JIS C 5101-18:2019 電子機器用固定コンデンサ―第18部:品種別通則―表面実装用固定アルミニウム固体(MnO2)及び非固体電解コンデンサ | ページ 6

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C 5101-18 : 2019 (IEC 60384-18 : 2016)
4.15.2 初期検査
表3による。
4.15.3 試験条件
試験条件は,次による。
− 試験時間 : 1 000時間又は個別規格に規定の時間
− 温度 : カテゴリ上限温度
− 印加電圧 : 定格電圧
4.15.4 後処理
後処理時間は,16時間以上とする。
4.15.5 最終検査及び要求事項
後処理後に,表3に従ってコンデンサの最終検査を行う。要求事項は,表3による。

4.16 逆電圧(要求がある場合)

4.16.1 初期検査
表3による。
4.16.2 試験条件
コンデンサは,条件Aの試験を行い,続いて条件Bの試験を行う。
a) 条件A
1) 温度 : カテゴリ上限温度
2) 印加電圧 :
− 固体電解コンデンサ : 定格電圧の0.15倍の直流電圧を,極性と逆方向に印加
− 非固体電解コンデンサ : 個別規格に規定がない場合,1 Vの直流電圧を極性と逆方向に印加
3) 試験時間 : 125時間
b) 条件B
1) 温度 : カテゴリ上限温度
2) 印加電圧 : 定格電圧に等しい直流電圧を極性方向に印加する。
3) 試験時間 : 125時間
4.16.3 後処理
後処理時間は,個別規格の規定による。
4.16.4 最終検査及び要求事項
後処理後に,表3に従ってコンデンサの最終検査を行う。要求事項は,表3による。

4.17 高温保存

4.17.1 一般事項
高温保存は,JIS C 5101-1の4.25.1(高温保存)によるほか,次による。
4.17.2 初期検査
表3による。
4.17.3 試験条件
試験条件は,次による。
− 試験時間 : 96時間±4時間
− 温度 : カテゴリ上限温度

――――― [JIS C 5101-18 pdf 26] ―――――

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C 5101-18 : 2019 (IEC 60384-18 : 2016)
4.17.4 後処理
後処理時間は,16時間以上とする。
4.17.5 最終検査及び要求事項
後処理後に,表3に従ってコンデンサの最終検査を行う。要求事項は,表3による。

4.18 低温保存(要求がある場合)

4.18.1 一般事項
低温保存は,非固体電解コンデンサで,かつ,要求がある場合だけ行い,JIS C 5101-1の4.25.2(低温保
存)によるほか,次による。
4.18.2 初期検査
表3による。
4.18.3 試験条件
JIS C 5101-1の4.25.2.2(試験手順)によるほか,次による。
− 試験時間 : 16時間又は熱平衡到達後4時間,いずれか短い時間
− 温度 : −40 ℃
4.18.4 後処理
後処理時間は,16時間以上とする。
4.18.5 最終検査及び要求事項
後処理後に,表3に従ってコンデンサの最終検査を行う。要求事項は,表3による。

4.19 充放電(要求がある場合)

4.19.1 一般事項
充放電は,JIS C 5101-1の4.27(充放電試験及び突入電流試験)によるほか,次による。
4.19.2 初期検査
表3による。
4.19.3 試験条件
周囲温度20 ℃で規定のサイクル数の充放電を行う。各サイクルの充電条件a)及び放電条件b)は,次に
よる。
サイクル数を延ばす必要がある場合には,コンデンサの許容発熱量を超えないように,充電時間を変え
ないかどうかを個別規格に規定する。
a) 充電
− 印加電圧 : 定格直流電圧
− 電源の内部抵抗値と外部直列抵抗値との和 : 公称静電容量値との積(RC)が0.1 sとなる抵抗値
注記 ここで,R : 電源の内部抵抗値と外部直列抵抗値との和
C : 公称静電容量値
− 時間 : 0.5秒間
b) 放電
− 印加電圧 : なし
− 放電抵抗値 : 直列抵抗値と公称静電容量値との積(RC)が0.1 sとなる抵抗値
注記 ここで,R : 放電抵抗値
C : 公称静電容量値
− 時間 : 0.5秒間

――――― [JIS C 5101-18 pdf 27] ―――――

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C 5101-18 : 2019 (IEC 60384-18 : 2016)
c) サイクル数
− 定格電圧UR≦160 V : 106サイクル
− 定格電圧UR>160 V : 個別規格の規定による
充電時定数と放電時定数は,個別規格に規定する。
4.19.4 最終検査及び要求事項
表3に従ってコンデンサの最終検査を行う。要求事項は,表3による。

4.20 部品の耐溶剤性(要求がある場合)

  部品の耐溶剤性は,JIS C 5101-1の4.31(部品の耐溶剤性)による。

4.21 表示の耐溶剤性(要求がある場合)

  表示の耐溶剤性は,JIS C 5101-1の4.32(表示の耐溶剤性)による。
個別規格に規定がない場合,後処理は適用しない。

4.22 大電流サージ(要求がある場合)

4.22.1 一般事項
大電流サージは,固体電解コンデンサで,かつ,要求がある場合だけ行い,JIS C 5101-1の4.39(大電
流サージ)によるほか,次による。
4.22.2 最終検査及び要求事項
表3に従ってコンデンサの最終検査を行う。要求事項は,表3による。

JIS C 5101-18:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60384-18:2016(IDT)

JIS C 5101-18:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 5101-18:2019の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISZ8601:1954
標準数