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B 6336-1 : 2018
目的 G3
Y軸運動の真直度の試験
a) Y面内で(EXY)
b) Z面内で(EZY)
測定方法図
a) b)
Y Y
X X' Z' Z
Y' Y'
許容値 測定値
a)及びb)について Y=...............について
Y≦ 500 0.010 a)
500< Y ≦ 800 0.015 b)
800< Y ≦ 1 250 0.020 最大部分測定値
1 250< Y ≦ 2 000 0.025 a)
2 000< Y ≦ 3 200 0.032 b)
部分許容値 : 測定長さ300 mmについて,0.007
測定器
a)及びb) 直角定規及びダイヤルゲージ,鋼線及び測微顕微鏡,又は光学的方法
測定手順(JIS B 6190-1の8.2及び8.2.2参照)
全ての構造形態について,直角定規,鋼線又は反射鏡は,テーブルの中央に定置しなければならない。主軸
を固定できる場合には,ダイヤルゲージ,測微顕微鏡又は干渉計は,主軸に取り付ける。主軸を固定できない
場合には,それらは,機械の主軸頭に定置しなければならない。
適用した基準直線は,試験報告書に記載しなければならない。
角度の測定に基づく方法(JIS B 6190-1の12.1.3参照)は,機能面の測定に限定されるので適用してはならな
い。
――――― [JIS B 6336-1 pdf 11] ―――――
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B 6336-1 : 2018
4.2 直進軸の姿勢誤差
目的 G4
X軸運動の姿勢誤差の試験
a) 主軸軸線に直角な垂直XY面内で(ピッチ ECX)
b) 水平ZX面内で(ヨー EBX)
c) 主軸軸線に平行な垂直YZ面内で(ロール EAX)
測定方法図
a) b) c)
Y Z Y
X X' Z' Z
X X'
Z' Y'
Y'
許容値 測定値
a),b)及びc)について X=...............
X ≦ 2 000 0.060/1 000 又は 12″ a)
2 000< X ≦ 3 200 0.065/1 000 又は 13″ b)
3 200< X ≦ 5 000 0.070/1 000 又は 14″ c)
最大部分測定値
部分許容値 : 測定長さ300 mmについて,0.016/1 000(16 μrad 又は 3.2″)
a)
b)
c)
測定器
a) (ピッチ ECX)精密水準器又は光学式角度偏差測定器
b) (ヨー EBX)光学式角度偏差測定器
c) (ロール EAX)精密水準器
測定手順(JIS B 6190-1の8.4及び8.4.2参照)
測定器は,運動部品上に定置しなければならない。
a) (ピッチ ECX)長手方向
b) (ヨー EBX)水平方向
c) (ロール EAX)横方向
測定は,移動の方向に等間隔に配置した少なくとも5か所の位置で運動の両方向から行わなければならない。
読みの最大値と最小値との差を測定値とする。
X軸運動によって主軸頭及び工作テーブルの両方に角度運動が発生するときは,二つの角度運動の測定値の
差を取り,そのことを記載しなければならない。この測定に精密水準器を使用するときは,基準とする水準器
を機械の運動しない部品(例えば,主軸頭又は工作テーブル)上に定置しなければならない。
――――― [JIS B 6336-1 pdf 12] ―――――
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B 6336-1 : 2018
目的 G5
Z軸運動の姿勢誤差の試験
a) 主軸軸線に平行な垂直YZ面内で(ピッチ EAZ)
b) 水平ZX面内で(ヨー EBZ)
c) 主軸軸線に直角な垂直XY面内で(ロール ECZ)
測定方法図
a) b) c)
Y Z Y
Z' Z X X' X X'
Y' Z' Y'
許容値 測定値
a),b)及びc)について Z=...............
Z ≦ 2 000 0.060/1 000 又は 12″ a)
b)
部分許容値 : 測定長さ300 mmについて,0.016/1 000(16 μrad 又は 3.2″)
c)
最大部分測定値
a)
b)
c)
測定器
a) (ピッチEAZ)精密水準器又は光学式角度偏差測定器
光学式角度偏差測定器
b) (ヨーEBZ)
c) (ロールECZ)精密水準器
測定手順(JIS B 6190-1の8.4及び8.4.2参照)
測定器は,運動部品上に定置しなければならない。
a) (ピッチEAZ)長手方向
b) (ヨーEBZ)水平方向
c) (ロールECZ)横方向
測定は,移動の方向に等間隔に配置した少なくとも5か所の位置で運動の両方向から行わなければならない。
読みの最大値と最小値との差を測定値とする。
Z軸運動によって主軸頭及び工作テーブルの両方に角度運動が発生するときは,二つの角度運動の測定値の差
を取り,そのことを記載しなければならない。この測定に精密水準器を使用するときは,基準とする水準器を
機械の運動しない部品(例えば,主軸頭又は工作テーブル)上に定置しなければならない。
目的 G6
――――― [JIS B 6336-1 pdf 13] ―――――
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B 6336-1 : 2018
Y軸運動の姿勢誤差の試験
a) 主軸軸線に平行な垂直YZ面内で(EAY)
b) 主軸軸線に直角な垂直XY面内で(ECY)
c) 水平ZX面内で(EBY)
測定方法図
a) b) c)
Y Y Z
Z' Z X X' X X'
Y' Y' Z'
1
1 円筒スコヤ
d
許容値 測定値
a),b)及びc)について Y=...............
Y≦ 500 0.040/1 000 又は 8″ a)
500< Y ≦ 1 250 0.050/1 000 又は 10″ b)
1 250< Y ≦ 3 200 0.060/1 000 又は 12″ c)
最大部分測定値
部分許容値 : 測定長さ300 mmについて,0.016/1 000(16 μrad 又は 3.2″)
a)
b)
c)
測定器
a)及びb) 精密水準器又は光学式角度偏差測定器
c) (ロール EBY)円筒スコヤ,精密水準器及びダイヤルゲージ,ます形ブロック及びダイヤルゲージ,又は
掃引式アライメントレーザ
測定手順(JIS B 6190-1の8.4及び8.4.2参照)
測定は,移動の方向に等間隔に配置した少なくとも5か所の位置で運動の両方向から行わなければならない。
読みの最大値と最小値との差を測定値とする。
a)(EAY)及びb)(ECY)について,測定器は,運動部品上に定置しなければならない。Y軸運動によって主軸
頭及び工作テーブルの両方に角度運動が発生するときは,二つの角度運動の測定値の差を取り,そのことを記
載しなければならない。この測定に精密水準器を使用するときは,基準とする水準器を機械の運動しない部品
(例えば,主軸頭又は工作テーブル)上に定置しなければならない。
c)(EBY)について,円筒スコヤ(又はます形ブロック)を用いる場合は,テーブル上に円筒スコヤをY軸にほ
ぼ平行に定置し,特殊アームに取り付けたダイヤルゲージの測定子を円筒スコヤに当てる。読みを記録し,円
筒スコヤの対応する高さ位置に印を付ける。次に,X軸を移動させ,ダイヤルゲージの再び測定子が円筒スコ
ヤの同じ点に当たるように主軸頭の反対側にダイヤルゲージを移動させる。X軸運動の姿勢誤差(ロール)も
測定し,考慮しなければならない(精密ます形ブロックを使用する場合は,X軸運動は必要ない。)。ダイヤル
ゲージを再びゼロにして,同じ高さ位置で新たに測定し,記録する。各測定高で二つの読みの差Δを求める。
各測定高さにおける読みの差Δの最大値Δmaxと最小値Δminとの差から次の式で求めた値を測定値とする。
max min
d
ここに,dは,ダイヤルゲージの二つの位置の間の距離である。
掃引式アライメントレーザを使用する場合,掃引面は,機械のXY平面にほぼ平行でなければならない。測定
手順は,上記と同様である。ただし,ダイヤルゲージを光検出器と置き換え,X軸運動を必要としない。
――――― [JIS B 6336-1 pdf 14] ―――――
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B 6336-1 : 2018
4.3 直進軸間の直角度誤差
目的 G7
X軸運動とY軸運動との直角度誤差[EC(0X) Y]の試験
測定方法図
1) 2)
許容値 測定値
Y ≦ 2 000 0.040/1 000 又は 8″ Y=...............
2 000< Y ≦ 3 200 0.050/1 000 又は 10″
測定器
直定規又は精密定盤,直角定規及びダイヤルゲージ
測定手順(JIS B 6190-1の10.3及び10.3.2参照)
1) 直定規又は精密定盤は,X軸に平行に定置しなければならない。そうしない場合は,測定値に平行度の狂い
を考慮しなければならない。
2) 軸は,直定規又は精密定盤の上に定置した直角定規を用いて測定しなければならない。
主軸を固定できる場合には,ダイヤルゲージは,主軸に取り付ける。主軸を固定できない場合には,ダイヤ
ルゲージは主軸頭に定置しなければならない。
角度αの値が,90°より小さいか,等しいか,又は大きいかを記録しなければならない。
――――― [JIS B 6336-1 pdf 15] ―――――
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JIS B 6336-1:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10791-1:2015(MOD)
JIS B 6336-1:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.10 : マシニングセンタ
JIS B 6336-1:2018の関連規格と引用規格一覧
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