4
B 1859 : 2009 (ISO 5288 : 2001)
番号 用語 定義 記号 対応英語(参考)
3.3.3 歯底線 ベルト歯の底を結ぶ線(図10参照)。 root line
図10
3.3.4 歯高さ 歯先線と歯底線との間の距離(図11参照)。 ht tooth height
図11
3.3.5 歯面 3.3.9に定義する歯元丸み半径と3.3.8に定義する歯先丸み flank
半径とを含むその間の線と幅とによって構成する面(図
12参照)。
図12
3.3.6 伝動歯面 伝動するときにプーリ歯面と接触する歯付きベルトの歯 working flank
面(図13参照)。
図13
3.3.7 非伝動歯面 伝動歯面と反対側の歯面(図14参照)。 non-working flank
図14
3.3.8 歯先丸み半径 歯先線につながる歯面の曲線部分の丸みの半径(図15参ra radius at tooth tip
照)。
図15
――――― [JIS B 1859 pdf 6] ―――――
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B 1859 : 2009 (ISO 5288 : 2001)
番号 用語 定義 記号 対応英語(参考)
3.3.9 歯元丸み半径 歯底線につながる歯面の曲線部分の丸みの半径(図16参rr radius at tooth root
照)。
図16
3.3.10 歯元幅 S
ベルトが直線状態であるとき,歯底線と一つの歯の両側の width at tooth root
歯面を延長した線との理論的な交点間の直線距離(図17
参照)。
図17
3.3.11 圧力角 両側の歯面間の角度(図18参照)。 2β tooth angle
図18
3.4 歯付きプーリ
番号 用語 定義 記号 対応英語(参考)
3.4.1 歯付きプーリ 外周に沿って均等な間隔で通常横方向の歯を配置したプ synchronous pulley
ーリ(図19参照)。
図19
――――― [JIS B 1859 pdf 7] ―――――
6
B 1859 : 2009 (ISO 5288 : 2001)
番号 用語 定義 記号 対応英語(参考)
3.4.2 ピッチ円筒 使用する歯付きベルトのピッチと等しい円ピッチの部位 pitch reference
に位置するプーリとが同軸の仮想円筒面(図20参照)。 cylinder
図20
3.4.3 ピッチ円 ピッチ円筒のプーリ軸直角断面(図21参照)。 pitch circle
図21
3.4.4 ピッチ円直径 ピッチ円の直径(図22参照)。 d pitch diameter
図22
3.4.5 歯先円直径 歯先円の直径(図23参照)。 do outside diameter
図23
3.4.6 PLD ピッチ円と歯先円との径方向の距離(図24参照)。 a pitch line differential
図24
――――― [JIS B 1859 pdf 8] ―――――
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B 1859 : 2009 (ISO 5288 : 2001)
番号 用語 定義 記号 対応英語(参考)
3.4.7 ピッチ Pb
隣接する歯の同じ部位間のピッチ円上の円弧長さ(図25 pitch
参照)。
図25
3.4.8 最小歯幅 bf
フランジ付きプーリ(3.4.11に定義する)のフランジ間の minimum pulley
b'f
最小距離(図26参照)又は指定のベルト幅を使用可能な width
プーリの歯幅の最小値(図27参照)。
フランジ付きプーリフランジなしプーリ
図26 図27
3.4.9 測長プーリ 歯付きベルトのベルトピッチ長さを正確に測定するため measuring pulley
に,厳密に加工又は選別されたプーリ。
3.4.10 測長プーリ歯溝 Cm
ベルトと測長プーリの伝動面とが接するときにベルトと measuring pulley
クリアランス 測長プーリの非伝動面間との間の最小距離及びベルト歯 groove clearance
先と測長プーリ歯溝底との最小距離(図28参照)。
図28
3.4.11 フランジ ベルトがプーリから外れることなく動力を伝動するため flange
にプーリの伝動外周部の端に設けるラッパ状の輪。通常,
プーリの両側に設ける。
――――― [JIS B 1859 pdf 9] ―――――
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B 1859 : 2009 (ISO 5288 : 2001)
3.5 歯付きプーリの歯溝
番号 用語 定義 記号 対応英語(参考)
3.5.1 溝 ベルトとプーリとの間で動力伝達ができるようにプーリ grooves
に設けたくぼみ,又はベルト歯がプーリとかみ合えるよう
にプーリに設けたくぼみ。通常,横方向に均等に配置する
(図29参照)。
図29
3.5.2 歯先円筒 各歯の頂点で構成されるプーリ軸を中心とする円筒(図 tip cylinder
30参照)。
図30
3.5.3 歯先円 歯先円筒のプーリ軸直角断面部分(図31参照)。 tip circle
図31
――――― [JIS B 1859 pdf 10] ―――――
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JIS B 1859:2009の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5288:2001(IDT)
JIS B 1859:2009の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.220 : フレキシブル駆動及び動力伝達 > 21.220.10 : ベルト駆動及びその部品
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.21 : 機械的システム及び構成要素(用語集)