JIS Z 8315-2:1999 製図―投影法―第2部:正投影法 | ページ 2

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Z 8315-2 : 1999 (ISO 5456-2 : 1996)
図5
製図では,主投影図Aに対してその他の投影図を次のように配置する(図6参照)。
− 図B : 上方から見た図形はAの上に置く。
− 図E : 下方から見た図形はAの下に置く。
− 図C : 左方から見た図形はAの左側に置く。
− 図D : 右方から見た図形はAの右側に置く。
− 図F : 後方から見た図形は,状況によって,Aの左側又は右側に置くことができる。
図6

――――― [JIS Z 8315-2 pdf 6] ―――――

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Z 8315-2 : 1999 (ISO 5456-2 : 1996)
図7は,第三角法であることを示す図記号である。
図7
5.3 矢示法による配置 (Reference arrows layout) 第1角法又は第3角法のような厳密な配置によらず,
図形の位置を決めるほうが便利と考えられる場合には,矢示法 (Reference arrows method) を用いて任意に
位置決めをし,多様な投影図を得ることができる。
主投影図以外の各投影図は,図1に示した文字によって区別しなければならない。主投影図に付けた英
小文字(図8参照)は,他の投影図を描くときに対象物を見る方向を示す。対象物を見た方向と投影図と
の対応は,投影図の左上に英大文字を付けて行う。
識別文字を付けた投影図は,主投影図と関係なく配置することができる(図8参照)。ただし,投影図を
識別するために大文字 (JIS Z 8313-1) を付けた図は,常に図面を正常に読み取れるような位置に置かなけ
ればならない。
この投影方法を表示するための図記号は製図では必要ない。
図8
5.4 鏡像投影 鏡像投影(1)は,投影対象物(図1参照)を,対象物の水平面に平行に置いた鏡(鏡面が
上)に投影してできた像を,正投影で表したものである(図9参照)。
鏡像投影によって得られる投影図には,図の名称表示に使われる大文字を記入する(例えば,“E”の文
字,4.2参照)。
注(1) この投影法は、建築製図でよく用いられる。

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Z 8315-2 : 1999 (ISO 5456-2 : 1996)
図9
図10は鏡像投影であることを示す図記号である。
図10

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Z 8315-2 : 1999 (ISO 5456-2 : 1996)
附属書A(規定) 図記号の比率及び寸法
A.1 一般規則 JIS Z 8315-2で規定される図記号の寸法と,他の製図に表示された寸法とが合致するよう
にISO 3461-2の規定を適用する。
A.2 比率 図記号は,図A.1,図A.2及び図A.3に従って描くこと。実用的な理由によって,中心線は省
略してもよい。
図A.1 図A.2
図A.3
A.3 寸法 図記号及びその他の附属的な表示をするとき,寸法範囲を表A.1に規定する。
表A.1
単位 mm
数字及び文字又は小文字の高 3.5 5 7 10 14 20
さ,円すいの直径(小),h
図記号,dの線の幅
0.35 0.5 0.7 1 1.4 2
文字,dの線の幅
すいの直径(大),Hと長さ 7 10 14 20 28 40

JIS Z 8315-2:1999の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 5456-2:1996(IDT)

JIS Z 8315-2:1999の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 8315-2:1999の関連規格と引用規格一覧