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B 6209-2 : 1998
単位 mm
検査事項 G4
コラム案内面の真直度及び主軸中心線とテーブル上面並びにベース上面(それが加工されている場合)
との直角度
a) 機械の対称面内で
b) 機械の対称面に直角な面内で
測定方法図
許容値
a) b)
0.06/300 0.06/300
300は,振り回し直径
測定値
測定器
ダイヤルゲージ及び直定規
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.512.1, 5.512.42及び5.232.1
真直度の測定は,テーブルの上下移動端の間を一定の間隔で移動させて行う。
直角度の測定は,まずテーブルを最上部1)で行い,次に最下部2)で行う。
テーブル及びニーは,締め付ける。
主軸頭は,動きの中央に締め付ける(主軸頭が上下に移動できる機械の場合)。
――――― [JIS B 6209-2 pdf 6] ―――――
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B 6209-2 : 1998
(C : 主軸部) 単位mm
検査事項 G5
テーブル上面と主軸ハウジング又はクイルの上下運動との直角度
a) 機械の対称面内で
b) 機械の対称面に直角な面内で
測定方法図
許容値
a) b)
300について 0.1 300について 0.1
測定値
測定器
ダイヤルゲージ,直定規及び直角定規
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.522.2
測定中,テーブル及びニーは,動きの中央に締め付ける。
主軸頭は,動きの中央に締め付ける(主軸頭が上下に移動できる機械の場合)。
――――― [JIS B 6209-2 pdf 7] ―――――
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B 6209-2 : 1998
単位 mm
検査事項 G6
テーブル上面と主軸頭の上下運動との直角度(主軸頭が上下に移動できる機械の場合)
a) 機械の対称面内で
b) 機械の対称面に直角な面内で
測定方法図
許容値
a) b)
300について 0.1 300について 0.1
測定値
測定器
ダイヤルゲージ,直定規及び直角定規
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.522.2
テーブル及びニーは,動きの中央に締め付ける。
測定中,主軸頭は締め付ける。
――――― [JIS B 6209-2 pdf 8] ―――――
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B 6209-2 : 1998
5. 剛性検査 剛性検査は,表2による。
表2 剛性検査
単位 mm
検査事項 M1
軸方向の力を主軸に加えたときの,主軸中心線のテーブルに直角な位置からの変位
a) 機械の対称面内で
b) 機械の対称面に直角な面内で
測定方法図
許容値
1 000について2
測定値
測定器
特殊ジグ,ダイヤルゲージ及びロードセル
備考及びJIS B 6191の参照項目
この測定は,JIS B 6191に従う必要はない。
穴あけ加工による検査を行う必要はないが,テーブル上面を支持面として使用して,主軸端に軸方向の力Fを加
える。テーブル上面に対する主軸中心線の変位の測定は,主軸端に直接取り付けた特殊ジグAを使用して行う。
ロードセルMのベースBは,テーブルに変形を生じさせないように十分な面積と剛性とをもつものとする。
主軸に加える力Fの値は製造業者が指定する。その力が指定されていない場合は,機械の穴あけ能力によって決
め,その値は附属書1(参考)による。
主軸は引っ込める。主軸頭(高さの調整ができる機械の場合),テーブル及びニーはコラムの中央に締め付ける。
ロードセルMの校正表を提供することが望ましい。
――――― [JIS B 6209-2 pdf 9] ―――――
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B 6209-2 : 1998
附属書1(参考) 丸コラム形直立ボール盤
−機械の穴あけ能力に対する軸方向の力 (F)
この附属書1(参考)は,機械の穴あけ能力に対する軸方向の力について記述するものであって,規定の
一部ではない。
新しく研削したドリルを使用して中炭素鋼(引張強さR=0.55から0.65GPa)に穴をあけるときの平均推
力の代表値を附属書1図1に示す。
注 替 図はほぼ直線である。
附属書1図1 機械の穴あけ能力に対する軸方向の力
――――― [JIS B 6209-2 pdf 10] ―――――
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JIS B 6209-2:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 2773-1:1973(MOD)
- ISO 2773-2:1973(MOD)
JIS B 6209-2:1998の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 6209-2:1998の関連規格と引用規格一覧
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