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B 2405 : 2003
附属書2(参考)メカニカルシールの潤滑及び冷却方法
この附属書は,メカニカルシールの潤滑及び冷却方法について記述するものであり,規格の一部ではな
い。
1. 潤滑及び冷却方法 メカニカルシールを良好な状態に保つために必要な潤滑及び冷却方法として,次
に示す方法がある(附属書2図1参照)。
a) フラッシング メカニカルシールの潤滑を行い,かつ温度を適正な範囲に保持し,不純物がスタフィ
ングボックスにたまるのを防止するもので,次の方式がある。
1) セルフ方式 高圧部分からスタフィングボックスにシール流体を注入する方式。
2) リバース方式 スタフィングボックスから,より低圧部分へシール流体を排出する方式。
3) スルー方式 高圧部分からスタフィングボックスにシール流体を注入し,更にスタフィングボック
スから低圧部分へシール流体を排出する方式。
4) エクスターナル方式 外部の圧力源からエクスターナル流体をスタフィングボックスに注入する方
式。
b) 冷却 高温流体をシールする場合,メイティングリング外周の冷却,フラッシングライン中の熱交換
器による冷却及び取付機器内のジャケットによる冷却によって,メカニカルシールの温度を適正な範
囲に保持する。
c) クエンチ メイティングリングの低圧側にクエンチ流体を注入又は注入排出することによって,メカ
ニカルシールの温度を適正な範囲に保持し,揮発性シール流体,結晶物の出しやすいシール流体,有
害なシール流体などを取り扱う場合に,漏れた流体を洗い流す。
――――― [JIS B 2405 pdf 26] ―――――
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B 2405 : 2003
附属書2図 1 メカニカルシールの潤滑及び冷却方法
関連規格 ISO 3069 : 2000 End-suction centrifugal pumps−Dimensions of cavities for mechanical seals and for
soft packing
――――― [JIS B 2405 pdf 27] ―――――
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B 2405 : 2003
JIS B 2405:2003の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.140 : シール,パッキン
JIS B 2405:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0651:2001
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―触針式表面粗さ測定機の特性
- JISB7430:1977
- オプチカルフラット
- JISK2213:1983
- タービン油