JIS B 4231-2:1999 面取りフライス 第2部:テーパシャンク面取りフライス

JIS B 4231-2:1999 規格概要

この規格 B4231-2は、外径が16~80mm,角度が60°,90°及び120°の高速度工具鋼製モールステーパシャンク面取りフライスについて規定。シャンクについては炭素鋼などの他の材料を使用することができる。

JISB4231-2 規格全文情報

規格番号
JIS B4231-2 
規格名称
面取りフライス 第2部 : テーパシャンク面取りフライス
規格名称英語訳
Milling cutters -- Morse taper shank countersinks
制定年月日
1999年5月20日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 3293:1975(IDT)
国際規格分類

ICS

25.100.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
工具 2020
改訂:履歴
1999-05-20 制定日, 2005-01-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS B 4231-2:1999 PDF [4]
B 4231-2 : 1999

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した規格で
ある。これによって,JIS B 4231 : 1988は廃止され,JIS B 4231-1及びJIS B 4231-2に置き換えられる。
この規格は,JIS B 4231 : 1988に対応する国際規格であるISO 3294 : 1975, Parallel shank countersinks for
angles 60, 90 and 120 degrees inclusive及びISO 3293 : 1975, Morse taper shank countersinks for angles 60 degrees,
90 degrees and 120 degrees inclusiveとの整合化のため,それぞれに対応するものとして,JIS B 4231-1(面
取りフライス−第1部 : ストレートシャンク面取りフライス)とJIS B 4231-2(面取りフライス−第2部 :
テーパシャンク面取りフライス)とに分割し,制定したものである。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS B 4231-2 pdf 1] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 4231-2 : 1999

面取りフライス第2部 : テーパシャンク面取りフライス

Milling cutters−Morse taper shank countersinks

序文 この規格は,1975年に第1版として発行されたISO 3293, Morse taper shank countersinks for angle 60
degrees, 90 degrees and 120 degrees inclusiveを翻訳し,技術内容(軽微な技術上の差異を除く)及び規格票
の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格のなかで,点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。
1. 適用範囲 この規格は,外径が1680mm,角度が60°,90°及び120°の高速度工具鋼製モールス
テーパシャンク面取りフライス(以下,フライスという。)について規定する。ただし,シャンクについて
は炭素鋼などの他の材料を使用することができる。
テーパシャンクの寸法は,JIS B 4003による。
なお,ストレートシャンク面取りフライスは,JIS B 4231-1で規定する。
備考 この規格の対応国際規格を次に示す。
ISO 3293 : 1975 Morse taper shank countersinks for angles 60 degrees, 90 degrees and 120 degrees
inclusive
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 4003 工具用テーパシャンク部及びソケット−形状・寸法
備考 ISO 296 : 1991, Machine tools-self-holding taper for tool shanksからの引用事項は,この規格の該
当事項と同等である。
JIS B 4231-1 ストレートシャンク面取りフライス
備考 ISO 3294 : 1975, Parallel shank counterdsinks for angle 60, 90 and 120, degrees inclusiveが,この規
格と一致している。
3. 形状・寸法 フライスの形状及び寸法は,表1による。

――――― [JIS B 4231-2 pdf 2] ―――――

2
B 4231-2 : 1999
表1 テーパシャンク面取りフライスの形状及び寸法
単位mm
全長L ボディ長さl モールス
外径 先端径 角度 角度 角度 角度 テーパ番号
D D1 燿 60° 燿 90°及び120°燿 60° 燿 90°及び120°
16 3.2 93 97 20 24 1
20 4 116 120 24 28 2
25 7 121 125 29 33
31.5 9 124 132 32 40
40 12.5 150 160 35 45 3
50 16 153 165 38 50
63 20 185 200 43 58 4
80 25 196 215 54 73
0
備考 角度 差は,
1 とする。
参考1. モールステーパシャンクは,JIS B 4003による。
2. 外径D,先端径D1,全長L及びボディ長さlの許容差は,JIS B 0405に規定する公差等
級c(粗級)とする。

3. 量記号は,ISO 3293では,外径Dをd1,先端径D1をd2,角度を 全長Lをl1,ボ
ディ長さlをl2と表示している。
4. ISO 3293には,形状・寸法という項目名は記載されていない。

――――― [JIS B 4231-2 pdf 3] ―――――

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B 4231-2 : 1999
国際整合化調査研究委員会 構成表
氏名 所属
村 田 良 司 東京理科大学
中 嶋 誠 通商産業省機械情報産業局
本 間 清 工業技術院標準部
伊 藤 哲 工業技術院機械技術研究所
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
野 上 彰 株式会社不二越
羽 山 隆 貫 日立ツール株式会社
川 口 俊 充 株式会社不二越
日下部 祐 次 神鋼コベルコツール株式会社
宮 林 光 行 株式会社彌満和製作所
倉 持 建 日本高周波鋼業株式会社
舞 田 靖 司 社団法人日本機械工業連合会
岡 安 英 雄 社団法人日本工作機械工業会
西 村 欣 也 社団法人日本歯車工業会
石 川 侑 男 社団法人日本金型工業会
安 武 昭 彦 社団法人日本工作機器工業会
手 取 正 輝 いすゞ自動車株式会社
小 峰 武 夫 コベルコツールエンジニアリング株式会社
白 土 秀 明 オーエスジー株式会社
佐 藤 直 彦 理研製鋼株式会社
田 中 祐 弌 コベルコツールエンジニアリング株式会社
大 沢 秀 彦 オーエスジー株式会社
平 野 武 治 日本工具工業会
佐 野 保 次 日本工具工業会

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  • ISO 3293:1975(IDT)

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