JIS C 5952-10:2008 光伝送用能動部品―パッケージ及びインタフェース標準―第10部:MU(F14形)コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバ

JIS C 5952-10:2008 規格概要

この規格 C5952-10は、MU2心コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバの物理インタフェース仕様について規定。

JISC5952-10 規格全文情報

規格番号
JIS C5952-10 
規格名称
光伝送用能動部品―パッケージ及びインタフェース標準―第10部 : MU(F14形)コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバ
規格名称英語訳
Fibre optic active components and devices -- Package and interface standards -- Part 10:SFF MU duplex 20-pin transceivers
制定年月日
2008年9月20日
最新改正日
2018年10月22日
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‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 62148-10:2003(MOD)
国際規格分類

ICS

33.180.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電子 II-1 2020, 電子 II-2 2020, 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
改訂:履歴
2008-09-20 制定日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS C 5952-10:2008 PDF [11]
                                                                                C 5952-10 : 2008

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 分類・・・・[2]
  •  5 光トランシーバ仕様・・・・[2]
  •  5.1 光コネクタインタフェース・・・・[2]
  •  6 電気インタフェース仕様・・・・[2]
  •  6.1 一般事項・・・・[2]
  •  6.2 電気端子番号・・・・[2]
  •  6.3 電気端子配置・・・・[3]
  •  7 きょう(筐)体外形及びフットプリント・・・・[4]
  •  7.1 きょう(筐)体外形図・・・・[4]
  •  7.2 MU2心形光レセプタクル・・・・[5]
  •  7.3 フットプリント図・・・・[5]
  •  附属書JA(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[8]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 5952-10 pdf 1] ―――――

C 5952-10 : 2008

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人光産業技術振興協会 (OITDA) 及び
財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日
本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
JIS C 5952の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 5952-1 第1部 : 総則
JIS C 5952-2 第2部 : MT-RJ(F19形)コネクタ付10ピンSFF形光トランシーバ
JIS C 5952-3 第3部 : MT-RJ(F19形)コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバ
JIS C 5952-4 第4部 : PNコネクタ付1×9ピンプラスチック光ファイバ光トランシーバ
JIS C 5952-5 第5部 : SC(F04形)コネクタ付1×9ピン光送信・受信モジュール及び光トランシーバ
JIS C 5952-6 第6部 : ATM-PON用光トランシーバ
JIS C 5952-7 第7部 : LCコネクタ付10ピンSFF形光トランシーバ
JIS C 5952-8 第8部 : LCコネクタ付20ピンSFF形光トランシーバ
JIS C 5952-9 第9部 : MU(F14形)コネクタ付10ピンSFF形光トランシーバ
JIS C 5952-10 第10部 : MU(F14形)コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバ
JIS C 5952-11 第11部 : 14ピン変調器集積形半導体レーザ送信モジュール
JIS C 5952-12 第12部 : 同軸形高周波コネクタ付半導体レーザ送信モジュール

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 5952-10 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 5952-10 : 2008

光伝送用能動部品−パッケージ及びインタフェース標準−第10部 : MU(F14形)コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバ

 Fibre optic active components and devices-Package and interface standards-
Part 10 : SFF MU duplex 20-pin transceivers

序文

  この規格は,2003年に第1版として発行されたIEC 62148-10を基に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,
技術的内容を一部変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
光トランシーバは,電気信号を光信号に,又は光信号を電気信号に変換するために使用する。この規格
は,MU2心コネクタ付20ピンSFF (Small Form Factor) 形光トランシーバの物理インタフェースに関する
ものである。ここで規定する光トランシーバは,MU2心コネクタに対応するものであり,また,貫通穴を
もつプリント配線板上で使用する。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,MU2心コネクタ付20ピンSFF形光トランシーバの物理インタフェース仕様について規定
する。この規格は,光トランシーバの物理インタフェース仕様を適切に定めることで,この規格に適合す
る光トランシーバを,プリント配線板及びパネルマウントに実装するときの機械的互換性を確保すること
を目的とする。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 62148-10 : 2003,Fibre optic active components and devices−Package and interface standards−
Part 10 : SFF MU duplex 20-pin transceivers (MOD)
なお,対応の程度を表す記号 (MOD) は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを
示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 5952-1 光伝送用能動部品−パッケージ及びインタフェース標準−第1部 : 総則

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2
C 5952-10 : 2008
注記 対応国際規格 : IEC 62148-1 : 2002 Fibre optic active components and devices−Package and
interface standards−Part 1 : General and guidance (IDT)
JIS C 5983 F14形光ファイバコネクタ
注記 対応国際規格 : IEC 61754-6 : 1997 Fibre optic connector interfaces−Part 6 : Type MU connector
family (MOD)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 5952-1の箇条3(用語及び定義)によるほか,次による。
3.1
SFF形光トランシーバ (small form factor optical transceiver)
レセプタクル部の外形が,RJ-45電気コネクタと同一である小形の光トランシーバ。

4 分類

  この規格で扱う光トランシーバは,JIS C 5952-1の箇条4(光能動部品又はデバイスの分類)で規定され
る分類のタイプ1に属する。

5 光トランシーバ仕様

5.1 光コネクタインタフェース

  この規格は,MU2心形光コネクタインタフェースに適用する。レセプタクル部の詳細寸法は,箇条7に
よる。
送受信光学ポートは,送受信電気端子と同一列に整列する。モジュールの片側が送信側,もう一方が受
信側となる。その配列は,図1による。

6 電気インタフェース仕様

6.1 一般事項

  この規格における電気インタフェース仕様は,各端子の基本的な機能についてだけ規定する。

6.2 電気端子番号

  電気端子配置番号は,図1による。図は,モジュール上面図であり,端子は下方に向けて配置する。
HL
Tx HL
Rx HL
HL
図1−電気端子番号

――――― [JIS C 5952-10 pdf 4] ―――――

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C 5952-10 : 2008

6.3 電気端子配置

  受信側の電気端子配置は,表1に,送信側の電気端子配置は,表2による。
表1−受信側電気端子配置
端子番号 記号 機能
マウンティング スタッド。
プリント配線板への機械的な取付け用途に用いる。機器
MSa) MS
のきょう(筐)体接地に対して,電気的に接続すること
もある。
HL HL ハウジングリード。光トランシーバの信号接地を強化し
て放射雑音特性や環境雑音耐性を高めるために用いる。
(オプション)
1 受光素子バイアスモニタ 受光素子バイアス電圧モニタ(オプション)
2 Veer 受信器信号接地
3 Veer 受信器信号接地
4b) Clk− 再生クロック信号逆相出力(オプション)
5b) Clk+ 再生クロック信号正相出力(オプション)
6 Veer 受信器信号接地
7 Vccr 受信器電源
8 SD 信号検知出力
9 RD− 逆相信号出力
10 RD+ 正相信号出力
注a) プリント配線板側の取付穴は,きょう(筐)体接地に接続しなければならない。
b) この機能を使用しない場合は,接続してはいけない。
表2−送信側電気端子配置
端子番号 記号 機能
マウンティング スタッド。
MSc) MS プリント配線板への機械的な取付け用途に用いる。機器のきょ
う(筐)体接地に対して,電気的に接続することもある。
HL HL ハウジングリード。光トランシーバの信号接地を強化して放射
雑音特性や環境雑音耐性を高めるために用いる。(オプション)
11 Vcct 送信器電源
12 Veet 送信器信号接地
13d) TDis 送信器ディスエイブル(オプション)
14 TD+ 正相信号入力
15 TD− 逆相信号入力
16 Veet 送信器信号接地
17e) Bmon (−) 低電位側半導体レーザ・バイアス電流モニタ(オプション)
18e) Bmon (+) 高電位側半導体レーザ・バイアス電流モニタ(オプション)
19e) Pmon (−) 低電位側光出力モニタ(オプション)
20e) Pmon (+) 高電位側光出力モニタ(オプション)
注c) プリント配線板側の取付穴は,きょう(筐)体接地に接続しなければならない。
d) 半導体レーザ使用品に限る。
e) この機能を使用しない場合は,接続してはいけない。

――――― [JIS C 5952-10 pdf 5] ―――――

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