10
B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G6.1
テーブル回転中心線とサポートアームブシュ穴中心線との一致度
測定方法図
許容値
.0001 6(6.0 3l)
測定値
測定器
ダイヤルゲージ及びその支持台
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.442
この検査ができない場合は,G6.3を行う。
ダイヤルゲージを取り付けた支持台をテーブル上に定置し,動きの上端に置いたワークアーバ支えのブシュ穴の
内面に当てる。
測定は,テーブルの両回転方向についてサポートアームブシュ穴の上端及び下端近くの距離l8だけ離れた点a)及
びb)で行う。締付け機溝があるものは,測定時には,サポートアーム台を締め付ける。
それぞれの読みの差(形状偏差の影響は無視する。)の1/2を測定値とする。この許容値は,二つの測定点a)及び
b)に適用する。
l8< l8
注 5.0 で,l8≦80mmの場合は, l 3
での1回の測定でよい。
D3 2
――――― [JIS B 6216 pdf 11] ―――――
11
B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G6.2
センタ付の場合
テーブル回転中心線とサポートアームセンタ中心線との一致度
測定方法図
許容値
a) 許容量(片寄り) b) 許容量
ホブ主軸の向きに
.0001 6(4.0 2l) .0001 6(4.0 2l)
反対向きに
.0001 3(2.0 2l)
測定値
測定器
ダイヤルゲージ,ワークアーバ又はテストバー
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.44
ダイヤルゲージをテーブル上面から距離l2の点a)及びb)でワークアーバ又はテストバーに当てる。距離l2は,テ
ーブル上面からサポートアームの近傍までの距離である。
a)及びb)の各測定方向について,ワークアーバ又はテストバーを半径振れが平均位置になるように調整する。
サポートアームセンタをワークアーバ又はテストバーに押し付けてa)及びb)で測定し,次に,離して同様にa)及
びb)で測定する。ワークアーバ支えセンタを押し付けたときの読みと,離したときの読みとの差を測定値とする。
締付け機構があるものは,測定時はサポートアーム台を締め付ける。
この測定は,ワークアーバを回転させながら行ってもよい。
a)及びb)のそれぞれについて,サポートアームセンタをワークアーバ又はテストバーに押し付けてテーブルを1回
転させたときのダイヤルゲージの読みの平均値と,離したときの読みの平均値との差を測定値とする。
――――― [JIS B 6216 pdf 12] ―――――
12
B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G6.3
テーブル回転中心線とサポートアームブシュ穴中心線との一致度
測定方法図
許容値
a)及びb)
.0001 6(4.0 2l)
a)は,ホブ主軸に近付く向きになければならない。
読みは,許容値から遊びの半分を引いた値を超えてはならない。
測定値
許容値
ダイヤルゲージ,及びワークアーバ又はテストバー
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.44
G6.1の検査ができない場合は,この検査を行う。
テーブル上面から距離l2の位置a)及びb)で心出ししたワークアーバ又はテストバーにダイヤルゲージを当てる。
距離l2は,テーブル上面からサポートアームの近傍までの距離である。
a)及びb)の各測定方向について,ワークアーバ又はテストバーを半径振れが平均位置になるようにする。
サポートアームブシュをワークアーバ又はテストバーにはめ込んでa)及びb)で測定し,次に,離して同様にa)及
びb)で測定する。締付け機構があるものは,測定中はサポートアームを締め付ける。
サポートアームブシュをはめ込んだときの読みと,離したときの読みとの差に,ブシュ穴とワークアーバ又はテス
トバーとの遊びの半分を加えた値を測定値とする。
この測定は,ワークアーバ又はテストバーを回転させながら行ってもよい。
――――― [JIS B 6216 pdf 13] ―――――
13
B 6216 : 1998
(C : ホブサドル及びホブヘッド) 単位 mm
検査事項 G7
ホブサドルの運動とテーブル回転中心線との平行度
測定方法図
許容値
a) テストバーの先端で b)
ホブ主軸に近付く向きに
.0001 8(8.0 4l) .0001 6(5.0 4l)
反対向きに
.0001 4(4.0 4l)
面a)及びb)での測定値は,ホブ軸とワークアーバ又はテストバーとの間のどの位置でも許容値を超えてはなら
ない。
測定値
測定器
ダイヤルゲージ及びテストバー
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.422.2
ダイヤルゲージをホブサドルに取り付け,直交する二平面a)及びb)内でテストバーに当てる。テストバーをそれ
ぞれの平面内で半径振れが平均位置になるようにする。
ホブサドルの全移動範囲にわたって上下両方向に移動したときの,a)及びb)のダイヤルゲージの読みの差をそれぞ
れの測定値とする。
オブリーク送り式(グラント法)のホブ盤では,ホブサドルは0°に設定する。
この測定は,テーブルを回転させながら行ってもよい。ホブサドルの全移動範囲にわたって,上下両方向で平面
a)及びb)でのテーブル1回転当たりのダイヤルゲージの読みの平均値を求め,a)及びb)の平均値の差をa)及びb)の測
定値とする。
――――― [JIS B 6216 pdf 14] ―――――
14
B 6216 : 1998
単位 mm
検査事項 G8
ホブ主軸穴の振れ a) ホブ主軸穴端の近くで
b) ホブ主軸穴端からl5の距離で
測定方法図
許容値
a) 0.006 b) .0001 6( 6.0 5l)
測定値
測定器
ダイヤルゲージ及びテストバー
備考及びJIS B 6191の参照項目
5.612
測定は,ホブ主軸を両方向に回転させて行う。できればホブ主軸を垂直にすることが望ましい。
――――― [JIS B 6216 pdf 15] ―――――
次のページ PDF 16
JIS B 6216:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6545:1992(MOD)
JIS B 6216:1998の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.080 : 工作機械 > 25.080.20 : 中ぐり盤及びフライス盤
JIS B 6216:1998の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称