190
X 3017 : 2013 (ISO/IEC 30170 : 2012)
動作 :
a) ffsetがIntegerクラスのインスタンス,又はFloatクラスのインスタンスでない場合は,このメ
ソッドの動作は未規定とする。
b) ffsetの値をVとする。
c) ×106の計算結果をoとする。
d) レシーバのマイクロ秒属性をt,時間帯属性をzとする。
e) 1970年1月1日00:00 UTCからt+oマイクロ秒後の日時を表すTimeクラスの直接のインスタンスを
作成する。そのインスタンスの時間帯属性はzとする。
f) 作成したインスタンスを返す。
15.2.19.7.3 Time#−
−(offset)
可視性 : public
動作 :
a) ffsetがIntegerクラスのインスタンス,又はFloatクラスのインスタンスでない場合は,このメ
ソッドの動作は未規定とする。
b) ffsetの値をVとする。
c) ×106の計算結果をoとする。
d) レシーバのマイクロ秒属性をt,時間帯属性をzとする。
e) 1970年1月1日00:00 UTCからt−oマイクロ秒後の日時を表すTimeクラスの直接のインスタンスを
作成する。そのインスタンスの時間帯属性はzとする。
f) 作成したインスタンスを返す。
15.2.19.7.4 Time#asctime
asctime
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) 表6において,WeekDay(t)に対応する下段の曜日名をWとする。
c) 表5において,MonthFromTime(t)に対応する下段の月名をMonとする。
d) ,H,M,S,及びYを次の値とする。
D=DayWithinMonth(t)
H=HourFromTime(t)
M=MinuteFromTime(t)
S=SecondFromTime(t)
Y=YearFromTime(t)
e) 次の内容をもつStringクラスの直接のインスタンスを作成する。
W Mon D H:M:S Y
Dは2桁に整形し,必要な場合は先頭に一つの空白文字(0x20)を付加する。H,M及びSは2桁に整
形し,必要な場合は先頭に一つの0を付加する。
例 Time.local(1,10,1,13,20,5).asctimeは,"Mon Oct 1 13:20:05 2001" を返す。
――――― [JIS X 3017 pdf 196] ―――――
191
X 3017 : 2013 (ISO/IEC 30170 : 2012)
f) 作成したインスタンスを返す。
表6−整数に対応する曜日名
0 1 2 3 4 5 6
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
15.2.19.7.5 Time#ctime
ctime
可視性 : public
動作 : asctimeメソッドと同じとする(15.2.19.7.4参照)。
15.2.19.7.6 Time#day
day
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) ayWithinMonth(t)を計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.7 Time#dst・
dst・
可視性 : public
動作 : レシーバのマイクロ秒属性をT,時間帯属性をZとする。
a) がZの夏時間の期間内である場合は,trueを返す。
b) そうではない場合は,falseを返す。
15.2.19.7.8 Time#getgm
getgm
可視性 : public
動作 : getutcメソッドと同じとする(15.2.19.7.10参照)。
15.2.19.7.9 Time#getlocal
getlocal
可視性 : public
動作 : このメソッドは,レシーバと同じマイクロ秒及びシステムの現地時間帯を表すTimeクラスの直接
のインスタンスを返す。
15.2.19.7.10 Time#getutc
getutc
可視性 : public
動作 : このメソッドは,レシーバと同じマイクロ秒及びUTC時間帯を表すTimeクラスの直接のインスタ
ンスを返す。
15.2.19.7.11 Time#gmt・
gmt・
可視性 : public
――――― [JIS X 3017 pdf 197] ―――――
192
X 3017 : 2013 (ISO/IEC 30170 : 2012)
動作 : utc・メソッドと同じとする(15.2.19.7.28参照)。
15.2.19.7.12 Time#gmtoffset
gmtoffset
可視性 : public
動作 : utcoffsetメソッドと同じとする(15.2.19.7.29参照)。
15.2.19.7.13 Time#gmtime
gmtime
可視性 : public
動作 : utcメソッドと同じとする(15.2.19.7.27参照)。
15.2.19.7.14 Time#gmtoff
gmtoff
可視性 : public
動作 : utcoffsetメソッドと同じとする(15.2.19.7.29参照)。
15.2.19.7.15 Time#hour
hour
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) ourFromTime(t)を計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.16 Time#initialize
initialize
可視性 : private
動作 :
a) 1970年1月1日00:00 UTCからの経過マイクロ秒をレシーバのマイクロ秒属性に設定する。
b) システムの現地時間帯をレシーバの時間帯属性に設定する。
c) 処理系定義の値を返す。
15.2.19.7.17 Time#initializecopy
initializecopy(original)
可視性 : private
動作 :
a) riginalがTimeクラスのインスタンスでない場合は,TypeErrorクラスの直接のインスタンスを例
外として発生させる。
b) riginalのマイクロ秒属性をレシーバのマイクロ秒属性に設定する。
c) riginalの時間帯属性をレシーバの時間帯属性に設定する。
d) 処理系定義の値を返す。
15.2.19.7.18 Time#localtime
localtime
可視性 : public
――――― [JIS X 3017 pdf 198] ―――――
193
X 3017 : 2013 (ISO/IEC 30170 : 2012)
動作 :
a) レシーバの時間帯属性を,システムの現地時間帯へ変更する。
b) レシーバを返す。
15.2.19.7.19 Time#mday
mday
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) ayWithinMonth(t)を計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.20 Time#min
min
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) inuteFromTime(t)を計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.21 Time#mon
mon
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) onthFromTime(t)を計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.22 Time#month
month
可視性 : public
動作 : monメソッドと同じとする(15.2.19.7.21参照)。
15.2.19.7.23 Time#sec
sec
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) econdFromTime(t)を計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.24 Time#tof
tof
可視性 : public
動作 : レシーバのマイクロ秒属性をtとする。
――――― [JIS X 3017 pdf 199] ―――――
194
X 3017 : 2013 (ISO/IEC 30170 : 2012)
a) /106を計算する。
b) 手順a)の計算結果を値としてもつFloatクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.25 Time#toi
toi
可視性 : public
動作 : レシーバのマイクロ秒属性をtとする。
a) loor(t/106)を計算する。
b) 手順a)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.26 Time#usec
usec
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) を106で除した余りを計算する。
c) 手順b)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.27 Time#utc
utc
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの時間帯属性を,UTCへ変更する。
b) レシーバを返す。
15.2.19.7.28 Time#utc・
utc・
可視性 : public
動作 : レシーバの時間帯属性をZとする。
a) がUTCの場合は,trueを返す。
b) そうではない場合は,falseを返す。
15.2.19.7.29 Time#utcoffset
utcoffset
可視性 : public
動作 : レシーバの時間帯属性をZとする。
a) loor(ZoneOffset(Z)/106)を計算する。
b) 手順a)の計算結果を値としてもつIntegerクラスのインスタンスを返す。
15.2.19.7.30 Time#wday
wday
可視性 : public
動作 :
a) レシーバの現地時間を計算する(15.2.19.4参照)。その結果をtとする。
b) eekDay(t)を計算する。
――――― [JIS X 3017 pdf 200] ―――――
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JIS X 3017:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 30170:2012(IDT)
JIS X 3017:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.060 : 情報技術に使用される言語