 TESTパラメタ・・・・[7]
  •  4.12.3 RECORDパラメタ・・・・[7]
  •  4.13 セション・・・・[7]
  •  4.14 トランザクション・・・・[8]
  •  4.15 整合性制約・・・・[8]
  •  4.15.1 検査条件・・・・[8]
  •  4.15.2 既定値・・・・[8]
  •  4.15.3 一意性制約・・・・[8]

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS X 3004 pdf 1] ―――――

X 3004 - 1987

pdf 目次

ページ

  •  4.15.4 親子集合順序基準・・・・[8]
  •  4.15.5 親子関係・・・・[9]
  •  5. 共通要素・・・・[9]
  •  5.1 <条件>・・・・[9]
  •  5.2 <オペランド>・・・・[11]
  •  5.3 <識別子>・・・・[11]
  •  5.4 <定数>・・・・[12]
  •  5.5 <データ型>・・・・[13]
  •  5.6 <反復句>・・・・[14]
  •  5.7 <添字>・・・・[15]
  •  5.8 <分離符号>及び<語>・・・・[15]
  •  6. スキーマ定義言語・・・・[16]
  •  6.1 <スキーマ>・・・・[16]
  •  6.2 <スキーマ名句>・・・・[16]
  •  6.3 <レコード型>・・・・[17]
  •  6.4 <レコード名句>・・・・[17]
  •  6.5 <レコード一意性句>・・・・[17]
  •  6.6 <構成要素型>・・・・[18]
  •  6.7 <構成要素名句>・・・・[18]
  •  6.8 <既定句>・・・・[18]
  •  6.9 <レコード検査句>・・・・[19]
  •  6.10 <親子集合型>・・・・[19]
  •  6.11 <親子集合名句>・・・・[20]
  •  6.12 <親レコード句>・・・・[20]
  •  6.13 <順序句>・・・・[20]
  •  6.14 <子レコード句>・・・・[22]
  •  6.15 <子レコード名句>・・・・[22]
  •  6.16 <組入れ句>・・・・[23]
  •  6.17 <保存句>・・・・[24]
  •  6.18 <子レコード一意性句>・・・・[24]
  •  6.19 <キー句>・・・・[25]
  •  6.20 <子レコード検査句>・・・・[27]
  •  6.21 <構成要素識別子>・・・・[28]
  •  7. サブスキーマ定義言語・・・・[29]
  •  7.1 <サブスキーマ>・・・・[29]
  •  7.2 <サブスキーマ名句>・・・・[29]
  •  7.3 <レコードビュー>・・・・[29]
  •  7.4 <構成要素ビュー>・・・・[30]
  •  7.5 <親子集合ビュー>・・・・[31]

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS X 3004 pdf 2] ―――――

                                                                               X 3004 - 1987

pdf 目次

ページ

  •  8. モジュール言語・・・・[31]
  •  8.1 <モジュール>・・・・[32]
  •  8.2 <モジュール名句>・・・・[32]
  •  8.3 <一時親子集合指定群>・・・・[33]
  •  8.4 <手続>・・・・[33]
  •  9. データ操作言語・・・・[37]
  •  9.1 ・・・・[37]
  •  9.2 ・・・・[37]
  •  9.3 ・・・・[38]
  •  9.4 ・・・・[38]
  •  9.5 ・・・・[39]
  •  9.6 ・・・・[43]
  •  9.7 ・・・・[44]
  •  9.8 ・・・・[45]
  •  9.9 ・・・・[46]
  •  9.10 ・・・・[46]
  •  9.11 ・・・・[47]
  •  9.12 ・・・・[47]
  •  9.13 <データベースキー等価テスト文>・・・・[49]
  •  9.14 <データベースキーナルテスト文>・・・・[50]
  •  9.15 <親子集合空テスト文>・・・・[50]
  •  9.16 <親子関係テスト文>・・・・[50]
  •  9.17 <データベースキー識別子>・・・・[51]
  •  9.18 <構成要素ビュー識別子>・・・・[52]
  •  9.19 <パラメタ識別子>・・・・[53]
  •  9.20 <パラメタ転送>と<データベース転送>・・・・[53]
  •  10. 補助操作・・・・[54]
  •  10.1 <組入れ操作>・・・・[54]
  •  10.2 <切離し操作>・・・・[56]
  •  11. 解釈上の状態・・・・[57]
  •  11.1 <セション状態>・・・・[57]
  •  11.2 <位置指示子群>・・・・[57]
  •  11.3 <一時親子集合群>・・・・[59]
  •  11.4 <準備リスト>・・・・[59]
  •  12. 状態コード・・・・[59]
  •  13. 水準・・・・[60]
  •  参考・・・・[61]
  •  索引1.用語索引(用語-英語)・・・・[71]
  •  索引2.用語索引(英語-用語)・・・・[81]

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS X 3004 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 3004 - 1987

データベース言語NDLDatabase Language NDL

1. 適用範囲

 適用範囲は,次のとおりとする。
(1) この規格は,次の三つのデータベース言語の構文と意味を規定する。
(a) スキーマ定義言語 : NDLデータベース(以下,データベースという。)の構造と整合性制約 (integrity
constraint) を宣言する。
(b) サブスキーマ定義言語 : データベースについての利用者ビューを宣言する。
(c) モジュール言語とデータベース操作言語 : 特定のデータベース適用業務プログラム (application
program) のデータベース手続と実行可能文を宣言する。
(2) この規格は,データベースに対する論理データ構造と基本操作を定義する。この規格は,データベー
スの設計・アクセス・保守・制御・保護のための機能を規定する。
(3) この規格は,規格に合致する処理系 (implementation) 間でのデータベース定義と適用業務プログラム
の可搬性の手段を規定する。
(4) この規格は,二つの水準を規定する。水準2は,完全NDLデータベース言語とする。水準1は,“13.
水準”で定義される部分集合とする。
(5) この規格は,実データベース環境で提供されうる機能のうち,次に掲げるものは規定しない。
(a) 特定の利用者にアクセスと操作の権限を付与するためのアクセス制御機能。
(b) データベース上でより複雑な整合性制約を指定するための付加的整合性制御機能。
(c) スキーマ定義を搬入したり搬出したりするための機能。
(d) 情報交換のために,レコードと親子集合の実現値の集まりを標準ファイルに複写するためのデータ
ベースアンロード機能。
(e) アクセスする適用業務プログラムからスキーマとサブスキーマを使用可能にするためのスキーマデ
ータベース。
(f) スキーマ又はサブスキーマの一部を作成,修正又は削除するためのスキーマ操作言語。
(g) データ辞書 (data dictionary) へのインタフェース。
(h) 標準データベースモジュールと標準言語プログラムを別々に生成するための適用業務プログラム事
前処理機能。
(i) 物理記憶構造と物理アクセス方法を定義するためのデータ記憶定義言語。
(j) 利用者が指定する主張 (assertion) と引き金 (trigger) のためのデータベース手続。
(k) データベースに対する非定型アクセスのための自然言語問合せ機能。
(l) 帳票及び図表を作成するための報告書作成機能。
(m) 標準グラフィックスシステムとの直接的データベースインタフェースのためのグラフィックス機能。
(n) 通信ネットワーク中の異なった地点 (node) にあるデータを定義しアクセスするための分散データ

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2
X 3004 - 1987
ベース機能。
参考 このような付加的な機能に対する規格は,この規格と上位互換がある方法で規定できる。付加
的な機能の幾つかは,この規格の次版以降で規定され,他のものは,別の規格で規定されるこ
ともあり,またあるものは,常に処理系作成者の定義によることもある。
(6) この規格は,データベース設計・データ管理・性能最適化のための様々な道具はもちろん,適用業務
プログラム言語・エンドユーザ問合せ言語・報告書作成システム・データ辞書システム・プログラム
ライブラリシステム・分散通信システムを含む環境中に存在する処理系に適用される。

2. 関連規格

 関連規格は,次による。
2.1 引用規格
(1) IS X 3001-1982 電子計算機プログラム言語FORTRAN
(2) IS X 3002-1980 電子計算機プログラム言語COBOL
2.2 引用国際規格
(1) SO 6160 Programming Languages PL/I
(2) SO 7185 Programming Languages PASCAL
2.3 対応国際規格
(1) SO 8907 Database Language NDL

3. 概要

3.1 構成

 この規格は,次のとおり構成する。
(1) “3.2表記法”と“3.3規約”は,この規格で用いる表記法と規約を定義する。
(2) “3.4規格合致性”は,規格合致性の基準を定義する。
(3) “4.概念”は,NDLの定義中で用いる用語を定義し,概念を述べる。
(4) “5.共通要素”は,NDL言語のいろいろな部分に現れる言語要素を定義する。
(5) “6.スキーマ定義言語”は,データベースを規定するためのNDLの機能を定義する。
(6) “7.サブスキーマ定義言語”は,適用業務プログラムによって参照され得るデータベースの部分を規
定するためのNDLの機能を定義する。
(7) “8.モジュール言語”は,NDLのモジュールと手続を定義する。
(8) “9.データ操作言語”は,NDLのデータ操作文 (data manipulation statement) を定義する。
(9) “10.補助操作”は,NDLのデータ操作文の定義中で用いられる特定の操作を定義する。
(10) “11.解釈上の状態”は,NDLのデータ操作文の定義中で用いられる“セション状態”を定義する。
(11) “12.状態コード”は,NDLのデータ操作文の実行後のSTATUSパラメタの値を定義する。
(12) “13.水準”は,NDLの二つの水準を定義する。

3.2 表記法

 この規格で用いる構文表記法は,次の拡張を行ったBNF(“バッカス正規形”又は“バッカ
ス−ナウア形”)とする。
(1) 角括弧([ ])は,選択可能な要素を示す。
(2) 反復符号(...)は,1回以上繰り返してもよい要素を示す。
(3) 波括弧({})は,要素の並びをまとめる。
BNF構文では,生成記号の展開のどこかに生成記号が現れるならば,を“含
む”と定義する。
を含むならば,に“含まれる”とする。を含

――――― [JIS X 3004 pdf 5] ―――――

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JIS X 3004:1987の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 3004:1987の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISX3001:1994
プログラム言語Fortran
JISX3002:2011
電子計算機プログラム言語COBOL