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B 4302 : 2007
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(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異の
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規格番号 項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
302
表示箇所 : 本体
: 2
表示方法 : 側線又は点線の下線
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項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
6. 品質 JIS B 4313による。 規定なし。 MOD/追加 利用者の利便性を考 リップハイトは,ISO 10899の規定値で
ただしマージン幅及び溝 慮して,JIS B 4313 は,現在,製造されているものの実状
分割誤差は規定しない。 (対応国際規格ISO に合わない。JIS B 4302は安価に使用
10899)を追加した。者に提供されているドリルであり,ISO
10899を採用した場合,製造コストが高
ただし,マージン幅及
び溝分割誤差は規定 騰し使用者に対しても不利益となるた
め,性急な整合化は不可能である。
しないで,リップハイ
トは規定値を変更し マージン幅は,ISO 10899の規定では,
た。 規定値が小さいため次の技術的問題が
予想されることから規定せず,製造者
の任意とした。
1 摩耗の進行によりマージン全面が
摩耗した場合,切削抵抗の急激な
上昇により折損に至る。
2 ガイド性が損なわれ,穴あけ精度
が劣る。また,穴曲がりにより折
損に至る。
溝分割誤差は,ウェブの振り分け,リ
ップハイト及びチゼルエッジの偏心を
規定することで包括される。二重の規
定になるため溝分割誤差は規定しな
い。
ISO規格見直しの際に提案することを
検討している。
7. 試験 ドリルの試験方法につい 規定なし。 MOD/追加 JISの様式に合わせた。
方法 て規定。
8. 検査 ドリルの検査について規 規定なし。 MOD/追加 JISの様式に合わせた。
定。
――――― [JIS B 4302 pdf 16] ―――――
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B 4302 : 2007
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異の
規格番号 項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 側線又は点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
9. 製品 規格番号又は規格名称,種 規定なし。 MOD/追加 JISの様式に合わせた。
の呼び方 類,直径,及び材料記号に
よる。
10. 表示 ドリルの表示について規 規定なし。 MOD/追加 JISの様式に合わせた。
定。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT············ 技術的差異がない。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS B 4302:2007の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 235:1980(MOD)
JIS B 4302:2007の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.100 : 切削工具 > 25.100.30 : ドリル,ストレートシャンク,リーマ
JIS B 4302:2007の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0171:2014
- ドリル用語
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISB4003:1999
- 工具用テーパシャンク部及びソケット―形状・寸法
- JISB4301:2007
- ストレートシャンクドリル
- JISB4313:2008
- 高速度工具鋼ドリル―技術仕様
- JISG4403:2015
- 高速度工具鋼鋼材
- JISG7701:2000
- 工具鋼(ISO仕様)