JIS B 8615-2:2015 エアコンディショナ―第2部:ダクト接続形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ―定格性能及び運転性能試験方法

JIS B 8615-2:2015 規格概要

この規格 B8615-2は、住宅用,商業用及び工業用の一体形及び分離形のエアコンディショナ及びヒートポンプにおいて,工場で製作し,電気で駆動し,かつ,機械的な圧縮機構を使用した,ダクト接続形空冷式エアコンディショナ及びダクト接続形空気対空気ヒートポンプの能力及び効率の定格を決定するための,標準条件及び試験方法について規定。

JISB8615-2 規格全文情報

規格番号
JIS B8615-2 
規格名称
エアコンディショナ―第2部 : ダクト接続形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ―定格性能及び運転性能試験方法
規格名称英語訳
Ducted air-conditioners and air-to-air heat pumps -- Testing and rating for performance
制定年月日
1999年9月20日
最新改正日
2019年10月21日
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‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 13253:2011(MOD)
国際規格分類

ICS

23.120, 27.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1999-09-20 制定日, 2004-11-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2015-03-20 改正日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS B 8615-2:2015 PDF [91]
                                                                                 B 8615-2 : 2015

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 記号・・・・[4]
  •  5 風量設定・・・・[6]
  •  5.1 一般・・・・[6]
  •  5.2 室内側風量の設定・・・・[6]
  •  5.3 定格のための機外静圧(ESP)・・・・[6]
  •  5.4 室外側風量の設定・・・・[6]
  •  5.5 室内送風機のない機器・・・・[7]
  •  6 冷房試験・・・・[7]
  •  6.1 冷房能力試験・・・・[7]
  •  6.2 冷房過負荷試験・・・・[9]
  •  6.3 冷房低温試験及び氷結通風妨害試験・・・・[10]
  •  6.4 凝縮水処理及び露付き試験・・・・[11]
  •  7 暖房試験・・・・[12]
  •  7.1 暖房能力試験・・・・[12]
  •  7.2 暖房過負荷試験・・・・[17]
  •  7.3 暖房極低温試験・・・・[18]
  •  7.4 自動除霜試験・・・・[19]
  •  8 試験方法及び測定の不確かさ・・・・[19]
  •  8.1 試験方法・・・・[19]
  •  8.2 測定の不確かさ・・・・[20]
  •  8.3 冷房能力試験及び定常暖房能力試験における試験条件の許容差・・・・[20]
  •  8.4 運転性能試験における試験条件の許容差・・・・[22]
  •  9 試験結果・・・・[22]
  •  9.1 能力試験結果・・・・[22]
  •  9.2 測定値の記録・・・・[24]
  •  9.3 試験報告書・・・・[24]
  •  10 表示事項・・・・[28]
  •  10.1 機器の銘版・・・・[28]
  •  10.2 機器銘版の記載事項・・・・[28]
  •  10.3 分離形システム・・・・[28]
  •  11 定格表示・・・・[28]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 8615-2 pdf 1] ―――――

B 8615-2 : 2015

pdf 目次

ページ

  •  11.1 標準定格・・・・[28]
  •  11.2 その他の定格・・・・[28]
  •  附属書A(規定)ダクト接続形機器の風量設定・・・・[29]
  •  附属書B(規定)試験における要求事項・・・・[33]
  •  附属書C(参考)風量測定・・・・[39]
  •  附属書D(規定)室形熱量計試験法・・・・[44]
  •  附属書E(規定)室内側空気エンタルピー試験法・・・・[51]
  •  附属書F(参考)圧縮機校正試験法・・・・[57]
  •  附属書G(参考)冷媒エンタルピー試験法・・・・[59]
  •  附属書H(参考)室外側空気エンタルピー試験法・・・・[60]
  •  附属書I(参考)室内側室形熱量計による確認試験方法・・・・[63]
  •  附属書J(参考)室外側室形熱量計による確認試験方法・・・・[65]
  •  附属書K(参考)平衡式室形熱量計による確認試験方法・・・・[67]
  •  附属書L(参考)冷房凝縮水流量の測定・・・・[68]
  •  附属書M(規定)送風機のない室内コイルだけの機器の定格のための追加要求事項・・・・[69]
  •  附属書N(参考)7.1に規定する暖房能力試験手順の図解例・・・・[72]
  •  参考文献・・・・[79]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[80]

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――――― [JIS B 8615-2 pdf 2] ―――――

                                                                                 B 8615-2 : 2015

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
冷凍空調工業会(JRAIA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。これによって,JIS B 8615-2:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 8615の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 8615-1 第1部 : 直吹き形エアコンディショナ及びヒートポンプ−定格性能及び運転性能試験法
JIS B 8615-2 第2部 : ダクト接続形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ−定格性能及び
運転性能試験方法
JIS B 8615-3 第3部 : マルチ形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ−定格性能及び運転
性能試験方法

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 8615-2 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 8615-2 : 2015

エアコンディショナ−第2部 : ダクト接続形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ−定格性能及び運転性能試験方法

Ducted air-conditioners and air-to-air heat pumps- Testing and rating for performance

序文

  この規格は,2011年に第2版として発行したISO 13253を基とし,我が国の事情を考慮して技術的内容
を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,住宅用,商業用及び工業用の一体形及び分離形のエアコンディショナ及びヒートポンプに
おいて,工場で製作し,電気で駆動し,かつ,機械的な圧縮機構を使用した,ダクト接続形空冷式エアコ
ンディショナ及びダクト接続形空気対空気ヒートポンプ(以下,機器という。)の能力及び効率の定格を決
定するための,標準条件及び試験方法について規定する。
この規格は,次のものにも適用する。
− 一つ以上の冷凍システム,一つの室外機及び一つ以上の室内機から構成し,一つのサーモスタット又
はコントローラで制御する機器(全ての室内機を常に同時運転するマルチ形機器を含む)
− 一定能力形,多段能力可変形及び連続能力可変形の機器
この規格は,次のものには適用しない。
a) 水冷式エアコンディショナ及び水対空気ヒートポンプ
b) マルチ形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ(試験方法は,JIS B 8615-3を参照。)
c) 窓形でなく凝縮器用の排気ダクトをもつ移動形機器
d) 完全な冷凍システムを構成しない個々の組立品
e) 吸収式冷凍サイクルを用いるもの
f) 直吹き形室内機をもつもの,及び定格能力が8 kW未満,かつ,機外静圧が25 Pa未満で運転するよう
に設計したダクト接続形室内機(試験方法は,JIS B 8615-1を参照。)
この規格は,実際の運転状態における,効率のよりよい指標を提供するための期間エネルギー消費効率

――――― [JIS B 8615-2 pdf 4] ―――――

2
B 8615-2 : 2015
の算出方法を規定していない。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 13253:2011,Ducted air-conditioners and air-to-air heat pumps−Testing and rating for performance
(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。
JIS B 8615-1:2013 エアコンディショナ−第1部 : 直吹き形エアコンディショナ及びヒートポンプ−
定格性能及び運転性能試験法
注記 対応国際規格 : ISO 5151:2010,Non-ducted air conditioners and heat pumps−Testing and rating for
performance(MOD)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
ダクト接続形エアコンディショナ(ducted air-conditioner)
温度調節(以下,温調という。)した空気を,機器からダクトを通して閉空間,部屋又はゾーンへ供給す
ることを主要な機能として設計した,一つ又は複数の組立品。
注記1 機器は,一体形又は分離形システムで構成し,冷房及び除湿のための冷凍サイクルを構成し
ている。機器は,空気の循環,清浄,加湿,換気又は排気の機能と同様に,ヒートポンプ以
外の暖房機能をもつこともできる。このような機器は,二つ以上の組立品,すなわち,同時
に用いることを意図した分離した組立品(分離形システム)として供給することもできる。
注記2 閉空間,部屋又はゾーンとは,温調する空間を意味する。
3.2
ダクト接続形ヒートポンプ(ducted heat pump)
温調した空気を,機器からダクトを通して,閉空間,部屋又はゾーンへ供給し,かつ,暖房のための冷
凍サイクルをもつことを主要な機能として設計した,一つ又は複数の組立品。
注記1 一つの機器で,冷房及び除湿の機能を要求する場合は,温調する空間から熱を除去し,その
熱を外部に排出するよう設計する。機器は,空気の循環,清浄,加湿,換気又は排気の機能
をもつこともできる。このような機器は,二つ以上の組立品,すなわち,同時に用いること
を意図した分離した組立品(分離形システム)として供給することもできる。
注記2 閉空間,部屋又はゾーンとは,温調する空間を意味する。
3.3
標準空気(standard air)
温度20.0 ℃及び標準大気圧101.325 kPaにおいて,密度1.204 kg/m3の乾き空気。
3.4
冷房能力,全冷房能力(cooling capacity,total cooling capacity)

――――― [JIS B 8615-2 pdf 5] ―――――

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JIS B 8615-2:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 13253:2011(MOD)

JIS B 8615-2:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8615-2:2015の関連規格と引用規格一覧

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規格名称