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C 61281-1 : 2010 (IEC 61281-1 : 1999)
5.2.5 デジタル光再生器の特性
デジタル光再生器の特性を記号及び単位とともに表4に示す。その他の特性も個別規格で規定してもよ
い。
表4−デジタル光再生器の特性
試験手順
項目 特性 記号 単位
(関連規格)
光接続方法 − − −
光入力イ ライン符号 − − −
ンタフェ 動作波長範囲 λmin λmax nm −
ース 受信感度 PR dBm IEC 61280-2-1 d)
受信オーバロード − dBm IEC 61280-2-1 d)
光接続方法 − − −
光源 LED,MLM,SLM − −
出力パワー PT dBm IEC 61280-1-1 d)
光出力イ
IEC 61280-1-2 d)
ンタフェ
ライン符号 − − −
ース
波長c) λT nm IEC 61280-1-3 d)
スペクトル幅a) nm IEC 61280-1-3 d)
消光比 − %又はdB IEC 61280-2-2 d)
線路ビットレート B b/s −
ライン符号 − − −
タイミング回路帯域幅b) − Hz −
ジッタ伝達関数 − dB IEC 61280-2-3 d)
一般
遅延 Td 秒 −
機械的特性 − − −
環境条件 − − −
信頼性 MTBF 年 −
注a) 関連個別規格に規定している。
b) 再生器内部のタイミング再生機能に適用され,再生器のタイミング回路帯域幅の外にある入力ジッタの
スペクトル成分のフィルタリングを指す。
c) 中心値,重心値又はピーク値
d) 附属書Aを参照
――――― [JIS C 61281-1 pdf 21] ―――――
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5.3 アナログ光ファイバサブシステム
5.3.1 一般説明
アナログ光ファイバサブシステムを,アナログ伝送特性及び帯域幅を備えた基本光ファイバシステム
(BFOS)と定義する。このサブシステムは,主としてあらゆるタイプのアナログ信号を伝送することを目
的としているが,タイミング再生のないデジタル信号伝送に使用してもよい。
この規格の目的から,参照点1及び4の境界間のシステムにおいて信号処理は対象外と想定する。
5.3.2 アナログ光ファイバサブシステムの特性
アナログ光ファイバサブシステムの一般特性を記号及び単位とともに表5に示す。その他の特性も個別
規格で規定してもよい。
表5−アナログ光ファイバサブシステムの特性
項目 特性 記号 単位 試験手順(関連規格)
入力信号帯域幅a) − Hz −
信号対雑音比a) SNR dB −
搬送波対雑音比b) CNR dB −
複合二次雑音b) CSO dB −
一般 複合三次雑音b) CTB dB −
混変調b) XM dB −
公称波長 λnom nm −
動作マージン M dB −
信頼性 MTBF 年 −
注a) 参照点1で測定された信号
b) 参照点4で測定された信号
――――― [JIS C 61281-1 pdf 22] ―――――
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5.3.3 アナログ光送信器の特性
アナログ光送信器の特性を記号及び単位とともに表6に示す。その他の特性も個別規格で規定してもよ
い。
表6−アナログ光送信器の特性
試験手順
項目 特性 記号 単位
(関連規格)
電気接続方法 − − −
変調形式 − − −
電気入力
Tx帯域幅 − Hz −
インタフ
入力電圧 Vin V −
ェース
入力電流a) Iin A −
入力インピーダンス Zin 圀 −
光接続方法 − − −
光源 LED,MLM,SLM − −
出力パワー PT dBm IEC 61280-1-1 d)
IEC 61280-1-2 d)
光出力イ
変調指数/率 M % −
ンタフェ
波長c) λT nm IEC 61280-1-3 d)
ース
スペクトル幅b) nm IEC 61280-1-3 d)
複合二次雑音 CSO dB −
複合三次雑音 CTB dB −
相対強度雑音 RIN dB/Hz −
機械的特性 − − −
一般 環境条件 − − −
故障率 FIT − −
注a) in及びZinを規定していれば,不要である。
b) 関連個別規格に規定する。
c) 中心値,重心値又はピーク値
d) 附属書Aを参照
――――― [JIS C 61281-1 pdf 23] ―――――
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5.3.4 アナログ光受信器の特性
アナログ光受信器の特性を記号及び単位とともに表7に示す。その他の特性も個別規格で規定してもよ
い。
表7−アナログ光受信器の特性
試験手順
項目 特性 記号 単位
(関連規格)
光接続方法 − − −
光入力イン 動作波長範囲 λminλmax nm −
タフェース 受信感度 − dBm −
受信オーバロード − dBm −
電気接続方法 − − −
変調形式 − − −
電気出力イ
Rx帯域幅 − Hz −
ンタフェー
出力電圧 Vout V −
ス
出力電流a) Iout A −
出力インピーダンス Zout 圀 −
機械的特性 − − −
一般 環境条件 − − −
故障率 FIT − −
注a) out 及びZoutを規定していれば,不要である。
5.3.5 アナログ光中継器の特性
アナログ光中継器の特性を記号及び単位とともに表8に示す。その他の特性も個別規格で規定してもよ
い。
表8−アナログ光中継器の特性
試験手順
項目 特性 記号 単位
(関連規格)
光接続方法 − − −
光入力イン 動作波長範囲 λmin λmax nm −
タフェース 受信感度 − dBm −
受信オーバロード − dBm −
光接続方法 − − −
光源 LED,MLM,SLM − −
出力パワー PT dBm IEC 61280-1-1 c)
IEC 61280-1-2 c)
光出力イン 変調指数/率 M %
タフェース 波長b) λT nm IEC 61280-1-3 c)
スペクトル幅a) nm IEC 61280-1-3 c)
複合二次雑音 CSO dB −
複合三次雑音 CTB dB −
相対強度雑音 RIN dB/Hz −
機械的特性 − − −
一般 環境条件 − − −
信頼性 MTBF 年 −
注a) 関連個別規格に規定する。
b) 中心値,重心値又はピーク値
c) 附属書Aを参照
――――― [JIS C 61281-1 pdf 24] ―――――
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5.4 光ファイバリンク
5.4.1 一般説明
FOLは,光ファイバケーブル設備及び光送信器と光受信器との間にある直接伝送路を表すすべての受動
又は光能動部品を含む。それらの境界を図2に示す。したがって,リンクの総合特性は,FOCP及び光部
品の個別特性を集大成したものである。
5.4.2 光ファイバケーブル設備の特性
動作波長でのFOCPの総合特性を記号及び単位とともに表9に示す。その他の特性も個別規格で規定し
てもよい。
表9−光ファイバケーブル設備の特性
試験手順
項目 特性 記号 単位
(関連規格)
減衰a) ) A dB IEC 61280-4-1 e)
モード帯域幅b) ) Bm Hz IEC 61280-4-2 e)
伝送特性 分散b) ) − ps/nm −
光反射減衰量 ORL dB IEC 61280-4-3 e)
光接続方法 − − −
機械的特性 − − −
一般 環境条件 − − −
信頼性 MTBF 年 −
注a) 光ファイバの長さは,伝送路における光ファイバの全長である。これには,メインスパン,
局内ケーブル,パッチコード及び修理における光ファイバを含む。多くのシステムでは,メ
インスパンにおける光ファイバが最も長いため,その特性が支配的である。
b) この特性を測定する波長範囲は,個別規格に規定する。
c) マルチモード光ファイバに限る。
d) シングルモード光ファイバに限る。
e) 附属書Aを参照
5.4.3 光ファイバケーブル区間の特性
光ファイバケーブル区間の総合特性は,光ファイバ及びケーブルに関するJIS C 6831及びJIS C 6830に
規定している。個別規格は,関連規格を引用することによって光ファイバ及び/又はケーブルの特性を規
定しなければならない。その他の特性も個別規格で規定してもよい。
5.4.4 光ファイバスプライス及び光ファイバコネクタの特性
光ファイバスプライス及び光ファイバコネクタの総合特性は,光ファイバコネクタ及び光ファイバスプ
ライスに関するIEC 60874-1及びIEC 61073-1に規定している。個別規格は,関連規格を引用することに
よって光ファイバ及び/又はケーブルの特性を規定しなければならない。その他の特性も個別規格で規定
してもよい。
5.4.5 光部品の特性
光受動及び光能動部品の総合特性を表10に示す。この規格の将来の改正に含める対象となる光部品は,
光減衰器,光スイッチ及び分岐部品(結合器,スプリッタ,光合波器/光分波器)である。個別規格は,
関連規格を引用することによって光学装置の特性及び試験方法を規定しなければならない。その他の特性
も個別規格で規定してもよい。
――――― [JIS C 61281-1 pdf 25] ―――――
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JIS C 61281-1:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61281-1:1999(IDT)
JIS C 61281-1:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.01 : 光ファイバシステム一般