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C 5564-1991 (IEC 94-3 : 1979)
結果 それぞれのチャネルで各テープ速さごとにグラフで表す(10.5参照)。ただし,指定周波数
範囲の平たん特性からの正負の最大偏差値をデシベルで表してもよい。
12.4.2 最小入力レベル(録音入力調整器をもつ装置についてだけ)
定義 入力調整器を利得最大にしてリファレンステープに録音したとき,規定録音レベルと同一の
磁束レベルが得られる入力レベルをいう。
方法 当該キャリブレーションテープのレベル区分を再生し,その出力電圧を測定する。録音入力
調整器を利得最大にし,録音したリファレンステープの再生出力レベルがその値と等しくなるよう
信号源起電力を調整し,このときの入力レベルを測定する。測定は,各テープ速さごとに各チャネ
ルについてそれぞれ行う。
結果 各テープ速さごとに,それぞれのチャネルについてデシベル又は電圧で表す。
12.4.3 最大入力レベル(録音入力調整器をもつ装置についてだけ)
定義 録音入力調整器を最大にして規定録音レベルより6dB低くなるように録音したときの全高
調波ひずみに対して,全高調波ひずみが2倍となるときの入力レベルをいう。
方法 録音入力調整器を利得最大に設定し,キャリブレーションテープのレベル区分と同じ周波数
信号を,規定録音レベルより6dB低いレベルでリファレンステープに録音した後再生し,出力電
圧及び全高調波ひずみを求める。次に信号源起電力を増加させ,一方録音入力調整器を調整して録
音した後再生し,再生出力電圧が上記の値と等しくなり,かつ全高調波ひずみが上記の値の2倍と
なるときの入力レベルを測定する。
この手順を各テープ速さごとにそれぞれのチャネルについて行う。
結果 テープ速さごとに,それぞれのチャネルについてデシベル又は電圧で表す。
12.4.4 入力不平衡度(平衡形入力についてだけ) この特性値の測定については,IEC 268-3による。
12.4.5 入力インピーダンス(全入力について個別に) この特性値の測定については,IEC 268-3による。
――――― [JIS C 5564 pdf 16] ―――――
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C 5564-1991 (IEC 94-3 : 1979)
新規原案調査作成委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 吉 川 昭吉郎 神奈川工科大学
岩 下 隆 二 パイオニア株式会社
竹ヶ原 俊 幸 日本放送協会
工 藤 俊一郎 社団法人日本民間放送連盟
郷 木 昇 財団法人電波技術会
狩 野 政 男 社団法人日本電子機械工業会
臼 田 元 大 社団法人日本レコード協会
小 林 一 磨 株式会社ポニーキャニオン
菊 田 俊 雄 キングレコード株式会社
満 間 猛 社団法人日本磁気メディア工業会
伊 藤 福 蔵 TDK株式会社
渡 辺 史 郎 日立マクセル株式会社
富 田 保 株式会社東京放送
高 須 大八郎 ティアック株式会社
高 慶 昭 松下電器産業株式会社
柴 田 明 一 ソニー株式会社
井 上 政 弘 株式会社東芝
西 島 勉 日本ビクター株式会社
松 本 賢 治 アイワ株式会社
神 内 愁 二 三洋電機株式会社
牧 野 征 男 通商産業省機械情報産業局
鈴 木 紀 男 工業技術院標準部
(事務局) 皿 井 宏 明 社団法人日本電子機械工業会
設 楽 哲 社団法人日本電子機械工業会
JIS C 5564:1991の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60094-3:1979(IDT)
JIS C 5564:1991の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.160 : オーディオ,ビデオ及びAV技術 > 33.160.30 : オーディオシステム