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B 4636-1 : 1998
附属書表4 ソケットの寸法
単位 mm
呼び t d1 d2 l l 最小試験トルク
標準形 ロング形 (N・m)
最小 最大 最大 最大 最小
10 6 15.5 24.0 40 75 147
11 7 16.7 178
12 8 18.0 212
13 19.2 249
14 10 20.5 288
15 21.7 331
16 23.0 25.5 377
17 24.2 425
18 12 25.5 42 477
19 26.7 26.7 531
21 14 29.2 29.2 44 569
22 30.5 30.5
24 16 33.0 33.0 46
27 18 36.7 36.7 48
30 20 40.5 40.5 50
32 22 43.0 43.0
附属表5 二面幅寸法の許容差
単位 mm
呼び ソケットの二面幅の許容差
切削加工品 非切削加工品
最小 最大 最小 最大
10, 11 +0.04 +0.19 +0.04 +0.24
12, 13 +0.04 +0.24 +0.04 +0.30
14, 15, 16 +0.05 +0.27 +0.05 +0.35
17, 18 +0.05 +0.30 +0.05 +0.40
19, 21, 22, 24 +0.06 +0.36 +0.06 +0.46
27, 30, 32 +0.08 +0.48 +0.08 +0.58
3.3 ハンドル類の寸法
ハンドル類の寸法は,附属書表6による。
――――― [JIS B 4636-1 pdf 11] ―――――
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B 4636-1 : 1998
附属書表6 ハンドル類の寸法
単位 mm
製品名称 寸法 最小試験ト
ルク (N・m)
ソケットレンチ用ラチェットハンドル d L1 L2
最大 最小 最大 最大
両側式 50 230 300 45 512
片側式
ソケットレンチ用スピンナハンドル L
最大
490 512
ソケットレンチ用T形スライドハンドル d L1 L2
最大 最小 最大 最大 455
27 220 320 50
ソケットレンチ用ユニバーサルジョイント d L 284
最大 最大
28 80
ソケットレンチ用エクステンションバー d L
最大
25 75± 4 512
125± 6
250±12
4. 品質
4.1 外観
ソケットレンチの外観は,使用上有害な欠点がなく,仕上げの程度は良好でなくてはならない。
4.2 機能
a) 接続したソケットとハンドル類は,25N以下の荷重で外れてはならない。
テストには同一メーカー製品を使用し,角ドライブの軸に沿って徐々に力を加える。
b) ハンドル類の回転部は,円滑に回転しなければならない。
4.3 硬さ
――――― [JIS B 4636-1 pdf 12] ―――――
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B 4636-1 : 1998
a) ソケットの硬さは,39HRC以上でなければならない。
b) ハンドル類の角ドライブの硬さは,39HRC以上でなければならない。
4.4 強さ
ソケットレンチの強さは,6.1の試験方法で,附属書表4又は附属書表6の試験トルクによって試験し,
試験後は使用性能に影響するような永久変形その他の損傷を示していてはならない。
5. 検査
ソケットレンチの検査は,寸法及び品質について行い,それぞれ3.及び4.の規定に適合しなければなら
ない。
6. 強さ試験
6.1 試験方法
ソケットレンチは試験トルクに達するまで,徐々に荷重を加えていく。試験中,急激に荷重を加えたり,
たたいたりしてはならない。
a) ソケットは,角ドライブとソケット部を試験棒で固定して,トルクを加える。
ソケットは,両方の角ドライブが同軸上にあるような位置にして,試験をする。
b) ラチェットハンドルは,角ドライブを試験棒で固定し,柄の端に荷重を加える。両側式のラチェット
は左右とも試験する。ただし,左右対称のものは片側だけでもよい。
c) スピンナハンドルは,角ドライブを軸とほぼ直角にし,角ドライブを試験棒で固定して,柄の端に荷
重を加える。
d) 形スライドハンドルは,角ドライブを試験棒で固定し,柄を端まで完全に引き出して,柄の端に荷
重を加える。
e) ユニバーサルジョイント及びエクステンションバーは両方の角ドライブを試験棒で固定してトルクを
加える。
ユニバーサルジョイントは,両方の角ドライブが同軸上にあるような位置にして試験する。
6.2 試験棒
a) 六角試験棒
六角試験棒の形状は,附属書図4によるのがよい。また,寸法は附属書表7による。試験棒の硬さ
は,55HRC以上とする。
――――― [JIS B 4636-1 pdf 13] ―――――
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B 4636-1 : 1998
附属書図4 六角試験棒
附属書表7 六角試験棒の寸法
単位 mm
呼び 二面幅の寸法 S 高さ h
基準寸法 下の許容差 上の許容差 基準寸法 下の許容差 上の許容差
10 10 −0.022 0 4.8 −0.18 0
11 11 −0.027 0 5.6
12 12 6
13 13 6.4 −0.22 0
14 14 7
15 15 7.4
16 16 8
17 17 8.8
18 18 9.6
19 19 −0.033 0 10.2 −0.27 0
21 21 11.2
22 22 11.8
24 24 12.8
27 27 14.4
30 30 16
32 32 −0.039 0 16.8
b) 四角試験棒
四角試験棒の二面幅寸法は,附属書表8のとおりとする。試験棒の硬さは,55HRC以上とする。
附属書表8 四角試験棒の二面幅の寸法
単位 mm
試験棒の形状 呼び 基準寸法 下の許容差 上の許容差
四角凸形 12.5 12.70 −0.027 0
四角凹形 12.5 12.76 0 +0.027
――――― [JIS B 4636-1 pdf 14] ―――――
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6.3 試験装置
トルク試験は,決められたトルクに対して±2.5%の範囲で回転することができる装置を用いてもよい。
7. ラチェットハンドルの耐久試験
ラチェットハンドルは,次のとおり耐久試験を行う。
a) 試験条件
1) 試験トルクは,128N・mとする。
2) 試験回数は,5万回とする。
3) 試験サイクルは,最大毎分30回とする。
4) 試験は,トルクを滑らかに加えながら,一方向に対して実施する。
5) すべての歯を使用する。
6) 試験中は,ラチェットハンドルの手入れをしてはならない。
b) 手順
1) 耐久試験の前に4.4の強さ試験を行う。
2) 耐久試験を行い,耐久試験後はラチェットハンドルの各部に異常があってはならない。
3) 再度4.4の強さ試験を行う。
8. 製品の呼び方
a) ソケットの製品の呼び方は,製品の名称,この附属書に基づいて製作されたことを示す“I”,角ドラ
イブ,六角又は十二角の区分,呼び,及び標準(1)又はロングとする。
注(1) 標準の場合には,これを省略してよい。
例 ソケットレンチ用ソケット I 12.5 六角 10 ロング
b) エクステンションバーの製品の呼び方は,製品名称,この附属書に基づいて製作されたことを示す“I”,
角ドライブ,及び長さによる。
例 ソケットレンチ用エクステンションバー I 12.5 100
c) その他のハンドル類の製品の呼び方は,製品の名称,この附属書に基づいて製作されたことを示す“I”
及び角ドライブによる。
例 ソケットレンチ用ラチェットハンドル I 12.5
9. 表示
ソケットレンチには適切な箇所に,製造業者の商標又はその略号,及び附属書に基づいて製作されたこ
とを示すために“I”を表示する。
ソケットには,呼びを表示する。
――――― [JIS B 4636-1 pdf 15] ―――――
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JIS B 4636-1:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1174-1:1996(MOD)
- ISO 1711-1:1996(MOD)
- ISO 2725-1:1996(MOD)
- ISO 286-2:1988(MOD)
- ISO 3315:1996(MOD)
- ISO 3316:1996(MOD)
- ISO/DIS 691:1996(MOD)