103
A 2104 : 2018
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5 原理 5 原理 削除 ISO 13790では,月別,期間別及び一つの計算法に絞るため。
5.1 はじめに 5.1 はじめに 時刻別のエネルギー収支計算法の
5.2 暖房エネルギー 5.2 暖房エネルギー性能 手順が示されているが,JISでは,
性能 月別のエネルギー収支計算法だけ
5.3 冷房エネルギー 5.3 冷房エネルギー性能 を採用し,期間別及び時刻別のエネ
性能 ルギー収支計算法は削除した。
6 方法及び 6 方法及び基本方程式 削除 JISでは,窓のエネルギー格付け手指標の評価法のJISとするため。
基本方程式 6.1 概要 6.1 概要 順については削除した。JISでは,
6.2 窓の暖房エネル 6.2 窓の暖房エネルギー性 昼光ポテンシャルに関する記述は 技術的検討が不十分なため。
ギー性能 能 削除した。
6.3 窓の冷房エネル 6.3 窓の冷房エネルギー性 JISでは,期間別,時刻別のエネル一つの計算法に絞るため。
ギー性能 能 ギー収支計算法に関する記述は削
6.4 熱収支要素 6.4 熱収支要素 除した。
6.5 日射制御効果の評価 JISでは,日射制御効果の評価は削日射制御効果の評価は,窓のエネ
除した。 ルギー性能格付けに関する内容で
あるため。
追加 日本の気候に適する計算法とする
室内設定温度より外気温が低い(熱
ため。
損失が正)時間帯及び室内設定温度
より外気温が高い(熱損失が負)時
間帯について,それぞれ積算する計
算法を追加した。
7 気象デー 7 気象データ 削除 JISでは,我が国の代表地点での気附属書JAにまとめたため。
タ 7.1 はじめに 7.1 はじめに 象データは附属書JAを採用し,ISO
7.2 外気温 7.2 外気温 13790の附属書Fに示される気象関
7.3 日射強度 7.3 日射量 連のデータの定義及び手順に関す
7.4 夜間放射量 7.4 風速 る記述は削除した。
風速は,JISでは削除した。 風速は,時刻別計算法を使用する
A2
場合にだけ必要であるため。
10
追加 JISでは,日射量の一部記述を追加
4 : 2
した。
0
JISでは,夜間放射量を追加した。
18
3
――――― [JIS A 2104 pdf 106] ―――――
104
A 2104 : 2018
A2
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
1
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
04
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
18
8 窓の熱性 8 窓の熱及び日射の基本 削除 JISでは,日射熱取得率はJIS A JISを優先的に引用するため。
能 特性 2103による計算法又はJIS A 1493
8.1 はじめに 8.1 はじめに による測定方法だけを採用し,他の
8.2 熱貫流率 8.2 熱貫流率 ISO規格又はEN規格による評価法
8.3 日射熱取得率 8.3 日射熱取得率 は削除した。
8.4 通気による熱移 8.4 昼光ポテンシャル JISでは,昼光ポテンシャルに関す
動係数 8.5 気密性能と換気 る記述は削除した。
9 標準建物 9 標準建物 削除 JISでは,標準建物モデルは附属書附属書JGに標準建物モデルを記
9.1 はじめに JGを採用し,ISO 13790に規定され載したため。
9.2 データの概要 た標準建物に関する記述は削除し
た。
10 報告 10 報告 削除 JISでは,期間別及び時刻別のエネ一つの計算法に絞るため。
ルギー収支計算法に関する記述は
削除した。
JISでは,昼光ポテンシャルに関す
る記述は削除した。
附属書A ISO 13790で使用さ 附属書A 窓のエネルギー平衡式 一致
(参考) れているユーティ (参考) に関する,ISO 13790で
リゼーションファ 使用されているユーテ
クタ法 ィリゼーションファク
タ法の説明
− − 附属書B 格付けされる窓の日射 削除 JISでは,窓のエネルギー格付け手指標の評価法のJISとするため。
(参考) 制御能力の評価 順については削除した。
− − 附属書C 月別計算法を使用した 削除 JISでは削除した。 JISでは,ISO 13790の附属書Jの
(参考) PE,H,wとPE,C,wの計算例 実例データを採用していないた
め。計算例は,附属書JHに記載
した。
附属書JA 日本の代表地点の − − 追加 JISでは,我が国の代表9地点の気 使用者の利便のため。
(規定) 気象データ 象データを追加した。
――――― [JIS A 2104 pdf 107] ―――――
105
A 2104 : 2018
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
附属書JB ユーティリゼーシ − − 追加 JISでは,代表9地点の月別ユーテ 使用者の利便のため。
(規定) ョンファクタ及び ィリゼーションファクタ及び暖冷
暖冷房割合の計算 房割合の計算法を追加した。
法
附属書JC ひさし及び袖壁の − − 追加 JISでは,我が国の代表9地点のひ 使用者の利便のため。
(規定) ひさし効果係数 さし効果係数を追加した。
附属書JD 窓附属部材及び日 − − 追加 JISでは,我が国の代表9地点の窓 様々な窓の使用条件に対応するた
(規定) 射の斜め入射を考 の熱性能の評価方法を追加した。 め。
慮した窓の熱性能
の計算法
附属書JE 窓開放換気効果係 − − 追加 夏期及び中間期の外気温が室内設 日本国内では夏期及び中間期の一
(規定) 数 定温度よりも低い時間帯に窓を開 般的な住まい方として窓開放して
通風換気を行うことが多いため,
放して排熱を促進し,冷房負荷を削
減する効果を考慮する方法を追加 これに対応する計算法を導入し
した。 た。
附属書JF 窓の通気量の決定 − − 追加 JISでは,窓の通気量及び測定時の気密測定及び気密等級との関係を
(規定) 方法 標準気圧差の規定を追加した。 規定するため。
附属書JG 標準建物のユーテ − − 追加 JISでは,参考として我が国の8地 使用者の利便のため。
(参考) ィリゼーションフ 域の標準建物モデル及び代表9地
ァクタ及び暖冷房 点の月別ユーティリゼーションフ
割合 ァクタ及び暖冷房割合を追加した。
附属書JH 窓のエネルギー性 − − 追加 JISでは,参考としてこのJISによ 使用者の利便のため。
(参考) 能の計算例 る住宅用窓のエネルギー性能の計
算例を追加した。
A2 104 : 2
0 18
3
――――― [JIS A 2104 pdf 108] ―――――
106
A 2104 : 2018
A2
3
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 18292:2011,MOD
1
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
04 : 2
− 一致 技術的差異がない。
0
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
18
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS A 2104:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 18292:2011(MOD)
JIS A 2104:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 2104:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0202:2008
- 断熱用語
- JISA1492:2006
- 出窓及び天窓の断熱性試験方法
- JISA1493:2014
- 窓及びドアの熱性能―日射熱取得率の測定
- JISA1493:2021
- 窓及びドアの熱性能―ソーラシミュレータを用いた日射熱取得率の測定
- JISA1516:1998
- 建具の気密性試験方法
- JISA2102-1:2015
- 窓及びドアの熱性能―熱貫流率の計算―第1部:一般
- JISA2102-2:2011
- 窓及びドアの熱性能―熱貫流率の計算―第2部:フレームの数値計算方法
- JISA2103:2014
- 窓及びドアの熱性能―日射熱取得率の計算
- JISA4706:2015
- サッシ
- JISA4706:2021
- サッシ
- JISA4710:2015
- 建具の断熱性試験方法
- JISR3106:2019
- 板ガラスの透過率・反射率・放射率の試験方法及び建築用板ガラスの日射熱取得率の算定方法