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C 5932-1 : 2019
附属書JB
(参考)
空間ビーム光用の偏光依存形光アイソレータの個別仕様書の様式例
JB.1 概要
この附属書は,空間ビーム光用の偏光依存形光アイソレータの個別仕様書の様式例を示す。
個別仕様書の項目の例を次に示す。
a) 適用範囲
b) 引用規格
c) 構造
d) 試験成績書
e) 定格 定格の規定項目を,表JB.1に示す。
表JB.1−定格の規定項目
項目 記号 条件 最大定格値 単位
使用温度範囲 Ta − −__+__ ℃
保存温度範囲 Tstg − −__+__ ℃
使用波長範囲 λband − ____ nm
最大入射光パワー密度 Pmax − dBm/mm2
ビーム直径 − − mm
f) 光学特性 空間ビーム光用の偏光依存形光アイソレータの光学特性の試験項目を,表JB.2に示す。
表JB.2−空間ビーム光用の偏光依存形光アイソレータの光学特性の試験項目
項目 記号 試験方法 試験条件 最小値 標準値 最大値 単位
挿入損失 af dB
アイソレーション ab dB
反射減衰量 入力端面 ari dB
出力端面 aro dB
g) 耐環境性及び耐久性 耐環境性及び耐久性の試験条件を,表JB.3に示す。
表JB.3−空間ビーム光用の偏光依存形光アイソレータの耐環境性及び耐久性の試験条件
項目 試験方法 試験条件 要求性能
耐寒性
耐熱性
耐湿性(定常状態)
温度サイクル
耐振性
耐衝撃性
――――― [JIS C 5932-1 pdf 16] ―――――
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C 5932-1 : 2019
参考文献
JIS C 5970 F01形単心光ファイバコネクタ(FCコネクタ)
JIS C 6820 光ファイバ通則
――――― [JIS C 5932-1 pdf 17] ―――――
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C 5932-1 : 2019
C5
2
附属書JC
93
(参考)
2-
1 : 2
JISと対応国際規格との対比表
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JIS C 5932-1:2019 光アイソレータ−第1部 : 通則 IEC 61202-1:2016,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Fibre
optic isolators−Part 1: Generic specification
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
格番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 1 変更 “光伝送のための光受動及び光能 空間ビーム光用光アイソレータも
動部品”を追加した。 対象とするため。IECには提案し
ない。
2 引用規格
3 用語及び 光アイソレータの用語 3 変更 この規格で用いる用語を規定して 光受動部品の用語を定義している
定義 及び定義を規定 いるJISを追加した。 JISが存在するため。
3.1 基本用語の定義 3.1 − 追加 空間ビーム光用光アイソレータの 空間ビーム光用光アイソレータも
用語及び定義を追加した。 適用対象とするため。IECには提
案しない。
3.2 部品の定義 3.2 JISとほぼ同じ 変更 空間ビーム光用光アイソレータを 空間ビーム光用光アイソレータも
含めるように変更した。 適用対象とするため。IECには提
案しない。
3.3 性能パラメータの 3.3 JISとほぼ同じ 変更 IEC規格の順番を採用せず,関連す利用者が分かりやすいように用語
定義 る性能パラメータを一緒に配置す を配置し,説明を追記した。
るように変更した。
4 分類 光アイソレータの分類 4.1.2 変更
分類例を,形式,接続形 IEC規格では分類項目を3階層に 日本市場では分類が階層化されて
例 4.1.3 態及びバリアントに階 いないため,階層分類は採用しな
分けているが,階層化せずに分類例
4.1.4 層化 を表に列記した。 い。
追加 空間ビーム光用光アイソレータの 空間ビーム光用光アイソレータも
分類例を追加した。 適用対象とするため。IECには提
案しない。
――――― [JIS C 5932-1 pdf 18] ―――――
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C 5932-1 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
格番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
4 分類(続 − 4.1.5 引用規格範囲を規定 削除 − 光受動部品のJISでは通則に規定
き) しない。
5 外観及び 5.1 外観 4.4.2 JISとほぼ同じ 追加 目視による検査であることを追加 検査の方法を明確にした。IEC規
構造 した。 格見直しの際に,提案を行う。
5.2 構造 4.4.1 JISとほぼ同じ 変更 難燃性材料の指定について,IEC規個別規格の規定において,IEC規
格を個別規格で引用するとの規定 格と整合をとる。
を削除した。
6 性能 光アイソレータの性能 4.2 光アイソレータの性能 追加 光アイソレータに対して策定する
代表的な光アイソレータについて,
を規定 に関する要求を規定 個別仕様書の様式例を附属書JA及 個別仕様書に関して理解が深まる
び附属書JBに例示した。 ため。
− − 4.2.1 文書中での記号につい 削除 − 文書中での記号に関しては通則で
ての規定 規定しない。親規格のJIS C 5900
で規定することを検討する。
− − 4.2.2 個別規格の体系を規定 削除 − 光受動部品のJISでは,個別規格
の体系は通則では規定しない。
− − 4.2.3 図面の記載方法を規定 削除 − 図面の記載方法は通則では規定し
ない。
7 試験方法 光アイソレータの試験 4.2.4 試験方法についての規 変更 JIS C 5932-2に試験方法をまとめ
試験方法として,JIS C 5932-2を引
方法を規定 定 用した。 たため。
− − 4.2.5 試験成績書についての 削除 試験成績書に関して理解が深まる
試験成績書については,個別仕様書
規定 の様式例を附属書JAに例示した。 ため。
− − 4.2.6 使用説明書 削除 − 光受動部品のJISでは通則に規定
しない。
− − 4.3 性能に関する規格体系 削除 − JISとIEC規格とでは規格体系が
を規定 異なり,JIS本文で説明するのは
不合理であるため。
C5 932-
1 : 2019
2
――――― [JIS C 5932-1 pdf 19] ―――――
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C 5932-1 : 2019
C5
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際規 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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格番号
-
1
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 番号 の評価
01
8 表示 光アイソレータの表示 4.6.2 JISとほぼ同じ 変更 表示項目の一部を削除した。 国内に流通する商品として必要な
9
項目を規定 4.6.3 表示項目だけを規定した。
− 4.6.4 包装への表示項目を規 削除 − 包装への表示項目は,通則では規
定 定しない。
9 包装 光アイソレータの包装 4.7 取扱及び保管条件の表 変更 包装を明確化した。 IEC規格見直しの際に,提案を行
を規定 4.8 記を規定 う。
10 安全 4.9 JISとほぼ同じ 変更 IEC規格から,警告についての規定安全の警告は,通則では規定しな
を削除した。 い。
附属書A バルク形光アイソレー A.1 バルク形光アイソレー 追加 常光及び異常光の分離並びに偏光 IEC規格見直しの際に,提案を行
(参考) タの技術例を記載 タの技術例 面の回転に関し詳細に記載した。 う。
バルク形光 A.2 ファラデー回転子の技 追加 定義及び機能を詳細に記載した。 IEC規格見直しの際に,提案を行
アイソレー 術を説明 う。
タの技術例 A.3 検光子の技術を説明 追加 注記を追記した。 IEC規格見直しの際に,提案を行
う。
附属書B 導波路形光アイソレー B.2 準TEモードの技術を説 変更 IEC規格見直しの際に,提案を行
光導波路に適用するため,簡略化し
(参考) タの技術例を記載 明 た。 う。
導波路形光 B.3 準TMモードの技術を 変更 IEC規格見直しの際に,提案を行
光導波路に適用するため,簡略化し
アイソレー 説明 た。 う。
タの技術例
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 61202-1:2016,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS C 5932-1:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61202-1:2016(MOD)
JIS C 5932-1:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.20 : 光ファイバ接続装備
JIS C 5932-1:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC5860:2012
- 空間ビーム光用受動部品通則
- JISC5900:2019
- 光伝送用受動部品通則
- JISC5932-2:2019
- 光アイソレータ―第2部:試験方法
- JISZ8120:2001
- 光学用語