JIS B 1018:2009 締結用部品―一般用メートルねじをもつおねじ部品の逃げ溝

JIS B 1018:2009 規格概要

この規格 B1018は、ボルト,小ねじ及び類似のおねじ部品のねじの逃げ溝の形状・寸法について規定。

JISB1018 規格全文情報

規格番号
JIS B1018 
規格名称
締結用部品―一般用メートルねじをもつおねじ部品の逃げ溝
規格名称英語訳
Fasteners -- Thread undercuts for external metric ISO threads
制定年月日
2009年4月20日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 4755:1983(IDT)
国際規格分類

ICS

21.060.01
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
ねじ I 2020, ねじ II 2020
改訂:履歴
2009-04-20 制定日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS B 1018:2009 PDF [4]
                                                                    B 1018 : 2009 (ISO 4755 : 1983)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 ねじの逃げ溝の形状・寸法・・・・[1]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 1018 pdf 1] ―――――

B 1018 : 2009 (ISO 4755 : 1983)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会(JFRI)及び財団法人日本規
格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会
の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1006:1985は改正され,その一部を分割して制定したこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 1018 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                          JIS
B 1018 : 2009
(ISO 4755 : 1983)

締結用部品−一般用メートルねじをもつおねじ部品の逃げ溝

Fasteners-Thread undercuts for external metric ISO threads

序文

  この規格は,1983年に第1版として発行されたISO 4755を基に,技術的内容及び対応国際規格の構成
を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,ボルト,小ねじ及び類似のおねじ部品のねじの逃げ溝の形状・寸法について規定する。
この規格は,プラグのようなねじ部品にねじの逃げ溝が必要な場合で,部品規格に規定がない場合に適
用することを推奨する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 4755:1983,Fasteners−Thread undercuts for external metric ISO threads (IDT)
なお,対応の程度を表す記号 (IDT) は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示
す。

2 ねじの逃げ溝の形状・寸法

  ねじのピッチに対するねじの逃げ溝の形状・寸法は,表1による。

――――― [JIS B 1018 pdf 3] ―――――

2
B 1018 : 2009 (ISO 4755 : 1983)
表1−ねじの逃げ溝
単位 mm
ねじのピッチ dg g1 g2 r
P h12 (h13) )最小 b) 最大(約3 P) 約
0.25 d−0.4 0.4 0.75 0.12
0.3 d−0.5 0.5 0.9 0.16
0.35 d−0.6 0.6 1.05 0.16
0.4 d−0.7 0.6 1.2 0.2
0.45 d−0.7 0.7 1.35 0.2
0.5 d−0.8 0.8 1.5 0.2
0.6 d−1 0.9 1.8 0.4
0.7 d−1.1 1.1 2.1 0.4
0.75 d−1.2 1.2 2.25 0.4
0.8 d−1.3 1.3 2.4 0.4
1 d−1.6 1.6 3 0.6
1.25 d−2 2 3.75 0.6
1.5 d−2.3 2.5 4.5 0.8
1.75 d−2.6 3 5.25 1
2 d−3 3.4 6 1
2.5 d−3.6 4.4 7.5 1.2
3 d−4.4 5.2 9 1.6
3.5 d−5 6.2 10.5 1.6
4 d−5.7 7 12 2
4.5 d−6.4 8 13.5 2.5
5 d−7 9 15 2.5
5.5 d−7.7 11 16.5 3.2
6 d−8.3 11 18 3.2
注記 ねじ部品各部の寸法記号は,JIS B 0143を参照。
注 a) gの公差域クラスは,ねじの呼び径(d)が3 mm以下のものには
h12,dが3 mmを超えるものにはh13とする。
なお,寸法許容差の基準寸法は,dgを求めたときのねじの呼び径
(d)である。
b) 1(最小)の値は,dg部からd部に移行する角度を30°(最小)と
したものである。
参考文献 JIS B 0143 ねじ部品各部の寸法の呼び及び記号

JIS B 1018:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4755:1983(IDT)

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