JIS C 0806-2:2019 自動実装部品の包装―第2部:ラジアルリード線端子部品の連続テープによる包装 | ページ 2

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C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
表1−テープ及びテーピングした部品に用いる記号一覧
記号 記号の説明 参照する図4の 細分
見取図 箇条
d リード線端子の直径 E 4.4.2
d1 中空端子の直径 F 4.4.2
D0 送り穴の直径 E 4.2.6
F リード線端子間隔 D 4.4.1
F1 3本リード線端子部品の左側端子と中心端子との間隔 D 4.4.1
F2 3本リード線端子部品の右側端子と中心端子との間隔 D 4.4.1
H 横座標と部品本体の底面との距離 A,B及びC 4.3.1
H0 クリンプリード線端子部品の横座標から基準面までの距離 D 4.3.2
(クリンプリード線端子だけに適用)
H1 横座標から部品本体の上面までの距離 A,B,C及びD 4.3.3
H2 横座標と中空端子の先端との距離 E 4.3.4
H3 部品の底面と中空端子の先端との距離 E 4.3.5
Δh テープ面に垂直方向の部品本体の前後の最大ずれ量 H 4.5
K リード線端子と中空端子との距離 F 4.4.5
L リード線端子のキャリアテープの下方突出し量 E 4.4.4
P 連続する二つの部品相互の間隔 A,B及びC 4.2.2
P0 連続する二つの送り穴の間隔 A,B,C及びD 4.2.3
P1 A,B,C及びD
縦座標と引出し方向の次の部品の縦座標に近い方のリード線端子との距離 4.2.4
P2 縦座標と引出し方向にある部品の中央のリード線端子との距離 D 4.2.5
Δp テープ面に対する部品本体の左右の最大ずれ量 G 4.5
ΔP1 取付面における部品リード線端子のP1に対する最大ずれ量 C 4.5
T キャリアテープと押さえテープとを合わせた厚さ I 4.4.3
T1 リード線端子を含むキャリアテープと押さえテープとを合わせた厚さ I 4.4.3
W キャリアテープ幅 D 4.1.1
W0 押さえテープ幅 D 4.1.2
W1 キャリアテープの上端から横座標(送り穴の中心)までの距離 D 4.1.3
W2 キャリアテープの上端から押さえテープまでの距離 D 4.1.4

――――― [JIS C 0806-2 pdf 6] ―――――

                                                                                              5
C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
P P P
H1
H1
H1
. . . .
H
H
H
P1 P1 P1
P1
P0 P0 P1
P0
見取図A 見取図B
見取図C
W2
基準面
H1
H0
W1
W0
W
引出し方向
P1
F1
F F2
P2
P0
見取図D
H3
d1 d1
K K
H2
D0 シングルインライン デュアルインライン
L
d
見取図E 見取図F
p p h h
T1
T
Δ Δ
ΔΔ
見取図G 見取図H 見取図I
図4−テープ及びテーピング部品の記号

――――― [JIS C 0806-2 pdf 7] ―――――

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C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
注記 見取図DのH寸法は,詳細な寸法を規定している図A.1,図A.2及び図B.1にも該当箇所がな
い。明らかな対応国際規格の誤記のため,この規格から削除した。
表2−テーピングした部品の包装に用いる記号一覧
記号 記号の説明 参照図 細分箇条
A リール径 図5 7.2
C リール軸穴径 図5 7.2
N リールハブ径 図5 7.2
W3 ハブ部で測定したフランジ間隔 図5 7.2
W4 ハブ部で測定した総リール幅 図5 7.2
X つづら折り包装箱の幅 図6 7.3
Y つづら折り包装箱の長さ 図6 7.3
Z つづら折り包装箱の高さ 図6 7.3
図5−リールの寸法記号
Z
Y
X
図6−つづら折り包装箱の寸法記号

4 寸法

  記号及び寸法は,図4及び表1並びに附属書A及び附属書Bによる。

4.1 テープ幅寸法(W,W0,W1及びW2)

  テープ幅寸法は,4.1.14.1.4による。
4.1.1 キャリアテープ幅(W)
記号の部位は,図4の見取図Dによる。

――――― [JIS C 0806-2 pdf 8] ―――――

                                                                                              7
C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
1.0 mmとする。
キャリアテープ幅Wは,18+

0.5
4.1.2 押さえテープ幅(W0)
記号の部位は,図4の見取図Dによる。
この寸法は,テーピングした部品の保持力によって決定する。押さえテープは,キャリアテープからは
み出してはならない。
押さえテープ幅W0は,5.0 mm以上とする。
4.1.3 キャリアテープの上端から横座標までの距離(W1)
記号の部位は,図4の見取図Dによる。
75
.00.5
送り穴の位置W1は,9+
− mmとする。
4.1.4 キャリアテープの上端から押さえテープまでの距離(W2)
記号の部位は,図4の見取図Dによる。
距離W2は,3.0 mm以下とする。

4.2 部品及び送り穴の間隔(P,P0,P1,P2及びD0)

4.2.1  一般
テーピングした部品のテーピング位置及び部品間隔に関連する共通寸法は,4.2.24.2.6による。
リード線端子間隔Fは,プリント回路基板の格子寸法のe=2.5 mmを用いる(IEC 60097参照)。
注記1 リード線端子間隔Fが3e(=7.5 mm)の部品は,部品のリード線端子間に送り穴を配置して
もよい(図4の見取図Bによる。)。
注記2 リード線端子間隔Fが8e(=20 mm)11e(=27.5 mm)の部品は,部品のリード線端子間
に1個又は2個の送り穴を配置してもよい(図4の見取図B及び見取図Cによる。)。
4.2.2 連続する二つの部品相互の間隔(P)
記号の部位は,図4の見取図A,見取図B及び見取図Cによる。
間隔Pの寸法は,附属書A及び附属書Bによる。
4.2.3 連続する二つの送り穴の間隔(P0)
記号の部位は,図4の見取図A,見取図B,見取図C及び見取図Dによる。
間隔P0の寸法は,附属書A及び附属書Bによる。
4.2.4 縦座標と引出し方向の次の部品の縦座標に近い方のリード線端子との距離(2本リード線端子部品
の場合)(P1)
記号の部位は,図4の見取図A,見取図B,見取図C及び見取図Dによる。
間隔P1の寸法は,附属書Aによる。
4.2.5 縦座標と引出し方向にある部品の中央のリード線端子との距離(3本リード線端子部品の場合)(P2)
記号の部位は,図4の見取図Dによる。
間隔P2の寸法は,附属書Bによる。
4.2.6 送り穴の直径(D0)
記号の部位は,図4の見取図Eによる。送り穴20個分の最大寸法許容差は,±1 mmである。
送り穴の直径D0は,(4.0±0.2)mmとする。

4.3 横座標を基準とする部品の位置寸法(H,H0,H1,H2及びH3)

  横座標を基準とする部品の位置寸法は,4.3.14.3.5による。
4.3.1 横座標と部品本体の底面との距離(H)
記号の部位は,図4の見取図A,見取図B及び見取図Cによる。

――――― [JIS C 0806-2 pdf 9] ―――――

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C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
0.20 mmとする。
距離Hは,180.+
4.3.2 クリンプリード線端子部品の横座標から基準面までの距離(H0)
記号の部位は,図4の見取図Dによる。
距離H0(クリンプリード線端子だけに適用)は,(16.0±0.5)mmとする。
4.3.3 横座標から部品本体の上面までの距離(H1)
記号の部位は,図4の見取図A,見取図B,見取図C及び見取図Dによる。
距離H1の寸法は,附属書A及び附属書Bによる。
4.3.4 横座標と中空端子の先端との距離(H2)
記号の部位は,図4の見取図Eによる。
0.20 mmとする。
距離H2は,170.+
4.3.5 部品の底面と中空端子の先端との距離(H3)
記号の部位は,図4の見取図Eによる。
距離H3は,(端子長)±0.5 mmとする。
距離H3の寸法は,部品を挿入した後,プリント配線板の底面から突き出している端子を含む長さである。
リード端子は,フルクリンチするために,プリント配線板の底面から十分に突き出す長さが望ましい。許
容差は,中空端子をはんだ付けする場合に規定する。

4.4 リード端子寸法(d,d1,F,F1,F2,L及びK)及びテープ厚さ(T及びT1)

  テーピングした部品のリード端子の寸法及び許容差は,4.4.14.4.5による。
4.4.1 2本リード線端子部品のリード線端子間隔(F)及び3本リード線端子部品のリード線端子間隔(F1
及びF2)の寸法並びに許容差
記号の部位は,図4の見取図Dによる。
間隔F,F1及びF2の寸法は,附属書A及び附属書Bによる。
5.00.2 mmとする。
リード線端子間隔Fの許容差は,+

4.00.1 mmとする。
リード線端子間隔F1及びF2の許容差は,+

部品は,テープから切り離した又は取り外した後でも,リード線端子間隔が許容差内に保たれるように
テーピングを行い,取り扱わなければならない。
4.4.2 リード線端子の直径(d及びd1)
記号の部位は,図4の見取図E及び見取図Fによる。
リード線端子の直径d及びd1は,IEC 60301に基づき選定する。
自動挿入の市場動向では,リード線端子間隔F=5 mmの場合には,推奨リード線端子径は,0.6 mm以
下であり,リード線端子間隔F=7.5 mmの場合には,推奨リード線端子径は,0.8 mm以下である。
注記 断面が円形以外のリード線端子は,円形でない断面の角を通る円を円形断面に相当するものと
みなす。
4.4.3 テープ厚さ(T及びT1)
記号の部位は,図4の見取図Iによる。
特に,受渡当事者間の協定がない場合,キャリアテープと押さえテープとを合わせた厚さTは,0.9 mm
以下,リード線端子を含むキャリアテープと押さえテープとを合わせた厚さT1は,次による。
T1=T+d
4.4.4 リード線端子のキャリアテープの下方突出し量(L)
記号の部位は,図4の見取図Eによる。

――――― [JIS C 0806-2 pdf 10] ―――――

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JIS C 0806-2:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60286-2:2015(IDT)

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