JIS B 6216:1998 ホブ盤―精度検査 | ページ 2

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B 6216 : 1998
表2 静的精度検査
(A : テーブル) 単位 mm
検査事項 G1
テーブル上面の直径方向の真直度
測定方法図
許容値
.0001 6(6.0 D1 D2 ) 中高であってはならない
測定値
測定器
直定規及びダイヤルゲージ又は精密水準器,その他の測定器
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.2及び5.3
基準となるブリッジ形直定規を使用し,ダイヤルゲージをテーブルの上面に当てて連続的に移動させて測定する。
テーブルのないホブ盤は,この検査を行う必要はない。テーブル直径が500以下のホブ盤では2直径での真直度
を測定し,500を超えるホブ盤では4直径で測定する。

――――― [JIS B 6216 pdf 6] ―――――

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B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G2
テーブル又はワーク軸の回転中心線の半径振れ
測定方法図
許容値
.00014( 1.0dmax )
測定値
測定器
ダイヤルゲージ,鋼球,及び特殊支持台又はテストバー
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.612
鋼球をはめた特殊支持台をテーブル又はワーク軸の回転中心に置き,鋼球に対して90°離れた点a)及びb)で,二
つのダイヤルゲージをテーブル又はワーク軸の回転中心に直角に当てる。特殊支持台の上の鋼球を,テーブル1回
転中の両方のダイヤルゲージの読みの差がそれぞれできるだけ小さくなるように調整する。
点a)及びb)での読みの差を半径振れの読取値として記録する。
測定はテーブル又はワーク軸の両回転方向について,点a)及びb)で行い,それぞれの読みの差の大きい方の値を
半径振れの測定値とする。
この測定は,鋼球及び特殊支持台の代わりに,テストバーを使用して行ってもよい。

――――― [JIS B 6216 pdf 7] ―――――

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B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G3
テーブル又はワーク軸の軸方向の動き
測定方法図
許容値
.0001 4(.006 dmax )
測定値
測定器
ダイヤルゲージ,鋼球,及び特殊支持台
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.622.1及び5.622.2
ダイヤルゲージをテーブル又はワーク軸の回転中心線に合わせて,G2と同様に調整した鋼球に当てて測定する。
テーブル又はワーク軸の両回転方向について測定する。
ワークアーバの中心線が水平なホブ盤では,必要があれば*,軸受の軸方向の遊びをなくすために力Fをかける。
この力Fの値は,製造業者が決める。
注* 軸方向に予圧をかけた軸受の場合には必要ない。

――――― [JIS B 6216 pdf 8] ―――――

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B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G4
テーブルの上面の振れ
測定方法図
許容値
.0001 6(.025 D1 )
測定値
測定器
ダイヤルゲージ
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.632
ダイヤルゲージをテーブル上面の測定円の直径ができるだけ大きくなる90°離れた点a)及びb)に順次当てる[測
定点a)又はb)のいずれか一つは,ホブの反対側にする]。
テーブルの両回転方向について測定する。各測定の読みの差の最大値を,上面の振れの測定値とする。
ワークアーバ軸が水平のホブ盤では,必要があれば*,G3と同様に力Fをかける。
注 測定子とテーブル上面との間に,平たんなブロックを置いて測定してもよい。
注* 軸方向に予圧をかけた軸受の場合には必要ない。

――――― [JIS B 6216 pdf 9] ―――――

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B 6216 : 1998
(B : サポートアーム) 単位 mm
検査事項 G5
サポートアームの運動とテーブル回転中心線との平行度
測定方法図
許容値
a) テストバーの自由端で b)
ホブ主軸の向きに
.0001 8(8.0 1l ) .0001 6(5.0 1l )
反対向きに
.0001 4(4.0 1l )
測定値
測定器
ダイヤルゲージ及びテストバー
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.422.3
サポートアーム穴の近くにダイヤルゲージを取り付け,a)及びb)の位置でテストバーに当てる。各測定方向につ
いて,テストバーの半径振れが平均位置になるように調整する。
測定は,サポートアームの全移動範囲について,a)及びb)で行う。測定時には,できればサポートアーム台は締
め付ける*。
振れの平均位置での測定の代わりに,a)及びb)の向きで,サポートアームの移動範囲の数箇所の位置で,テーブ
ル1回転当たりの読みの平均値を求め,その平均値の最大差を平行度の測定値とする。
これらの測定は,テーブルを回転させながら,記録計を使って行ってもよい。
注* 締め付け測定する場合は、全移動範囲の両端を含む数箇所で読みを取る。

――――― [JIS B 6216 pdf 10] ―――――

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JIS B 6216:1998の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6545:1992(MOD)

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