この規格ページの目次
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A 8421-1 : 1998 (ISO 7131 : 1997)
ハイドロスタティック式
電気式
変速段数(前進及び後進)
最大走行速度(前進及び後進)
7.3 油圧系統 次の項目を記述する。
a) シリンダ(数,形式及び寸法)
− リフト用
− バケット用
b) エンジン定格回転速度におけるポンプ流量とそのときの油圧
c) 主リリーフ圧
7.4 ろ過系統 形式を記述する。
a) エンジン
b) 変速機
c) かじ取り装置及びブレーキ装置
d) 油圧系統
7.5 クローラローダ
7.5.1 かじ取り装置及びブレーキ装置 かじ取り装置及びブレーキ装置の形式を記述する。
例示
形式(ドラム,ディスク,湿式又は乾式)
作動方式(油圧式,機械式)
7.5.2 終減速機 終減速機の形式を記述する。
例示
形式(1段又は2段減速式,遊星歯車式)
減速比
潤滑
7.5.3 履帯 下記を含む履帯の形式を記述する。
a) 寸法
b) 接地面積
c) シューの枚数(片側それぞれ)
d) 下部ローラの数(片側それぞれ)
7.6 ホイールローダ
7.6.1 駆動軸 駆動軸の形式を記述する。
例示
固定式又は揺動式
ベベルギヤ及びピニオン
差動装置
2速式
ハイドロスタティック
遊星式終減速機
7.6.2 かじ取り装置
――――― [JIS A 8421-1 pdf 16] ―――――
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A 8421-1 : 1998 (ISO 7131 : 1997)
7.6.2.1 かじ取り装置の形式を記述する(JIS A 8314参照)。
例示
アーティキュレート式
前輪操向式
ブースト式,手動式,ハイドロスタティック式
非常かじ取り方法
7.6.2.2 性能 次の性能に関する項目を,記述する。
a) 回転半径,左及び右
b) アーティキュレート角度
c) 機械最外側回転直径
7.6.3 ブレーキ装置
7.6.3.1 走行ブレーキ 走行ブレーキの構造及び作動系統を記述する。
例示
構造(ドラム,ディスク,湿式又は乾式)
作動系統の形式(機械式,空圧式,油圧式,複合式など)
7.6.3.2 駐車ブレーキ 駐車ブレーキの構造及び作動系統を記述する。
7.6.3.3 非常ブレーキ 非常ブレーキの構造及び作動系統を記述する。
7.6.3.4 ブレーキ性能 ブレーキの性能を記述する(ISO 3450参照)。
7.6.4 タイヤ 次の項目を記述する。
a) サイズ及び形式
b) トレッドパターン
c) プライ数
d) リムサイズ
7.7 系統別液体容量 次の項目を記述する。
a) 燃料タンク
b) エンジンクランクケース
c) 冷却系統
d) 変速機
e) トランスファケース
f) 作動油タンク
g) 車軸
h) 終減速機
7.8 バケットによって異なる仕様値 装着品が標準形式以外の場合,次の仕様項目が異なることがある。
a) バケット容量(標準山積み)
b) 全高
c) 全長
d) 最大ダンプ角度
e) ダンピングクリアランス
f) ダンピングリーチ,最大上昇高さ
g) 最大後傾角(規定高さ)
――――― [JIS A 8421-1 pdf 17] ―――――
17
A 8421-1 : 1998 (ISO 7131 : 1997)
h) 地上最大後傾角
i) バケット運行高さ
j) バケット運行高さ時最大後傾角
k) 最大掘削深さ
l) バケット幅
m) 最大グレーディング角
n) 運転質量(2)
o) 定格積載質量
p) 転倒負荷質量(2)
q) 転倒負荷質量(バケット規定高さ時)
r) 最大掘起し力(2)
s) 機械最外側部の回転半径(3)
注(2) タイヤ,バラスト,カウンタウエイト又はアタッチメントによって異なる。
(3) タイヤによって異なる。
――――― [JIS A 8421-1 pdf 18] ―――――
18
A 8421-1 : 1998 (ISO 7131 : 1997)
附属書A (規定)
本体−寸法−用語及び記号
記号 用語 定義 略図
H6 最大掘削深さ バケットを最大に下降さ
せ,カッティングエッジの
底面を水平にしたとき,そ
の底面とGRPとのZ座標上
の距離。
H7 運行姿勢時バケッ バケットを最後傾させ,バ
ト高さ ケット又はリフトアームの
最低部の接近角が15°の状
態で,バケットヒンジピン
中心とGRPとのZ座標上の
距離。
H8 ダンピングクリア バケットヒンジピン最高位
ランス 置で45°前傾させたバケッ
ト先端と,GRPとのZ座標
上の距離。
バケット前傾角が45°以下
の場合は,角度を明記。
――――― [JIS A 8421-1 pdf 19] ―――――
19
A 8421-1 : 1998 (ISO 7131 : 1997)
記号 用語 定義 略図
H9 バケットヒンジピ GRPとバケット最高位置に
ン最大高さ おけるバケットのヒンジピ
ンの中心線とのZ座標上の
距離。
H10 全高,バケット最 GRPとバケット最高位置に
高位置 おけるバケットの最高部と
のZ座標上の距離。
W5 バケット幅 バケットの最外側を通る二
つのY平面間のY座標上の
距離。
L6 ダンピングリーチ 本体の最先端部(タイヤ,
クローラ又はローダフレー
ムを含む。)とバケットヒン
ジピン最高位置でバケット
を45°ダンプさせたときの
バケット最先端を通るX平
面とのX座標上の距離。
――――― [JIS A 8421-1 pdf 20] ―――――
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JIS A 8421-1:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 7131:1997(IDT)
JIS A 8421-1:1998の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.53 : 荷役設備(用語集)
JIS A 8421-1:1998の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA8303:1998
- 土工機械―ホイール式機械の回転半径測定方法
- JISA8308:2003
- 土工機械―基本機種―用語
- JISA8314:2013
- 土工機械―ゴムタイヤ式機械―かじ取り装置要求事項
- JISA8411-1:2006
- 土工機械―寸法及びコードの定義―第1部:本体
- JISA8411-2:2006
- 土工機械―寸法及びコードの定義―第2部:作業装置
- JISA8421-3:1998
- 土工機械―ローダ―第3部:バケット定格容量
- JISA8421-4:1998
- 土工機械―ローダ―第4部:最大掘起し力及び持上げ力測定方法
- JISA8421-5:1998
- 土工機械―ローダ―第5部:定格積載質量の計算及び検証方法
- JISD0006:1994
- 建設機械用ディーゼルエンジンの仕様書様式及び性能試験方法